土曜日の夜は、2日遅れのボジョレーヌーヴォー解禁だった我家。
ワインが好きでも、ピノ・ノワールばかり飲んでいる私はガメイ種には関心が薄く、よってボージョレーヌーヴォーにもあまり興味が無いので、予約はしていないのですが、夫や息子の仕事繋がりで毎年何かしらのボージョレーヌーヴォーがやって来ます(^_^;)
今年はアルベールビジョー社と神の雫のコラボの派手なエチケットが付いているボージョレー・ヴィラージュヌーヴォー(右の少女マンガチックなラベルのボトル)でした。
「神の雫」というのは、お酒が題材の有名な漫画なのだそうですが、全く知りませんでした~
向かって左は、ルイ・ジャド社のスーパーブルゴーニュ「ソンジュ・ド・バッカス」のピノ・ノワール2006。
先々月のデパ地下で、夫顔見知りのワインアドバイザーに声を掛けられ、発入荷したばかりという日本限定発売のこのワインを勧められ、試飲したら美味しかったので6本まとめて買ってしまいました
試飲した時は、猛暑の名残があった頃なので、渇いた喉にとても美味しく感じられたのですが、今の時期になってみると、若々しさがちょっとサッパリしすぎに感じるかな~。
でも、ボージョレ・ヌーヴォーと飲み比べてみれば、明らかに厚みがあって複雑な香り~♪
プルミエクリュのピノノワールもブレンドされているのに、コストパフォーマンスもよく、エチケットには醸造責任者ラディエール氏と社長のアンリ・ガジエ氏のサイン入りで、ジャド社の自信も感じられる1本でした。
次男からはヌーヴォーにあわせて生牡蠣が食べたいとリクエストされましたが、良さそうなのが手に入らず、牡蠣フライで我慢してもらいました(^_^;)
牡蠣フライには赤ワインとトマトのソースを添えて。
それから、ほうれん草と我家で一押しのノーベルのロースハムのサラダに、バーニャカウダ風のアンチョビ入りドレッシング。鮪のカルパッチョなど。
ノーベルのハムやソーセージ。
ノーベルは、泉崎村にある決して大きくはないお店ですが、自家農場を持つ、豚にとこトンこだわる豚肉の専門店です。
特に、ロースハムはドイツのsuffa(食肉加工協会の最高峰国際コンテスト)で金賞を受賞した絶品の美味しさ
冷蔵庫にストックが無くなると不安になり、買いに走ります
おまけ
豚肉繋がりで・・・ 少し前の夫のお土産。
これって嫌味?
ぶたぶたのアップルパイ(笑)
なんだか、可愛いネーミングのような、ハッとするネーミングのような・・・
複雑な思いでいただきましたが、ぶたぶたになっても食べたい、美味しいアップルパイでした
ozさん作
mintさんはピノがお好きなんですね。
ちなみに私と主人はカベルネ派です。
ぷたぶたって笑えるネーミングですね(((^_^;)
スナックに入ったら、ママが出してくれました。
3人で2本あっという間に飲んでしまいました。
私には安いワインのほうが似合うようです。(笑)
カキフライ、美味しそうです。
外で買ってきてたまに食べますが、衣ばかり厚くて
少しも美味しくありません。
いつかまた自分で作ってみます。
今日は勤労感謝の日です。
自分に感謝して今日がいいかな?・・・(笑)
それにしてもmintさん宅は、美味しい物がたくさん集まるお家なのですね
楽しくお酒を飲んで、食べて、笑って・・そんなイメージです
ぶたさん印のアップルパイ、、これを見て「はっ」とさせられ、買う気持ちが失せてしまった方がいそうですね(笑)
でも、なんだかとっても美味しそう~
になっても食べる価値がありそう
ワインはやりませんので、今年の出来はわかりませんが、また、1年が経ったのだなと、しみじみ思います。
夫は血糖値が高いので焼酎です。
いただきもののワインは手つかずで
勿体ないから飲んでくれ~~!!と(笑)
カキフライ美味しそう~
揚げたては衣カリカリ中はトロトロで…はぁ~よだれ!
面倒なのでうちうでは揚げませんが^^;
我が家とボジョレーは無縁ですね。
料理でも横文字が付くものはほとんどありません。
夕食は大根と鶏肉の煮付け。
冷蔵庫のあるものを鍋にしたもの。
ゆず味にして・・・。
ドイツハム・・・。そんなの無い。
まぁ~、このような環境の違いを感じるのもブログの良さなのでしょう。
クリスマスローズ、大きくなりましたよ!
メープルさんはカベルネですか。
女王様の貫禄ですね(^^)v
童話のお話をパイにしたみたいです(*^_^*)
牡蠣フライは揚げたてじゃないと食べられないので、家で作ります。
パン粉にハーブやパルメザンチーズを混ぜても美味しいですよ。
機会があったらお試し下さいませ(^^)v
食いしん坊な我家は、飲食物に対して引き寄せの力が働くのかしら(^_^;)
ぶたぶたのアップルパイは、クリーミーで普通のアップルパイとはちょっと違うお味でした。
北海道に行く機会があったらまた頼もうかなと思っています
ワインは好きですが、新酒をいただいても、今年の葡萄の出来なんて全く分りません(^_^;)
お祭り気分に便乗です(笑)