
今年の冬は例年に比べれば全然寒くないものの、冬の楽しみと言えばお風呂!ということでホームセンターでこんな入浴剤を漁ってきました。バブ-Milky Cafe。キャラメルマキアート・バニラ・ミルクティ・ホイップミルクの4種類の香りだそうで、想像するだけで酔ってしまいます。
今までに食品系の入浴剤はフルーツの香りのものは普通に売られていましたが、ついにここまできたかという感じです。メーカーの開発陣はおそらく「スイーツ」な女に的を絞ってこの商品を市場に投入してきたのでしょうが、こんなオッサンが嬉々として手に取るなんぞ想像だにしなかったでしょう。
まずはキャラメルマキアートを試してみました。封を開けるとキャラメルの芳香、これは期待できそうです。お湯に投入……固形時ほどの香りはなく何か普通の乳白色のお湯になってしまいました。他の3種類もこんな調子ならちょっと残念です。BODY SHOPならもっとドギツイ香りで作ってくれたかなぁ。

入浴剤ウォッチャーとして気になるのが最近の高級指向。このような従来商品+αみたいなのをよく見かけます。値段も倍近くするので期待して試してみるもののガッカリすることが多いです。このバスクリンカラダプラスも「深呼吸したくなる」って書いてるけど、さぁどうでしょうね。

そんな中、そこそこ効果の実感できるものがコレ、きき湯。ラインナップは4種類ありますがこの食塩炭酸湯は一番汗が出ます。40分ほど半身浴して顔を洗えばツルッツル。

今一番ボクがオススメできるのがこのUNIQLOのバスソルトでございます。海塩と植物由来のアロマ精油から作られていて、これこそ「深呼吸したくなる」香りです。ジャンジャン汗かいて体じゅうツルツルになるし、風呂上がりもポカポカが長時間持続してくれます。