今日（2013年9月20日）
夕食に、アジを食べ、
小骨がノドに刺さった。
何時間も取れなかった。
子供のころなら、
大騒ぎしていたかもしれない。
でも60歳の今は、
「ま、そのうち、取れるだろう」
と、全然気にも留めない。
年取ると、
たいていのことは、驚かなくなる。
「気がついたら、死んでた」
なんてことも、マジで、あるかもしれない。
その後、将棋をしていて、
気がついたら、
取れていた。
正確に言えば、
昨夜（2013年9月19日）が満月だそうだが、
今日も、満月のようなもんだ。
東京地方は、台風18号のあと、
ずっといい天気だ。
今（19時57分）、南の空に、名月が煌々と輝いている。
古来、無数の人たちは、
月を見て、
過去に失った恋を、
思い巡らせたことだろう。
俺もその一人だ。
俺にも、ずっと昔、好きなのに、別れた女がいる。
死ぬほど好きだった女だ。
そして別れた後、彼女は人妻となった。
そのとき俺は、満月を見て、やるせない気持ちを俳句にぶつけた。
「名月や 何も言えぬ恋に なりにけり」
今でも、彼女の幸福を願っている！
この気持ちに、いささかも偽りはない！
でも、別れた今となっては、もう、何も言えない恋なのだ。
ときどき男はつらいよ・・・なあ。
ああ・・・インキンでも、かこうか・・・・ポリポリ・・・
俺の好きな安藤美姫、
復帰戦が決定した。
2013年9月26日のドイツのネーベルホルン杯に
出場することになったんだ。
これは安藤にとって、
非常手段だ。
本来は「強化指定選手」を外れているんで、
国際大会の出場はできない。
だが今回は、ドイツスケート連盟からの招待という形での異例の出場だ。
この決定は、日本スケート連盟の関知しないところで
日本スケート連盟も、表面上は、苦々しく思うだろうが、
でも結果オーライという気持ちもあるだろう。
だが考えてみれば、
長期休養をしていた安藤の復帰は、
これ以外には、とても難しいもの。
他の方法は、心身を消耗させるものとなるはずだった。
つまり、今回のドイツ復帰は、非常手段であり、
「これしかない！」・・・というものだと、俺は思う。
この決定に至った背景には、
いろいろな人の尽力があったはずだ。
俺もその一人だが、
安藤の人生を応援したい人たちだ。
応援してくれる人のためにも、
ぜひ、いい成績を残してもらいたいもんだ。
いや、彼女ならきっと、フェニックスのように再起するだろう。
それにしても、最近の彼女、
「母親顔」になってきた。
言うまでもなく、
母親になるのが、女性の唯一の生き方では、決してないが、
「母親＋選手」という苦労の多い道を、
敢然と、乗り切ってほしいと思う。
ひまわりちゃんも、すくすく成長していることだろう。
安藤美姫！
飛べ！回れ！
汝も、美しき「飛回り（ひまわり）」となれ！
今週の各種週刊誌、
みのもんたの息子の悪行が
これでもかと書かれている。
ついでに、
みのの「親バカぶり」も、
たくさん出ている。
俺は思うが、
やっぱり、みのは、
親として、失格だと思う。
そういう失格の親が、
キャスターをやっていていいはずがない。
つまり、みのは、もう終わりだ。
でも・・・・
みのの親バカぶりや奔放な女性関係、
息子の悪行は、ずっと以前からわかっていたはず。
なのに、みのを使い続けたTV局にも、
大きな責任はあるだろう。
みのは男として、悪いヤツではないし、
憎めない好人物だが、
父親としては、30点だと思う。
そういう男は、世の中には、たくさんいる。
森元総理なども、その一人だ。
溺愛して、子供をダメにする男たち！
だから俺はいつも言っている。
子供は、きちんとした資格を持った専門の親に、育てさせるのが一番だ。
宇宙人たちは、そうやって、社会が悪くならないように、
努力している。
地球社会は、ダメな親が、ダメな子供をどんどん製造している限り、
なかなか良くならない。
俺の夢が実現するのはいつだろう？
とにかく子供は溺愛しちゃダメだ！
また厳しすぎてもダメだ！
子供の善いところを引き出すのが、真の親の役目だ。
ネットを読むと、
武士道が
再注目されているという。
俺も心はサムライなので、
共感は感じるが、
「武士道とは何か？」
なんて考えているうちは、
まだガキだ。
「武士道とは何か？」
の答えは、
「真の自分になり、
その大義のために、
命を超えて、戦うこと」、
これだ。
義とは、英語のgood。
つまり「自分を生かす最善の道」だ。
「命を超えて、戦うこと」・・・・ここが肝心。
そして、ここが一番難しいところだ。
誰でも「死にたくない」と思うからだ。
だが幸い、今は「生活保護システム」がある。
「義のために戦い、会社を首になっても、
（一時的にせよ）生活保護で生き抜くことができる」
そうやって、とりあえずは生き抜いて、
また自分を生かす最善の道を見つけ、
再度、戦えばいい。
とにかく金のために、魂を売らないことだ。
結局、金に魂を売ったヤツは、
あとでツケが回って来て、
碌な人生は送らない。
のみならず来世も最悪だ。
こういうヤカラは、巷間では、幇間（男芸者）と呼ばれる。
俺は真正のサムライだ。
俺の書くブログは過激で、
こんなことを言ってると、
世間的信用もなくなるし、
大きな名誉ある地位を得ることは無理だろう。
でも俺はサムライなので、
そんなの気にしていられない。
ひたすら宇宙の大義のために生きるだけだ。
それ以外の道は考えられない。
しかし、その大義は、
個人個人で違う。
だから、「君は君流のサムライになれ！」
・・・と俺には、言うしかない。
でも、サムライとして生きていると、善いことが多い。
まず実に清清（すがすが）しいもんだ。
日々、命をかけて生きているので、
人生や宇宙の真実も見えてくる。
精神的にもどんどん成長していくのがわかる。
真のサムライは、神様に愛されているので、
神様が、こんな俺でも、成長させてくれるわけだ。
そしてサムライは、すばらしい来世も、
約束されている。
つまりサムライは道端で死んでも朽ちても、
そこから美しい花が咲くってわけだ。
その代わり、サムライは、
人を憎まず、罪を憎め！
恨みごとや憎しみを持っちゃ、いけねえぜ！
むろんサムライは、ブログの閲覧数など、どうでもいい。
だから読者に嫌われることも、どんどん書いてゆく。
外国に対しても、宇宙の大義の観点から、
どんどん発言していく。
男として生まれたからには、ブシ道をめざすべきだ。
なお、
女として生まれたからには、ブス道をめざすべきだ。
外見のことばっかり考えているうちは、
女も、まだまだだ。
女も心だ。
そして立派な仕事ができる女こそが、
21世紀に必要な女性なんだ。
俺は、そんな女性を、外見に関わらず、
めっちゃ応援していきたいと思っている。
明日、大事な仕事があるとしよう。
むろん、できるだけの下準備をすることは大切だ。
しかし、最後に、やるべき「簡単なこと」がある。
これは、たぶん誰も知らないことだと思う。
近日中に、有料版で述べたいと思うので、
ぜひ見てほしい。