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日本の腐敗:自民裏金事件を"スルー"した女性初の検事総長就任に疑心暗鬼

2024-07-11 09:18:24 | 社会問題 日々雑感

「虎に翼」の寅子か「アンチヒーロー」の瀬古成美か…自民裏金事件を"スルー"した女性初の検事総長に疑心暗鬼

配信 日刊ゲンダイ

7月9日付で、前東京高検検事長の畝本直美氏(62)が、検察トップの検事総長に就任した。

【一覧】自民“裏金”衆院議員44人の「新選挙区」はココだ!  

中央大卒業後、1988年に任官。経歴は法務省勤務が長く、保護局長や最高検公判部長、広島高検検事長などを歴任していた。23年1月に東京高検検事長に就任し、畝本氏は女性初の検事総長となる。  

今回の女性登用には、NHK朝ドラ「虎に翼」の主人公のモデル三淵嘉子さんが日本初の家庭裁判所の女性所長に就任したことと重ね、期待の声もあがる。しかし、SNSではTBS系ドラマ「アンチヒーロー」の女性高裁判事である登場人物・瀬古成美を思い起こした人が多かったようだ。ドラマで瀬古は、懇意にする政治家のスキャンダルを報じたジャーナリストを冤罪で潰し、将来の最高裁判事の座を手にする予定だった――。全く異なる法曹界の女性像がSNSで話題になったのはなぜか。

「歴代の検事総長は法務省刑事局長や法務事務次官、東京地検検事正を経るのが通例ですが、彼女は経験しておらず異色の経歴。任命の背景には同年代で次期候補の辻裕教元仙台高検検事長(62)が、『定年延長』を巡る対応で事実上失脚したことから、彼女に白羽の矢が立ったとされます。畝本直美氏は過去の安定した実力を評価されたのでしょうが、検察ナンバー2として自民党派閥の裏金事件などを指揮したものの、派閥幹部の立件が見送られたことなどに引っかかっている国民が多い。さらに夫で元検事長の畝本毅弁護士(63)は、2018年5月31日に捜査が終結した森友学園を巡る事件の不起訴処分について、記者説明の場に大阪地検次席検事として同席していました。

自民党と"縁のある夫婦"とみられているのも、印象がマイナスになっている要因です」(政治部記者)  畝本氏起用が先月28日の政府閣議で決定されると、Ⅹ(旧ツイッター)では《#畝本直美を東京高検検事総長に起用する閣議決定に抗議します》のハッシュタグで怒りを表すユーザーが続出。 《アンチヒーローみたいなドラマみたいな話が現実に起きてる。。何が正義なんだろう。》 《あからさまなご褒美人事 「虎に翼」のさなかにこの国に起きること》 《女性初って言葉が泣くね》などと否定的に捉える人は多い。  

また、同じ"女性初"であることから、今後刑事告発を抱える小池百合子都知事への影響を心配する声も少なくない。 《小池百合子の悪事は司法では裁けない。守護神が付いている》 《小池がもし不起訴になったら…そういうことです》……といった具合だ。  8日には東京地検特捜部が、自民党派閥の政治資金パーティー券をめぐる裏金事件で政治資金規正法違反の容疑で刑事告発されていた国会議員、元議員ら16人を含む42人を不起訴処分にしたと発表している。   ◇  ◇  ◇  女性初の東京都知事として3選を果たした小池百合子氏。8日には都庁で花束とともに職員に迎えられたが公選法違反で刑事告発されている。「失職」の可能性は?女性初の検事総長に助けてもらえるのか――。  

●関連記事【もっと読む】小池都知事が3選早々まさかの「失職」危機…元側近・若狭勝弁護士が指摘する“刑事責任”とは …も必読だ。

 

日本の支配者「虎に翼」の寅子か「アンチヒーロー」の瀬古成美か…自民裏金事件を"スルー"した女性初の検事総長に疑心暗鬼

7/10(水) 15:32配信 日刊ゲンダイ

 

7月9日付で、前東京高検検事長の畝本直美氏(62)が、検察トップの検事総長に就任した。

 

【一覧】自民“裏金”衆院議員44人の「新選挙区」はココだ!  

