ピーチを使ったソウルへの日帰り弾丸ツアーも今回で6回目を迎えました。
今回は、ソウル近郊の済扶島(チェブド)に海割れを見に行きました。実は2年ほど前にも行ったんですが、カメラの調子が悪く色合いがよくなかったので、撮影のためのリベンジ旅行となりました。
済扶島は仁川空港の南に位置するんですが、直接行く方法が見つからず、やむなく鉄道とバスを乗り継いで、ソウル市内を一旦経由して向かうことにしました。これが結構時間がかかりました。
↑ 本日の海割れ開始時刻は9時、ようやく現地に到着したのは午後1時。既に4時間経過しており、すっかり海が割れ干潟がどこまでも続いていました。これでは海が割れた実感がありません。前回は、海割れすぐだったので、足元まで海面がありました。
時間がないので、写真だけ撮って終了。韓国入国後、何も食べてないので腹ごしらえして帰路に向かうことにします。
↑ 済扶島といえばヘムルカルググス(海鮮入り韓国風うどん)が有名です。
「うどん」というよりも、ほとんど貝汁です。これはうまい!これを食べにだけ来たみたいで、帰りのフライトの時間を気にしながらそそくさと空港へ戻りました。
結局のところ、飛行機往復4時間、鉄道往復4時間、バス往復3時間、そして済扶島滞在1時間!移動だけの旅行となりました。
日帰りでここまでの移動はかなりハード!疲れました。
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