http://news.livedoor.com/article/detail/9747756/ より転載
中国政府がひた隠す、四川省“宇宙人遺跡”の発掘をなぜ急ぐのか?
2015年2月4日 6時0分
中国4000年の歴史というお決まりのフレーズが、もうすぐ使えなくなるかも?
衝撃情報の発信源は、中国西南部の「三星堆(さんせいたい)遺跡」。ここから続々と出土する青銅器が、古いものでは5000年以上前の文明によるものという調査結果が、近年になって出ているのだ。
1000年分も歴史が増えるならいいのでは…と思いきや、中国の古代史に詳しいジャーナリストの程健軍(チェン・ジェンチュン)氏はこう語る。
「現在、常識となっている“4000年の歴史”は、紀元前2000年頃に漢民族の祖先が黄河(こうが)流域に興したとされる夏(か)王朝に始まる。一方、長江(ちょうこう)流域の三星堆遺跡付近には、古来チベット系の少数民族が多く住む。
中国の歴史が少数民族に始まるという説が出るのは、漢民族による支配を正当化したい中国共産党にとって都合が悪いんです」
もうひとつ気になるのは、この遺跡が一部で「宇宙人遺跡」と呼ばれ、“古代宇宙人来襲説”がささやかれていること。人の顔をかたどった青銅器が異様な形をしているのに加え、太陽崇拝(すうはい)の証拠も出土しているからだ。
古代史転覆か、それとも宇宙人か…。それゆえ中国政府はこの遺跡をひた隠し、発掘を急がせているという。
中国古代文明 三星堆遺跡 長江に栄えた古蜀文化
~~~~~~~~~~~~
♫何年も前に東京の美術館で催しがありましたね。
一度見たら、忘れられないこの奇妙で大きな仮面です。
中国の他の遺跡とは、顔が別人ですよね。
どちらかというと、アラブ系の顔に見えますね。
それに、眼が飛び出ている、仮面も不思議でした。
中国はもっと古い遺跡が眠っているのかもしれません。
宇宙人ではないかと、言われているんですね。興味深いです。