2016年05月14日 16:09 スプートニク日本より転載
ポータルウィキリークスは、ミシェル・テメルブラジル大統領代行が過去に米国の軍と諜報機関に協力していたことを示す文書を公開した。
ウィキリークスに公開された最初の電子メールは、同氏がサンパウロからマイアミに送ったもの。マイアミには中南米地域における米軍の指揮本部があった。
この中でテメル氏は、ルーラ・ダ・シルヴァ氏が大統領だった2006年時点のブラジルの政治情勢を説明している。
Brasil's new president #Temer was an embassy informant for US intelligence, military https://wikileaks.org/plusd/cables/06SAOPAULO30_a.html#efmAJZAKWAKfAK-ARrASHAS1ATbCf0Cf9CgLCgZDOLDOVDWDDX7EGjEHl …
♫ブラジルの新大統領#Temerが米国の軍事諜報用大使館の情報提供者であった、(機械翻訳です)
続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20160514/2136374.html#ixzz48hcASqlZ
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♫ ブラジルの大統領は、議会の賛成多数によって大統領の業務を停止されられていますが。どうやらこの裏には、今回より大統領代行になったテメルは、米諜報機関と通じていたようです。またアメリカの仕業で、ブラジルが混乱に陥りました。
ブラジル国民はむろんですが、議員の多くも早くこの情報を受け入れてほしいですね。
早い話が新しく大統領代行になった副大統領は、すでに売国奴だったということです。
新しい大臣の顔ぶれを見ると、良い人の顔をしている人は2割です。どんなブラジルにするつもりなのでしょう。
ルセル大統領は辞任はしないと、しています。裁判で戦うともしています。