アイリス あいりす 

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2013.10.11 消える古い3次元リアリティ~シリウスA

2018-03-24 09:10:22 | 宇宙

 http://japonese.despertando.me/消える古い3次元リアリティ-2013年10月1/

消える古い3次元リアリティ

シリウスA

Karen Doonan2013-10-11

 こんにちは親愛なる皆さん。私たちはシリウスAの存在です。新生地球の周波数がますます強くなり、帯域が広がりを見せる今、お話をして導き、サポートするためにやって来ました。低い次元のリアリティを消え、魂が選択した高次元のリアリティの中に十分に進めるように手助けします。

 起きている時の意識では、この変化は混乱を招きフラストレーションを起こすかもしれません。普段の意識でいては、すべてが崩れていることに対応できません。私たちは、理屈で考えて支離滅裂にならないように、手助けしたいと思います。崩れて消えていくことの目的は、体を含めてあなた自身を自由にするために起きています。この転換が進む時に肉体が乱れてしまうと、「自己」にとって何ら有用なことはありません。

 論理的思考が古い物事を否定して、消却しているのではありません。それでも、論理は意識が進化する際に、人が生きる際のすべての基盤になるべきだと主張する役目がありますが、それは歪んだものであり、真実ではありません。新生地球には合わないため支えられず、大きな不安を生み出しています。不安は進化に合いません。論理的思考は消えません。不安は、ハートと距離を保ちながら、「今まではこうだった」という論理的思考に訴えます。地球上では、今、論理が非常に強調され重視されており、ハートはほとんど見向きもされません。

 新生地球のエネルギーは、人間にハートを開く周波数を大量に送り込みます。乱れる程度というのは、論理に比べてどれくらいハートが開いているかに関係しています。マインドが働かなくなれば、それだけこの新生地球の周波数はハートが働く余地を作り出し、人間の体はハートで感じるものを受け容れる態勢になります。混乱と不安は、低い次元の周波数が蓄積されている体の中で生まれます。そして起きている時の意識では、それを知ることは出来ません。何にしがみついているのか、そのことに気がついていくと、古い3次元の考え方を手放すようになり、それに気がつかない状態が分かり、解きほぐされていきます。

 多くの人にとって今というのは、説明できないような人生の時期に当たります。前例がないため、古い3次元で教えられてきた通りの理屈で分かるものではありません。古い3次元の考え方で、仕分けして分類すると分からなくなるので、そこは慎重になる必要があります。ワンネスに立ち塞がるあらゆる壁を壊すことが必要な時には、 “感じる” ことによって壊われるのですが、多くの人は頭で “感じ” 方を分析して、あれこれ考えようとします。それは新生地球の世界では通用しません。そのやり方は従来のパターンでやろうとすることであることが分かるでしょう。

 フラストレーションを起こした時には、慎重にハートとハートの中で感じる感情を覆う、固い殻を打ち破ることによってヒーリングが起こり手放すことが出来ます。自分の感情をあれこれ考えることではなく、ただ感じているままに “感じる” ことが「本当」なのです。皆さんは長い間、何度も何度も感情を “感じる” のを止めようとするような考え方をしてきました。多くの人が感情の麻痺に陥り、感情の中に入ることが出来なくなっています。だから宇宙は、人間の論理的回路に負荷をかけて、強い感情を起こそうとしており、それによってハートの壁を内側から壊そうとしているのです。

 皆さん、この「内面的作業」を理解してください。魂はその目的に共鳴する生き方に導いています。今後どうなるのかが見えない人、分からない多くの人にとって、それが魂を「信じ」て生きる方法です。今、強く引っ張られる経験をしています。それが新生地球で支持され支えられ、地球と一人ひとりの中で、数多くの奇跡が起こしていきます。論理は、世界が崩れ落ちているので、つかい棒で食い止めねばと命令するでしょう。システムがクラッシュし、同じかもっといいシステムに交換しなければならないと言うでしょう。しかし、やがて、そのシステムというのはコントロールすることであり、まさに壊れかけている考えに基づくシステムなのだ、ということが分かっていくでしょう。どんなレベルであってもそのシステムは、人間には役に立ちません。

 監獄のたとえをしましょう。監獄の細胞は今「光」で一杯になろうとしています。監獄は光のない暗いところです。目は新しい光を見るために調整しています。今多くの人が見えません。「光」は余りに明るく焦点を合わせることが出来ません。監獄の壁は今崩れようとしています。ゆっくりと崩れるものもあり、雨に濡れた紙のように、使い物にならなくなっているものもあります。それで多くの人は安全を保とうとして、また壁を造ろうとします。その場合、壁にドアや窓の絵を描けば、監獄ではなく部屋になると思い、いつでも外に出られると思っています。

 皆さん、しかし、これは「本物」ではありません。新生地球のエネルギーに支えられることはありません。この例えが分かりますか? 壁の色を変えても壁自体は変わりません。見かけだけです。新生地球は、監獄の細胞の見かけや概観を変えることではありません。監獄の壁自体を壊し、「自己」を自由に解放することなのです。

 監獄の壁の色は塗り替えられてきましたが、人の肉眼では見えません。多くの人が自由になったと言うでしょうが、はっきり言うと、その壁はまだあります。大量に崩れ去っておりそれを止めることは出来ません。一方古い3次元の地球にいる人は何とか食い止めようとし、矢継ぎ早に壁を塗り替えようとしますが、もう存在しない壁を塗り替えるのは不可能です。皆さん、私たちの言っていることが分かりますか?

 壁塗りの道具を捨てて、積んであるレンガの外に出て行ってください。砕けた壁から抜け出して深呼吸をしてください。それから両手両足を伸ばして、周りを見てください。今まで言われてきた、壁の外は「本当」ではないという周りの景色を見てください。人類は長い間閉じ込められてきました。地球の外にあることは、すべて怖いことだと教えられてきました。しかし、それは事実ではありません。人に生まれた人は地球外からやって来ているのです。古い3次元の地球の周波数は、余りに強く思い出せないでいるだけなのです。今地球に生まれようとしている人や、まだこれから生き続ける人は、今後ますます思い出して行き、思い出す人の数は、どんどん多くなります。人類は新しいレベルの生き方に目覚め始めています。

 私たちはシリウスAの存在です。私たちは人間になって地球を歩いています。地球以外のこの宇宙からやって来た、私たちの子供である人や私たちと親しく働いている人には、今後数週間で自分自身分かることがあるでしょう。その時、母なる地球と人間のエネルギーの印が、地球内外の様々な存在と関わるために必要なレベルまで上昇します。どうか、手放してください。壁が崩れるままにさせて、目を開けてください。教えられてきたような恐ろしいものではなく、地球の人として今まで経験したことのない、不思議なことや驚き、素晴らしいことがあると分かるでしょう。

 

 地球に幾つもの「虹」がかかっています。魂(人間)が目的と使命にますます目覚める手助けをしようとしています。皆さん、すべて見たままではありません。ハートを開いて深呼吸をしてください。皆さんは、大いなるすべてから流れる愛そのものを、アンカーすることが求められています。監獄の壁が砕け落ちて陽の光を肌に感じ、風が頬を撫でる時は、どうか深呼吸をして感じるままでいてください。

(c) Karen Doonan, all rights reserved

http://www.crystalline-sanctuary.com

 

翻訳 ライトワーカー・マイク

http://lightworkermike.wordpress.com/2013/10/12/sirius-a-on-the-full-dissolving-of-3d-earth-paradigms/

 

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