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モスクワ コリツォフ記念発生生物学研究所 新しい糖尿病治療法発見<>

2016-06-29 11:49:50 | 社会問題 日々雑感

2016年06月29日 10:32 スプートニク日本より転載

モスクワのコリツォフ記念発生生物学研究所の専門家らは、ロシア保健省に、糖尿病治療のため膵臓の機能を回復させる方新しい方法を提供する用意がある。アンドレイ・ワシリエフ研究所長が伝えた。

ヒトの細胞の臨床研究の過程で、インシュリンを作ることのできる細胞が培養され、それをマウスに注射したところ、実験プロセスにおいて、その細胞が、血液中のグルコースのレベルに反応することが分かった。しかし、この細胞の最も驚くべき点は、自主的に膵臓に移動し、膵臓を再生させる能力にある。

http://jp.sputniknews.com/science/20160629/2388875.html

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♫日本には糖尿病患者がこれからも、増える可能性があるようです。

この膵臓の機能回復は、画期的ですね。

まだ人間に行われるまでは、数年先になるでしょうけれど。希望がもてるのではないでしょうか?

私の知り合いの御祖母さんは、医師の注意を聞かずに、食物をたべていたので、片目が突然見えなくなりました。年をとってからの、盲目は非常に辛く、ひとりで歩くこともままならないでしょう。片目が助かったおかげで、彼女は医師の注意に忠実になりました。

この記事を読んで、製薬会社は腰を抜かしているかもしれません。また大株主たちも。

病院経営者もですね。

実験がロシアで出来たことは、奇跡としか思えないですね。順調に行くことをいのっています。

 

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