『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

図書館怪談

2013年08月24日 01時48分52秒 | 日記
今日、私は調べたい雑誌があって、近所の図書館に行きました。

結局、私が読みたかった雑誌は、

見つからなかったのですが、奇妙な事が。


雑誌の棚を見ているときに、

ふと気がつくと、

私の後ろに八十前と思えるお爺さんが…、

1メートルも離れていない所に立って、こちらを見ています。


明らかに私を見ていますので、

「何か?」、と声を掛けましたが、

返事がありません。


私の立っていたのは、中国語の雑誌の前でしたので、

外国人かな?

とも思ったのですが、

返事がないので、続けて雑誌を探していると、

するすると近寄ってきて、

「あの、その雑誌は読むんですか?」

と、私の持っていた雑誌を指さして聞くので、

「はい、読みます…先によ…」

「先に読みますか?」と私が尋ねようとすると、

お爺さんは、私の話も聞かず、

くるっと後ろを向いて、

ずんずん歩いて、

 
出口から出て行ってしまいました。


いったい、

このお爺さんが何をしたかったのか全く分かりませんでした。

雑誌が読みたいようでもありませんでしたが、

何かしたかったのなら、

手伝ってあげれば良かった、とも思いました。


今日はそれ程暑くはありませんでしたが、

暑い日が続いていたので、

外で倒れていなければよいがと、

少し心配もしました。


東京の老人問題は、深刻ですよね。

【禁聞】習近平 軍関係者の腐敗取締りを発表


まあ、図書館内でしたら司書もいますし、

館内にビデオも回っていますし、

安全でしょうが。

韓国の誤算

2013年08月24日 00時24分17秒 | 日記
村山内閣以来、親中・親韓政府が成立すると、中韓は排日・反日政策を採用するので、必ず日中・日韓の関係は悪くなります。

例えば、村山談話の後、デモや日本大使館への投石事件が起こりましたが、事を起こした親中派は、関係改善にも名誉回復に対しても、有効な策を講ずる事はありませんでした。

そのまま、08年まで日中関係はぎくしゃくしましたが、四川大地震が発生し、自衛隊が救援活動に入り、特に、自衛隊員による死者への黙祷が人民の感動を呼び起こし、関係改善へと導きました。皮肉な事に、村山談話で破壊された関係を修復したのは、社会党が否定する自衛隊でした。

民主党政権下では、震災の復興もままならぬ時に、しかも、日韓間の賠償請求権問題は、昭和40年(1965年)の日韓基本条約と関連協定で、「完全かつ最終的に解決」されているにも関わらず、2011年10月、「朝鮮王朝儀軌」など図書1205冊のうち儀軌を含む5冊を返還しました。すると、民間所蔵の書籍まで返還要求され、更には、2012年8月10日、李明博(りめいはく)大統領が竹島に上陸し、韓国領であると改めて発言した上、天皇陛下に対する暴言を吐きました。

最近では、対馬の仏像が盗まれ、窃盗犯を捕まえたにも関わらず、韓国裁判所は先に盗んだのは日本であるとして、仏像の返還を拒否しました。

更に、今年8月13日には、韓国の最大野党・民主党の代表ら国会議員12人が、14日には、与党・セヌリ党所属の国会議員ら約40人が、我が国竹島へ不法上陸しました。民主党の親韓政策により、日本の受けた損失は計り知れません。

っで、以下は、「産経新聞」電子版の報道です。

『対馬厳原港まつり アリラン抜きでも「百点満点!」 長崎』

2013.8.5 02:05

■韓国人観光客 むしろ増加 主催者「田舎祭りでいいじゃない」

対馬(長崎県対馬市)から盗まれた仏像が韓国で回収されながら返還されない問題を受け、島最大のイベント「厳原(いづはら)港まつり対馬アリラン祭」が「対馬厳原港まつり」に名称変更されて3、4両日に開かれた。恒例の朝鮮通信使行列も中止されたが、多くの参加者は「百点満点」と大満足。地道に日韓交流を続けてきた誠意は韓国側に踏みにじられたが、対馬の人々の島興しへの思いはどこまでも熱い。

