やまかづの気ままにマンゴー

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本日のマンゴー!【オリヒロ ぷるんと蒟蒻ゼリー マンゴー】

2012年01月01日 | ④-2 マンゴー属ゼリー・プリン・ヨーグルト種
本年も、大好きな海外旅行ができる幸せを感じながら、マンゴー族ともども頑張ってまいりますので、「やまかづの気ままにマンゴー」に、温かいご声援をお願い申し上げます!

さて、本年最初の記事は、オリヒロブランデュから販売されている「ぷるんと蒟蒻ゼリー マンゴー」のご紹介です。

2009年にはすでに発売されていたようですが、やまかづが手に取るのは今回初めてです。

130gパウチの商品と、20gx6個のピローパックの商品で、含有されている原材料は同じですが、配合率が違うので、食感や熱量に違いが出ています。

130gパウチの方は、「新食感」ということで、水分量が多く、クラッシュされたマンゴー風味の蒟蒻が喉の渇きを潤しながら流れていきます。これで小腹が満たされるかどうかは別にして、44キロカロリーはいいですね。

20gのピローパックが6個入った方は、押し出して食べる新タイプのゼリー。喉に詰まりにくくするために、小容量で出口を小さくしています。しかし、粘度が高いために、思ったほどさっと押し出せず、また水分が少ないので、口の中でよく噛まないと飲みこめません。そういう意味でも、喉詰まりの予防になるのかどうかは不明です。勢い余って、喉の奥まで吸いこんでしまうと・・・、なんて考えてしまいました。

また、マンゴーの風味もほとんどなく、熱量も20gで16キロカロリー、1袋(6個)食べると96キロカロリーとなり、130gパウチの商品と比べると、勝敗は明らかです。(勝手に勝負させてしまいました)

Konjak_011_2
↑ 左:130gパウチの商品 右:20gピローパックx6個/袋の商品

Konjak_014_2
↑ 左:130gパウチ 2番目に多い原材料としてマンゴーピューレが記載されています。

右:20gx6ピロー マンゴーピューレは4番目となり、還元水飴や砂糖より少なくなっています。

ここに食感、熱量の違いがあるようです。

おせちおもちでカロリー過多になりがちなお正月に、これで帳尻を合わせるのはいかがですか?

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