5月連休に歩いた山で偶然出会ったイナモリソウらしき葉の花がそろそろ咲いている頃ではないだろうか。見つけた時には固い小さな蕾が付いていた。富士北麓の森を散策して車に戻ったのは3時過ぎ、夕方7時から会議があるのでそれまでに甲府に戻れば良い。高速を使って上野原まで移動してなんとか間に合いそうな時間である。神社の駐車場まで行くとパラパラと雨が降り出したので傘を差しながら散策する。
神社の鳥居。階段は雨で滑りそうなので慎重に昇る。
小さな菊発見。小型なので珍しいものを発見したかと思ったが・・・
小型のハキダメギクだった。
境内の中に咲いていた花。少し痛み出している。
だがまだ十分に見られる。
イナモリソウ・・・のようだが、初めて見るので自信が無い。
花が細いような気がする。
さて、この花は?
甲府に戻ってから図鑑で調べると、イナモリソウよりも花弁が細い。
ネットで調べてようやく正体が判明。ホシザキイナモリソウというイナモリソウの変種だった。
ホシザキイナモリソウ(アカネ科 イナモリソウ属)はネットの検索で出てくるのはほとんどが高尾山のものばかりだった。神社の境内の中だけ咲いているので最初は誰かが植えたものかと思ったが、分布域から見て自生のものと見て良いだろう。山梨県ではレアものと見て良いだろう。
神社の鳥居。階段は雨で滑りそうなので慎重に昇る。
小さな菊発見。小型なので珍しいものを発見したかと思ったが・・・
小型のハキダメギクだった。
境内の中に咲いていた花。少し痛み出している。
だがまだ十分に見られる。
イナモリソウ・・・のようだが、初めて見るので自信が無い。
花が細いような気がする。
さて、この花は?
甲府に戻ってから図鑑で調べると、イナモリソウよりも花弁が細い。
ネットで調べてようやく正体が判明。ホシザキイナモリソウというイナモリソウの変種だった。
ホシザキイナモリソウ(アカネ科 イナモリソウ属)はネットの検索で出てくるのはほとんどが高尾山のものばかりだった。神社の境内の中だけ咲いているので最初は誰かが植えたものかと思ったが、分布域から見て自生のものと見て良いだろう。山梨県ではレアものと見て良いだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます