出張で北杜市泉郷を訪れ、午前中で仕事は終わった。あいにくの雨に見舞われたが、お昼を過ぎた頃から雨足は弱まり、ところどころ青空が見えてきた。昼食は三分一湧水公園にあるソバ屋にしようと立ち寄ったのだがこの日は休業日だった。止む無し、自動販売機のコーンスープとおしるこ缶で凌いで、訪れたことが無い三分一湧水公園の中を傘を差して散策してみる。
駐車場と三分一湧水館。ソバを食べたかったが休館日だった。
三分一湧水公園の紅葉。少し盛期を過ぎていた。
案内板
公園の中は遊歩道が整備されていて、様々な植物が生育している(植栽?)ようである。咲いている小さな白い花はハキダメギク。
枯れているがこれはメタカラコウと思われる。
ここにはザゼンソウが生えるようだ。説明の看板を見るとリュウキンカと思わしき花の写真が載っている。
三分一の石仏:道祖神
葉の幅が広いが、総苞の刺が長く、おそらくトネアザミ。
フユノハナワラビ、と思ったのだが・・・
周辺に生えている個体の葉を見るとこれはアカハナワラビのようである。判別が難しい個体がある。
発電所
ゆうすいはし。これを渡ると公園。
橋の上から見下ろす川の流れ。
紅葉の公園
ここにはサクラソウが咲くらしい。
人工の滝と公園
川沿いをぐるりと散策して元の入り口に戻り、三分一湧水を見に行ってみる。
これが公園の名前の由来になっている三分一湧水。その向こうのネットで囲われているところが湧水地。
地下水がどんどん湧き出している。
1時間半ほど散策して手ごろな運動になった。さすがに腹が減ったので、甲斐大泉まで移動して以前から立ち寄ってみたいと思っていた八ヶ岳クラブで食事となった。
甲斐大泉にあるレストラン八ヶ岳クラブ。ランチにはちょっと高めだが洒落たおいしい食事を出してくれる。
駐車場と三分一湧水館。ソバを食べたかったが休館日だった。
三分一湧水公園の紅葉。少し盛期を過ぎていた。
案内板
公園の中は遊歩道が整備されていて、様々な植物が生育している(植栽?)ようである。咲いている小さな白い花はハキダメギク。
枯れているがこれはメタカラコウと思われる。
ここにはザゼンソウが生えるようだ。説明の看板を見るとリュウキンカと思わしき花の写真が載っている。
三分一の石仏:道祖神
葉の幅が広いが、総苞の刺が長く、おそらくトネアザミ。
フユノハナワラビ、と思ったのだが・・・
周辺に生えている個体の葉を見るとこれはアカハナワラビのようである。判別が難しい個体がある。
発電所
ゆうすいはし。これを渡ると公園。
橋の上から見下ろす川の流れ。
紅葉の公園
ここにはサクラソウが咲くらしい。
人工の滝と公園
川沿いをぐるりと散策して元の入り口に戻り、三分一湧水を見に行ってみる。
これが公園の名前の由来になっている三分一湧水。その向こうのネットで囲われているところが湧水地。
地下水がどんどん湧き出している。
1時間半ほど散策して手ごろな運動になった。さすがに腹が減ったので、甲斐大泉まで移動して以前から立ち寄ってみたいと思っていた八ヶ岳クラブで食事となった。
甲斐大泉にあるレストラン八ヶ岳クラブ。ランチにはちょっと高めだが洒落たおいしい食事を出してくれる。