アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

辺野古をジュゴンを守る海洋保護区に 署名嘆願<>

2016-02-21 12:39:45 | 社会問題 日々雑感

http://blog.goo.ne.jp/rarati 言いたい放題おばさん より転載しました

グリンピース記事から


19年もの間、地元の人々の反対運動が続く、
辺野古・米軍基地新設工事計画。
沖縄の市民の8割が反対し、選挙でも民意は示されてきたというのに、
政府はそれを無視して工事を強行しようとしています。
22日には貴重なサンゴ礁に沈めるための大型コンクリートブロック238個を積んだクレーン作業船が、
地元自治体との協議もなく現場海域に搬入されました。
 

 

いまここで問われているのは沖縄だけの問題ではありません。
一度壊したものは決して二度と戻らない。
生態系豊かな海と生き物たちをまもりたい。
平和をまもりたい。地元の人たちを応援したい。寄り添いたい。

そうしてグリーンピースの国際署名“Save The Dugongs”で

日本国外164の国と地域から

安倍首相宛てに寄せられた28,759筆を、

今週25日、防衛省普天間代替推進チーム係長に提出しました。


今回提出された署名に、今年2月~6月に
キャロライン・ケネディ駐日大使宛てに募集した第一次署名
「沖縄・辺野古のジュゴンを守ってください」と
10月から翁長沖縄県知事宛てに募集が開始され現在も継続中の
オンラインアクション「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」を
合計すると、およそ9万にも近い反対の声が集まっています。

世界中でそれだけの人々が、
沖縄で起こっているこの矛盾に注目しています。





辺野古を守って!署名提出: 防衛省が露呈する不十分な環境配慮

投稿日 - 2015-11-25 20:54


こんばんは。海洋生態系担当の小松原です。
だいじなご報告があります。
今朝、世界中から集まった緊急国際署名
「辺野古・大浦湾を海洋保護区に -Save the Dugongs-」のうち、

安倍首相に宛てた海外分(28,759筆)を防衛省に提出してきました。

署名は、安倍総理大臣宛てとし、
基地移設を進める防衛省に提出を希望したところ、
普天間代替推進グループの係長3名が対応してくれました。

グリーンピース・ジャパンのプログラム・ディレクター、
タマラ・スタークから署名の趣旨を説明・提出。

その後、聞きたいことは山ほどありましたが、
許された10分弱という限られた時間で質問をしてきました。

署名は、安倍総理大臣宛てとし、
基地移設を進める防衛省に提出を希望したところ、
普天間代替推進グループの係長3名が対応してくれました。

グリーンピース・ジャパンのプログラム・ディレクター、
タマラ・スタークから署名の趣旨を説明・提出。

その後、聞きたいことは山ほどありましたが、
許された10分弱という限られた時間で質問をしてきました。

委員長が「影響なし」と言えばなかったことに!
記憶に新しい、工事を環境面から監視する専門家委員の金銭受け取りについて(注1)、政府は「金銭受領は委員会の審議に影響なし」と説明したことについて、その正当性と根拠を尋ねてみました。
回答によると、「金銭の受け渡しは、産官学連携の一貫であり違法性はなく、また委員長も含め協議し、審議が『正当』なものであった」と判断したとのことでした。




あまりにもお粗末な回答だと思いませんか?国民から疑いの声が上がっているのに、まさに疑われている当の委員会の内部で、過ちがなかったか確認しただけでおしまいって、普通まかりとおりませんよ。
返す言葉すら見つからず、うっかり「ありがとうございます」って言ってしまいました。
 
ジュゴンへの影響についての報告書、把握してませんでした!
11月23日に沖縄タイムスが、新基地建設がジュゴンへ与える影響について、日米で食い違いがあると報じました(注2)。




その根拠となった米国防総省のレポートでは

「海軍および海兵隊がジュゴンの生息区域での訓練を回避する等、

辺野古・大浦湾がジュゴンの生息域であり、

ジュゴンへの影響がある」と記述していることについて、

この日米の認識の違いについて質問してみました。

すると、「担当部署ではないので把握していない」
との驚くべき答えが返ってきました。

時間が限られていたため、誰が把握しているのかは聞けませんでしたが、この新基地移設問題に関わる面々が認識していなくて良いものでしょうか。





ちなみに、蛇足ですが、正式に面会依頼を了承したにも関わらず、

名刺を用意していたのは対応者3名のうち、

たったの1名。どれだけ、市民の声を軽視しているかが見て取れます。

このレポートの記述が正しければ、
日本の環境アセスの結果だけでなく、
「環境への影響がないことを前提」

として進められている基地移設の根本を揺るがすものなはず。

動きがないのは誰も把握していないのか、

していても強行しているのか、いずれにせよ問題には違いありません。
 
驚愕!環境省とやり取りをしていない事実

ずっと疑問に思っていたことの1つ、

ジュゴンを含む262種類の絶滅危惧種について、

防衛省は、日本の環境問題を司る環境省と

どのようなやり取りをしているのか聞いてみました。

答えは、「ジュゴンの話についてやり取りをすることはあるが....
今後やり取りをして行く可能性もある.....」とのことでした。

つまりは、ないっていうことですよ


開いた口が塞がりません。

サンゴ礁は、日本も加盟国である生物多様性条約の愛知目標で、

優先的に保全すべき種として定められているし、

大浦湾は環境省の定める重要海域の候補地でもあるのに。

防衛省も防衛省だけど、環境省も怠惰としか言いようがないことは
明らか。

特に海外からの参加が多い署名を見てわかるように、


生物多様性に富む辺野古・大浦湾を守らない日本に、

世界から疑いの眼差しが向けられています。

恥ずかしくないんですかね。
 
まだ遅くない、ストップ基地移設

たった10分の面談だったのに、話せば話すほどモヤモヤ、
イライラする回答のオンパレード。

どの質問に対しても核心をつく内容や
正当性を証明するための確固たる証拠もありませんでした。



 

このような回答しか用意していない防衛省の

「環境に影響なし」に基づく計画で、

多くの生きもの達や地域の人々が犠牲になるのは、

納得できないと強く思いました。

この美しい海を永久に失ってしまわないようにと、

今も続々と届いている世界中から声をこれからも発信していきます。
 
緊急アクション「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」は引き続き実施中!

19年にわたり海を守り続ける沖縄の方々へ応援の声を届けてください。

↓↓↓↓
http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/HenokoBay/?utm_campaign=Oceans&utm_source=GPwebsite&utm_m


署名願います。↑↑((φ( ̄ー ̄  )↑↑↑

署名を..._〆(゜▽゜*)“〆(^∇゜*)♪((φ( ̄ー ̄  )!!↓↓

~~~~~~~~~~~~~~

♫ 辺野古米軍基地移設問題は、このように、ニホン政府への意見陳述が出されていますが、大もとのニホン政府が偽物であっても、官僚まで偽物揃いの気がしてきますね。

こういう人ばかりではないと、思いたいですが。

市役所も同じで役所というものは、動じないのが、普通です。市民に同情をよせない、無機質な人が入るところだと、思って間違いありません。

残念ですが、現実はこのように実に事務的過ぎるのが、官僚です。それでも私達は、何度もやらないと、ならないのです。あきらめたら、それでおしまいです。

私達の未来の国は、私達の手の中にあると思ってやって行きましょう。

私達は人類99%です。人類99です。


地球人類の奴隷解放はもうすぐ!!!

私達はまけない!!!

宇宙人の友よありがとう!!!

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コブラ情報 重大な近況報告... | トップ | 細木かずこがテレビに出なく... »
最新の画像もっと見る

社会問題 日々雑感」カテゴリの最新記事