祥泉暦

日常の出来事の記録

鉄板鍋のガラス蓋が粉々に割れました

2020-12-27 17:22:00 | 日記
今年一番のビックリ事件を残しておく。

お好み焼き用に使っているテフロンの鍋のガラス蓋が
バーンと破裂音がして、
粉々に割れ飛び散りました!

私はこの瞬間は立ち会っていなくて、
この事態の直後に帰宅して、
惨事に途方にくれました。

この日は私の帰宅が遅い日で、
お休みだったpartnerが、
お好み焼き夕飯を準備してくれるこのになっていました。
焼き上がったタイミングかな?と、
ビールを楽しみに帰って来ました。

partnerはフライパンをあっためて、
焼き始めようと蓋のツマミを持って蓋を開けた途端に
爆発音と共に粉々に蓋が割れ床に飛び散りました。
怪我がなかったのは幸いで、
しかもお好み焼きの具材が入ったボールも無事でした。

惨事を先ずは写真に撮ったとの事で、
後は2人で大掃除。
怒りとビックリとでお腹が空いているのも忘れ、
とにかくあらゆる手段と道具を使って念入りに
1時間ほどかかりました。

何とか気を取り戻して、ガス台でフライパンで
お好み焼きを焼いて
食事を終えました。

翌日、早速鉄板鍋のメーカーにクレームの連絡をしました。
どこにでもあるガラス蓋がこんなことになるのは、
欠陥品だし、どうにかして欲しいと。

蓋の枠とツマミが残っただけです⤵︎






ところが、、、返答は
「ガラスなので、壊れる事は多々あり、
その事は、消費者センターのホームページで、
注意を促している」と、URLが送られて来ました。
何とも愕然!怒りの矛先をどこに??

私は、そんな回答では消費者の怒りを逆なでしますよ!的な事を返信し
更には、「それにしてみ蓋のない鉄鍋を今後どうやって使ったらいいのか
教えてください」と付け加えました。

その後、そのメーカーの消費者担当から電話が来ました。
私は冷静にまず使い方に問題はなかったかを聞きました。
そこは間違っていなかったので、
こんなに危ないモノを商品化してはいけないのでは?
と言う問いには
「ガラスなので壊れる事を想定して、
角で怪我などがないように、粉々に割れるようにしてある」と。
そして再度、消費者センターのホームページに云々を弁解するだけでした。

それから壊れた蓋の代用品を送ってくれる事で
致し方なく終わりにすることになりました。

今書いていても全く釈然とせず、怒りを思い出しました。。。

忘れないように書きとめました。




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