                   ◇

「朝鮮通信使行列がないならないでいいじゃないですか。対馬市民が楽しめる『普通の田舎祭り』を精いっぱいやった。元々韓国を称える祭りじゃないんだからそれで十分です。商工会の若い人たちが頑張ってくれたおかげで参加者もみんな楽しんでくれているし、市民のお祭りとして百点満点ですよ!」

祭りを主催する対馬厳原港まつり振興会の山本博己会長(51)は4日、参加者の笑顔を特設舞台裏から眺めながら満足そうな表情で語った。

この祭りは昭和39年に旧厳原町の地域祭りとして始まった。55年には朝鮮半島との交流拠点だった対馬の歴史をアピールするため、李氏朝鮮の外交使節団「朝鮮通信使」の再現パレードを目玉企画として導入。63年には朝鮮民謡の名前である「アリラン」を祭りの名称に加えた。

近年、行列は400人規模にまで膨らみ、韓国から招いた舞踊団や高校生も参加した。慰安婦問題など歴史認識をめぐり日韓関係がギスギスしても続けられた。韓国人観光客が島の経済を潤していることもあり「政治問題と民間交流は別だ」と考えたからだ。

だが、昨年10月に盗まれた観音寺の「観世音菩薩坐像」が今年1月に韓国で見つかりながら、韓国の大田地裁が2月、韓国仏教界の「仏像は倭寇に略奪された」との訴えを受け、返還差し止めの仮処分を出したことにより、島民の対韓感情は急激に悪化した。

こんな屁理屈がまかり通るならば「対馬の文化財はすべて韓国のものだ」と言いだしかねない。そもそも韓国では2008(平成20)年に国会に対馬返還要求決議案が提出されるなど「対馬は韓国領であり日本に不法占領された」などの暴論がまかり通っている。

穏やかな島民たちも堪忍袋の緒が切れた。仏像返還を求める署名は約1万7000人。対馬市の人口(3万3721人、6月末)の半数を超えた。

対馬市の財部能成市長は6月28日に韓国文化財庁を訪問した際にこの署名を提出。8月2日には作元義文市議会議長とともに東京の駐日韓国大使館を訪れ、金元辰公使に早期返還を求める要望書を手渡した。

振興会の動きはさらに早かった。5月には、祭りの名称から「アリラン」を削除し、朝鮮通信使行列の中止を決定した。

そもそもアリランの名称については、かねて削除を求める声が強かった。朝鮮通信使行列で韓国人の正使、副使役を乗せた神輿を対馬市民が担ぐ演出が、韓国側に「対馬が韓国を称えている」と都合良く曲解されたこともある。振興会には毎年、「なぜ韓国の祭りをやるのか」と抗議の電話が相次いでいたという。

今年の名称変更については一切抗議の電話はない。山本氏はこう語る。

「もし行列を強行していたら逆風は相当強かっただろうね。対馬市民の祭りとしてどういう形で続けていくべきなのか。仏像問題はそれをじっくり考え直すきっかけになった」

                 × × ×

実際、朝鮮通信使行列の中止の影響はそれほど大きくなかった。祭りの参加者は昨年の2万9千人には及ばないが、祭りのために帰省した家族連れも大勢おり、2万人前後は参加したという。

これは振興会が、祭りを盛り上げるために、さまざまな趣向を凝らしたことも大きい。

4日には、地元よさこいグループが、対馬の漁師や文化を歌った「つしまそびき唄」に合わせたオリジナルの踊りを披露した。振興会では、ゆくゆくは島唄と踊りを島中に広め、祭りの目玉に育てていく考えだ。