 

中央大卒業後、1988年に任官。経歴は法務省勤務が長く、保護局長や最高検公判部長、広島高検検事長などを歴任していた。23年1月に東京高検検事長に就任し、畝本氏は女性初の検事総長となる。  

 

今回の女性登用には、NHK朝ドラ「虎に翼」の主人公のモデル三淵嘉子さんが日本初の家庭裁判所の女性所長に就任したことと重ね、期待の声もあがる。しかし、SNSではTBS系ドラマ「アンチヒーロー」の女性高裁判事である登場人物・瀬古成美を思い起こした人が多かったようだ。ドラマで瀬古は、懇意にする政治家のスキャンダルを報じたジャーナリストを冤罪で潰し、将来の最高裁判事の座を手にする予定だった――。全く異なる法曹界の女性像がSNSで話題になったのはなぜか。

 

「歴代の検事総長は法務省刑事局長や法務事務次官、東京地検検事正を経るのが通例ですが、彼女は経験しておらず異色の経歴。任命の背景には同年代で次期候補の辻裕教元仙台高検検事長(62)が、『定年延長』を巡る対応で事実上失脚したことから、彼女に白羽の矢が立ったとされます。畝本直美氏は過去の安定した実力を評価されたのでしょうが、検察ナンバー2として自民党派閥の裏金事件などを指揮したものの、派閥幹部の立件が見送られたことなどに引っかかっている国民が多い。さらに夫で元検事長の畝本毅弁護士(63)は、2018年5月31日に捜査が終結した森友学園を巡る事件の不起訴処分について、記者説明の場に大阪地検次席検事として同席していました。

 

自民党と"縁のある夫婦"とみられているのも、印象がマイナスになっている要因です」(政治部記者)  畝本氏起用が先月28日の政府閣議で決定されると、Ⅹ(旧ツイッター)では《#畝本直美を東京高検検事総長に起用する閣議決定に抗議します》のハッシュタグで怒りを表すユーザーが続出。 《アンチヒーローみたいなドラマみたいな話が現実に起きてる。。何が正義なんだろう。》 《あからさまなご褒美人事 「虎に翼」のさなかにこの国に起きること》 《女性初って言葉が泣くね》などと否定的に捉える人は多い。  

 

また、同じ"女性初"であることから、今後刑事告発を抱える小池百合子都知事への影響を心配する声も少なくない。 《小池百合子の悪事は司法では裁けない。守護神が付いている》 《小池がもし不起訴になったら…そういうことです》……といった具合だ。  8日には東京地検特捜部が、自民党派閥の政治資金パーティー券をめぐる裏金事件で政治資金規正法違反の容疑で刑事告発されていた国会議員、元議員ら16人を含む42人を不起訴処分にしたと発表している。   ◇  ◇  ◇  女性初の東京都知事として3選を果たした小池百合子氏。8日には都庁で花束とともに職員に迎えられたが公選法違反で刑事告発されている。「失職」の可能性は?女性初の検事総長に助けてもらえるのか――。  

 

●関連記事【もっと読む】小池都知事が3選早々まさかの「失職」危機…元側近・若狭勝弁護士が指摘する“刑事責任いちz …も必読だ。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/65a19fd1f973ba88f0d21c41e2eed30df8db43ee

日本の支配者一族DS=ウラ天皇家朝廷・日本会議・神社庁=世界の支配者

 

♫創造主の計画は完璧です。日本人の私たちは早く政府政治家や司法、警察、大企業にも綺麗さっぱりと大掃除を願っています。しかし、中身をよく知らない国民では大掃除しても、忘れてしまうでしょう。

事の次第をよく知る国民を増やすことが、これからの新しい国作りに役に立つのです。ですから私たちは腐敗した勢力とその関係をこれから雪崩のようにして、知ることになります。うんざりしてしまいますが、これが真理ある真実です。

3次元の日本社会は腐敗が酷く、それらをすべて明らかにされていき、瓦解崩壊していくのを国民は目の当たりにします。

また、彼らが逮捕されることも国民は十分に納得できるようになるでしょう。


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