昨年ノーベル生理学・医学賞受した
大村智氏が開館した、
山梨県韮山の 「大村美術館」に行きました。
美術館の入り口にあった
大村氏のごあいさつで、
「研究している合間に
美術品を観ると深呼吸した後のように
とても清々しい気分になった」
「美術品は、公に共有すべきものである」
とあった二点に共感しました。
大村氏は、女子美大と関わりを持たれていた経緯もあり、女流美術家の作品を中心に収集されているのが特徴です。
二階の休憩室では、周りの大自然が一望できる開放感があり、
また陶芸品の展示もありました。
美術館の隣には温泉もあり、
のんびり寛げるようにと
大村氏が私財で作られたとの事。
政治資金を私的に流用した政治家が
取り沙汰される昨今、
ノーベル賞受賞者に癒されたのでありました!
大村智氏が開館した、
山梨県韮山の 「大村美術館」に行きました。
美術館の入り口にあった
大村氏のごあいさつで、
「研究している合間に
美術品を観ると深呼吸した後のように
とても清々しい気分になった」
「美術品は、公に共有すべきものである」
とあった二点に共感しました。
大村氏は、女子美大と関わりを持たれていた経緯もあり、女流美術家の作品を中心に収集されているのが特徴です。
二階の休憩室では、周りの大自然が一望できる開放感があり、
また陶芸品の展示もありました。
美術館の隣には温泉もあり、
のんびり寛げるようにと
大村氏が私財で作られたとの事。
政治資金を私的に流用した政治家が
取り沙汰される昨今、
ノーベル賞受賞者に癒されたのでありました!