他にも、法被姿の親子連れ千数百人が神輿をひきながら市中心部をパレード。消防団対抗綱引き大会やカラオケ大会など市民参加型の演目を増やしたことも好評だった。4日夜の嘉門達夫ライブショーや3千発の納涼花火大会も行われ、参加者は興奮冷めやらぬ様子だった。

無職の原田和清さん(69)は「1年で一番島がにぎやかになる日だから、みんな楽しみにしている。通信使行列がなくても色んなイベントがあって楽しいよ。それに通信使行列をやっても日本中から悪く言われるだけさ」。会社員の男性(34)は「子供神輿には娘が出たし、他の家族とも交流できて楽しかった。朝鮮通信使行列の中止は、市の関係者らは残念だろうけど私らにはあまり関係ない。こういう市民祭りは今後も続いてほしい」と語った。

                 × × × 

ただ、過疎化・高齢化が進む対馬にとって、韓国人観光客は大切な「お客さま」でもある。

だが、歴史認識をめぐる日韓関係の悪化や仏像問題で韓国人観光客が減ったかといえばそうでもない。韓国・釜山から高速船で最短1時間10分。往復船賃と1泊宿泊料を合わせても1万円かからないことが人気の理由とみられ、円安効果もあって観光客はむしろ増えているという。

それだけに祭りの名称変更に異議を唱える観光業者はほとんどいない。ホテル従業員の男性(73)はこう語った。

「韓国人観光客は祭りに関係なく来てくれるので、この夏もおかげさまで連日予約でいっぱい。俺から見ても朝鮮通信使行列の意義がよくわかんなかったから、ただの夏祭りで十分よかったと思うよ」

朝鮮通信使行列の再開については対馬市と振興会、釜山文化財団で話し合いが進められている。対馬市担当者は「釜山文化財団は行列をやりたいでしょうね。韓国との文化交流は重要なので来年再開する方向で準備は進めますが…」と説明するが、山本氏は「韓国側が仏像問題でどれだけ誠意をもって対応をするか次第だ」と語る。

仏像を盗まれた観音寺の田中節孝・前住職(66)は行列再開にあくまで反対していく考えだ。実は25年前、アリランの名を祭りにつけることを発案したのは田中氏だった。それだけに裏切られたとの思いはぬぐえない。田中氏はこう断じた。

「国家間で仲が悪くても地域レベルの交流で距離は縮まるはずだという私たちの考えが甘かった。『仏像は韓国から盗まれた』というのは対馬が泥棒扱いされているわけでしょ。失礼にもほどがある。問題が解決しないのに行列を再開したら住民はみんなしらけますよ。祭りは絶対に盛り上がらないでしょうね」」

「対馬厳原港まつり」について、もう一つ。

以下は、「ガジェット通信」から

『リベラルな日本人と韓国の大誤算』

「今回は宮島理さんのブログ『フリーライター宮島理のプチ論壇 since1997』からご寄稿いただきました。

・リベラルな日本人と韓国の大誤算

味方を奴隷と誤認した時、事態は一変して坂道を転げ落ちていく。人間であれ国家であれ、そうした転落をリセットすることは大変困難である。

対馬で1988年から毎年行われてきた「厳原港(いづはらこう)まつり対馬アリラン祭」は、「朝鮮通信使行列」という歴史パレードを目玉としてきた(朝鮮通信使行列は1980年から実施)。しかし、今年になって、対馬から盗まれ韓国に持ち込まれた仏像が返還されないという問題が発生。これに激怒した対馬では、祭から朝鮮(韓国)色を消し、「対馬厳原港まつり」という地元色の強いイベントを8月3、4日に開催した。

これに関する産経新聞の記事が興味深い。

「仏像を盗まれた観音寺の田中節孝・前住職は行列再開にあくまで反対していく考えだ。実は25年前、アリランの名を祭りにつけることを発案したのは田中氏だった。それだけに裏切られたとの思いはぬぐえない。田中氏はこう断じた。

