世界一の巨木、セコイアを見に行ってきました。
http://towerrising.liginc.co.jp/2967.html (♬楽しい旅行記です)
『この地球に山や森は存在しない』 (後編)
『この地球に山や森は存在しない』 (洞窟 / オーパーツ)
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♬現存する世界で一番古くて大きなセコイアだそうで、名前もシャーマンセコイアとつけられているのも、うなずけます。
YouTubeの動画にも出てきた、古代のセコイアではないかと仮説が出ている、デビルスタワーと
下部が似ていることに注目してください。
デビルスタワーは、もっともっと大きいです。それは地球が今とは違って、酸素濃度が高かったことを、科学者が言っています。ですから恐竜やマンモス、大きな鳥もいたのです。そして巨人も住んでいたのです。
なぜデビルスタワーと名前をつけたのか、それも人間から遠ざける為ではないでしょうか?
シリコンバレーはシリカが豊富にある場所で、エリートはこぞってそこに集まり会社を作っています。
私たちが見上げるほどの大きな木も、地球の前世では、まったく違う世界があったということですね。
木はただの木ではなく、長い年月をかけて変容してシリカとなっていたのです。そしてその性質にも、驚くほどのものがありそうですね。
大きな木を見ると、思わず手で触りたくなり、子供たちは抱き着いたりするでしょう。
これは自然な行為で、私たちの中に古いものに対する敬意と愛情を感じる心があるからでしょう。
そして、木から私たちへの恩恵もかなりありそうですね。
確か、聖徳太子が馬に乗って空へ駆けあがり、行った先の山がデビルスタワーだと言われている絵がありましたが、この聖徳太子は巨木の切り株山を知っていたのかもしれませんね。
ワクワクしてきますね。