自主憲法大綱案発表

NHK NEWS WEBの報道です。

『たち日 自主憲法大綱案を発表』

「4月25日 19時51分たちあがれ日本は、

党として「自主憲法」の大綱案をまとめ、

この中では、象徴天皇制を維持しながら天皇を国家元首と明記し、

男系男子による皇位継承を

憲法上の原則として堅持するなどとしています。

これは、たちあがれ日本の平沼代表が

記者会見して発表したものです。

それによりますと、新たな憲法について、前文で

「日本固有の伝統的な価値観と

未来を切り開く新しい価値観に基づき、

国民の総意で制定した『自主憲法』である」

としています。

そして、天皇について、

象徴天皇制を維持しながら国家元首と明記し、

男系男子による皇位継承を

憲法上の原則として堅持するとしています。

また、国会の二院制を機能させるため、

衆議院主導の迅速な立法作業を促す一方で、

参議院に議案の成立を拒否するのではなく

一時的に停止させる機能を与え、

憲法上、「熟議の府」として位置づけるとしています。

さらに、儀礼や習俗の範囲内であれば、

国や地方公共団体が

宗教的なものに関わることができるよう配慮するとして、

総理大臣の靖国神社への公式参拝を合憲としています。

平沼代表は

「今の憲法は一度も改正されてないが、

不都合も生じており、

日本人みずからの手で現代に即した新しい憲法を作っていきたい」と述べました。」

報道は此処までです。

上記の内容は、

誰が読んでも、当然の内容と思います。

たちあがれ日本　頑張れ！

【平沼赳夫】新党と憲法、我々の安全と生存は我々自身の手で[桜H24/4/3]