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世界を変えた男(The Tank Man)

2016年06月04日 17時12分56秒 | 日記
1989年6月4日、北京の天安門広場で何が起きたのか。

当時、ソ連が崩壊し、民主化の波が中国にも訪れたと思われましたが、

天安門事件によって大きく頓挫し、現在に至っています。

以下は、「FRONTLINE」の制作した、

天安門事件に関する

二年前の番組です。

当時現場に居合わせた米国のジャーナリストの意見、

及び、学生運動の指導者達の映像がふんだんに使われています。

80分を越える長編なので、訳はそのうち。。。

中国語と英語でお楽しみ下さい。



今日、お昼の放送で、

どこかのテレビ局が「天安門事件」について、

「未だに何があったのかわからない」と報じていました。

しかし、1989年6月4日の前後には、

欧米のジャーナリストが「北京飯店」等のホテルに宿泊し、

上記の様な報道を続けていました。

と言う事は、米国やその他の諸外国では、

概ね何があったのか分かっていた事になります。

「未だに何があったのかわからない」のは、

日本だけかも知れません。

もし日本だけが聾桟敷なのであるならば、

それは、研究者や日本の媒体の怠慢

と言う事になるのではないかと思っています。