祥泉暦

日常の出来事の記録

モネのあしあと 原田マハ著 幻冬舎新書

2018-11-16 17:32:14 | 書籍
モネ…モネの絵を最初に観たのは何処だったのか。を忘れてしまうくらい
パリのオランジェリー美術館で観た
睡蓮は、今もその感動を鮮明に思い出すほど強烈でした。

最初にパリに行った時も、
二度目に行った時も、
その感動は強烈でした。

本書を読み進める度に、
あの感動がよみがえり
ワクワクしながら、
新しい知識を得るために読みました!!



モネは、日本でもいろんな
美術館で所蔵していて、
著者が本書で言っているように
「先人たちの先見の明」にあり、
感謝です。

台湾赴任中に、民国100年目にあい、
国のイベントとして開催していた「モネ展」を観に行きました。
ちょうど娘が遊びにきている時期だったので、一緒に行きました。
美術館のスペースが日本よりゆったりしていて、贅沢なモネ展でした。
懐かしいw

これからも機会があれば、必ず観にいくでしょう!
できればジゥェルニーに行きたいけれど。。。

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