2021 初旅 上信国境付近を徘徊

日程：2021年4月6日（火）～7日（水）
行程：R17～R145～R353～R17
Activity:三国峠越えドライブ、CoCoLo湯沢・かんぎどおり
温泉：猿ヶ京（キャンパー専用露天風呂　無料）、草津（大滝乃湯　810円/人　JAF割10％）
味覚：モツ煮込み、焚火焼きウインナー・椎茸、新潟地酒飲み比べ、新潟寿司、笹だんご
宿泊地:湯島オートキャンプ場（サイト料金3,300円+500円/人）

 

2021年に入ってからというものコロナの影響もあってキャンカー旅とはすっかりご無沙汰状態が続いている。昨今キャンプ場は大人気らしいが、この時期平日の北関東であれば混雑とは無縁と思いキャンパー専用温泉露天風呂のある『湯島オートキャンプ場』に行って見る事にした。先般車載用装備としてスクリーンタープテントを購入しキャンカーに積んであるので今回は試張りを兼ねてみた。

 

R17沿いにある『永井食堂』はいつも大盛況でこの日も満員。夕食用に持帰りモツ煮込み１パック（1,000円）を購入する為立ち寄る。

 

13時過ぎには湯島オートキャンプ場に到着。予想通り至って静か。今回は試張でスクリーンタープテントを使う。夏場の虫対策と北東北に多い無料キャンプ場に連泊滞在中のベース地として導入したアイテムで使用頻度は少ないと思うが、宿泊場所から離れた温泉に車で行く時にも重宝しそう。今回はあえてサイドオーニングは利用せず。

 

貸切状態のキャンプ場併設の露天風呂。源泉掛け流しの極楽気分を満喫

 

明るいうちから風呂上りの一杯、極楽！

少し冷えて来たので芋焼酎のお湯割りに切り替える

車中泊と違い焚火が出来るのがキャンプ場泊一番の利点かな

 

お気に入りの豆（エチオピアモカブレンド）を挽きモーニングコーヒーと共に朝食タイム

 

 

三国峠をトンネルで越える

 

トンネルを抜け新潟県に入ると残雪の山々が視界に入った。途中フキノトウを探しつつ進む。

 

CoCoLo湯沢で地酒飲み比べ。百種類以上あって迷う。

 

回転寿司の看板だが廻っているのはメニューだけで寿司はカウンター越しの職人が握る店

こぼれ3種

 

連れが硫黄温泉に入りたいと言いだしUターンして草津に向かう。平日だが駐車場はほぼ満車

 

道の駅等に泊まるのも何となく気が進まず仮眠しつつのんびり一般道で帰宅。

おしまい