ピーチ航空で行く台北日帰り超弾丸旅行の第3弾を決行しました。
昨年6月に引き続き、今回も「かき氷だけで乗り切る台北」をメインの企画として、さらに「マンゴーかき氷食べ比べ」の企画も並行して実施させていただきました。
この時期、気温は30℃で、日本とはさほど変わらないんですが、湿度が既に梅雨並みの80%を超えておりますので、冷たいマンゴーかき氷を楽しむ環境は整っています。
今回も現地滞在の9時間を存分に楽しんできましたよ~。
↑ 今回もピーチさんにお世話になりました。午前6時半ということで、始発機が仲よく並んでいます。
↑ 皇帝芒果(King Mango)
まず、駆けつけ1杯!新鮮芒果雪花冰(Fresh Mango Snow Ice)です。新鮮マンゴーとマンゴーソース、ぜいたくに使われています。一番上にマンゴーシャーベットがのっています。
↑ 皇帝芒果(King Mango)
さらに芒果爽(Mango Smoothie)をテイクアウト。スムージーにシャーベット、そして当然フレッシュマンゴー。ミルクがない分、マンゴー感がマックスに!
↑ 芒果恰恰(Mango Cha Cha)
今や日本にも出店している芒果Cha Chaの代表メニュー、芒果恰恰雪花冰です。おしゃれな店内、おしゃれな盛り付け、高級カフェの雰囲気ですが、価格も高級です。
マシュマロ、アイスクリームなど、いろいろトッピングされているものの、マンゴーの芳醇さはしっかり残っています。
↑ 西門町芒果冰
6月ごろまでの限定メニュー、意難忘(新鮮土芒果雪花冰)です。頂点に串刺しされている新鮮マンゴーは土芒果と呼ばれている早生品種で、7月ごろには収穫されなくなってしまいます。小ぶりな実ですが、マンゴーらしさをぐっと詰め込んだ一品です。
3回通って、ようやくこのメニューをいただくことができました。
↑ 名臻芒果冰(Ming Chen Mango Ice)
初恋情人(芒果雪花冰)です。アイスクリームのトッピングはオプションになっていましたので、あえてトッピングなしを頼んでみました。アイスはかなりふわふわで、雪花そのものでした。
↑ この時期のマンゴー、大きいもの、小さいものを比べてみました。
いずれも日本では見かけない品種ですが、金煌芒果(左)約750gと 土芒果(右)約120gです。
マンゴー好きの皆さん。台湾はもう本格的なマンゴーシーズンが始まっています。
さぁ、おなかの調子を整えて出かけましょう!