『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

総理がいるからメドがつかない

2011年06月13日 15時12分19秒 | 日記
六月二日の騒動では、

虚言を弄して首相の座に居座っていると全国民から思われている菅総理、

「責任をまっとうしたい」と言いますが、

誰が信用するのでしょう。


今日の、片山先生の白熱の質疑です。

H23/06/10 参院予算委・片山虎之助【虎さんの質疑をもっと見たい!】



ところで、

「為政清明」が分からなかったので、

『大漢和辞典』で調べてみましたが掲載されていませんでした。

中国にもとからある熟語ではないようです。

日本の書籍の中の言葉でなければ、

大久保公の自作かもれません。


ちなみに、

「為政」は、政を爲す(まつりごとをなす)、政治を行うこと、です。

「清明」は、「きよくてあきらか」と書かれていました。

その説明に三つ載っていて、

      ○天下が平らかに治まること

      ○心が清く明らかで曇りがない

      ○水が澄んですきとおる


「清明」と言えば、私は清明節か、或いは、

文字通りの「清く明か」を想像しましたが、

例えば、『詩経・大明(たいめい)』には、

「肆に(ついに)大商(たいしょう=殷)を伐ち、

会朝清明(かいちょうせいめい)なり」

(遂に殷を伐ち、天下を統一し、諸侯が会朝して、

天下が清明になった)

恐らく、大久保公は『詩経』の「清明」を考えていたのでしょう。

その教養といい、気概といい、さすが武士の子です。

その額、ちょっと見てみたいですね。


ところで、「為政」と言えば、

やはり『論語・為政』です。


「子曰く、政を爲すに徳を以てせば、譬(たと)えば北辰(ほくしん)の其の所に居りて、

衆星の之れに共(むか)うが如し」

先生が言われた、「政治をするのに道徳によっていけば、たとえば北極星が定位置にいて、

多くの星がその方に向かって挨拶しているよいうなものだ(人心が為政者に帰服する)」


韓国大統領が来ても、

「韓国国会議員が北方領土に行くな」とは言えず、

エネルギー問題も、

「国情を考えれば原発は捨てきれない」とは言えないのでしょう。


それに、ネクタイと第一ボタンを外し、

足を組んで聞いているところは、

リストラされた小父さんが、

公園のベンチに座っている様に見えます。

国会で質問を聞く姿勢ではありません。


菅総理、辞めどきではありませんか?

国民はそんなに甘くありません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。