『国家間で仲が悪くても地域レベルの交流で距離は縮まるはずだという私たちの考えが甘かった。「仏像は韓国から盗まれた」というのは対馬が泥棒扱いされているわけでしょ。失礼にもほどがある。問題が解決しないのに行列を再開したら住民はみんなしらけますよ。祭りは絶対に盛り上がらないでしょうね』」(産経新聞より)「対馬厳原港まつり アリラン抜きでも「百点満点!」 長崎」 2013年08月05日 『MSN産経ニュース』 http://sankei.jp.msn.com/region/news/130805/ngs13080502050000-n1.htm

最近の“嫌韓”が以前と違うのは、田中氏のようなリベラルな日本人の静かな怒りが中心になっているという点だ。一部の排外主義者だけが韓国を攻撃しているのではない。韓国の異常な反日に対して、堪忍袋の緒が切れた多くの穏健な日本人が怒りを表明している。

「反日の作法」*1にも書いたように、従来の韓国では、一部の極右日本人を攻撃することで反日という目的を達成していた。一方で、その他大勢の日本人は刺激しないように、反日の範囲は絶妙なバランスで制限されてきた。だからこそ、多くの日本人は韓国の猛烈な“敵意”に気づかず、事あるごとに国家単位でお金をせびられても、「一部の極右日本人のせいで、われわれが尻ぬぐいをさせられているなあ。でも、日韓友好のためにはしかたない」と、やり過ごしてきたのである。

*1:「反日の作法」 2012年08月17日 『フリーライター宮島理のプチ論壇 since1997』
http://miyajima.ne.jp/index.php?UID=1345176316

ところが、昨年に李明博大統領がこの「反日の作法」を破った。これにより、多くの“鈍感”な日本人も、韓国の敵意に否応なしに気づかされることとなった。

さらに、「反日の作法」を逸脱したのは、李明博大統領の個人的な暴走ではなかった。韓国は国家の意志として、日本を隷属させる“千年の大計”を定めたのである。対馬から盗まれた仏像を返還しないと決定したのも、国家戦略の一環と言える。つまり、これまでは一部の極右日本人を攻撃しながら、日韓友好をベースに反日によって日本からお金を吸い上げてきたのだが、これからは日本を徹底的に叩き、“アジアの盟主”となった韓国に隷属させようというわけだ。

韓国に唯一の誤算があったとすれば、多くのリベラルな日本人が持っているプライド(あえて“愛国心”とは言わない)だったのではないだろうか。猫なで声を使ってつき合ってきたリベラルな日本人を“奴隷”として扱おうとした瞬間、“ちょろい味方”だと思っていた連中が牙をむいてきた。

結果的に、韓国は日本を隷属させるどころか、リベラルな日本人のプライドまで目覚めさせてしまった。こうなると、一部の極右日本人だけを叩く戦術はもう通用しない。日韓友好とセットになった反日という“外交の理想郷”を韓国は完全に失ったのである。

ただ、現状を「日本の右傾化」としか表現できていない韓国は、事態にまだ気づいていないようにも見える。同時に、日本のリベラルメディアも日本人の変化にまったく気づいていない。いまだに一部の排外運動を針小棒大に取り上げたり、靖国参拝で政治家を叩く記事を書きながら、せっせと日韓友好を主張している。

長年の敵を功利主義的に味方に変えることは可能だが、みずからの裏切り行為によって長年の味方を敵に変えてしまった場合、それはもっとも厄介な敵となる。韓国が恐れる(畏れる)べきは一部の極右日本人ではなく、多くのリベラルな日本人だったのである。

執筆: この記事は宮島理さんのブログ『フリーライター宮島理のプチ論壇 since1997』からご寄稿いただきました。

寄稿いただいた記事は2013年08月15日時点のものです。」

結局、普通の外交をするのが、一番という事でしょうね。