山下泰裕氏、全柔連会長退任へ 6月役員改選、負担大か
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全日本柔道連盟(全柔連)の山下泰裕会長(65)が6月に退任する方向であることが19日、複数の関係者の話で分かった。日本オリンピック委員会(JOC)会長や国際オリンピック委員会(IOC)委員など要職を兼務し、負担の大きさが理由とみられる。全柔連名誉会長となり、後任は日本製鉄元副社長の中村真一副会長(64)が昇格する見通し。
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♬残念ですね。彼はとてもよく頑張ってきた人でした。後任者の職歴をみれば、どのようにしてこれからの柔道連盟が支配者に掌握されるか、わかるでしょう。
後任者と思われた柔道家もスキャンダルで潰されてきて、その後亡くなっています。
日本人の正義感を潰しているのが、わかりますね。
日本人は輪を作るべきですが、無関心が助長されてきてから久しく、自分は関与しないで過ごす人ばかりです。ですから大切な人を守る集団がいると思います。一人に任せるのではなく、その人をリーダーとして、バックアップできる国民総集団が必要です。