⭐アブソリュート神父からのメッセージ：

2つの現実 (資本主義のくびきの下で)

2024 年 7 月 12 日

チャネリング＊マルタ

こんにちは、愛する愛する子供たちよ！

前回のメッセージの続きとして、今日はなぜ共産主義諸国がグローバリストに嫌われ、なぜその本質を歪めようとしているのかを説明したいと思います。

まず第一に、これは彼らが彼らを自分たちの存在に対する脅威と見なしているために起こります。

統一、平等、兄弟愛の原則を宣言する国々には、「分割統治」という独自の原則が入る余地はなく、そのおかげで国全体と国民全体が安定し続けています。

したがって、彼らの主な関心は常に共産主義の原則を遵守する国々に特に向けられてきました。

そして、軍事的に彼らを捕まえることができなかった場合、彼らは証明された「武器」、つまりこれらの国の指導者に対する脅迫、脅迫、賄賂、そして国民のあらゆる種類の道徳的腐敗を使って、内側から彼らを破壊し始めました。

彼らはここ数十年で特に成功を収めました。このとき、ディープステートは、新しいテクノロジーとメディアの助けを借りて、人々の心に誤った完全に異常な価値観を導入することに成功し、それがモダンな、ファッショナブルで進歩的で、人々に提示されたものでした。

同時に、競争心、ライバル関係、虚栄心などの性質が人々の中に培われ、それが人のエゴを育み、魂の声をかき消してしまいました。

その結果、資本主義の特徴である成功、富、繁栄を象徴する威信などの概念が生まれました。

「資本主義」という言葉が何を意味するのか考えたことはありますか？

結局のところ、その名前そのものが、「この宗教を信仰している」人にとって人生の主な意味は資本、つまりお金であることを「叫んでいる」のです。

したがって、資本主義は共産主義の正反対であり、これら 2 つの政治システムの間には、ほとんど克服できないギャップがあります。

それでもグローバリストはそれをなんとか克服した。

これは、すべての世界金融が最終的にディープステートの代表者の手に渡り、彼らが嫌いな国の影響力を自分たちで「買う」ことができたという事実によって起こりました。

このように、統一、平等、同胞愛の世界で生きることを夢見ていた人々の理想の破壊は、内側と外側の両面から起こりました。

一方で、現実の二重認識を特徴とする三次元の世界で高い波動を維持することはほぼ不可能であるため、人々は個人的な資質によって理想的で公正な社会を構築することができませんでした。

その一方で、個人主義と競争を育成することを意味する、もっぱら物質的な価値観に基づいた誘惑と美しい人生の絵の「雪崩」が人々の頭に落ちたとき、外的要因も彼らに大きな影響を与えました。

その結果、世界のどの国も、ソ連のような偉大な国でさえ、なんとか存続し、普遍的な共産主義の理想と伝統的な道徳的価値観を守ることができませんでした。