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社会人学生の遅れてきた学習意欲

実質的には、旅行フォトブログです

接続法

2007年11月19日 | スペイン語




直説法が終わり今日から接続法です。英語で言う「仮定法」ってやつですね。「もし私がアルカイダの友達の友達なら、そんなことは言わなかっただろうに」みたいな仮想的ニュアンスを含ませるアレです。今まで習ってきた直説法が事実を述べるのに対し、接続法では話し手の主観が主に語られる事柄のようです。

また活用も新たに覚えねばなりません。しかも中途半端に直説法の活用と似ているので、しばらく格闘の日々が続きそうです。その点英語はcould, would, should, mightなんかの助動詞を使ってちょろまかすだけでしたので非常に楽でした。

・直説法現在
・直説法現在完了
・直説法点過去
・直説法線過去
・直説法過去完了
・直説法未来
・直説法未来完了
・直説法過去未来
・直説法過去未来完了

今までにこれら9個の時制をやりました。それぞれの時制で人称3種類・単数複数の6種類の活用があるので、一つの動詞につき54パターンの活用を知っていることになります。これに接続法の時制が加われば100パターンは確実に超えます。

現在の正直な感想は達成感というか徒労感というか、自分でも何か分からない変な感じです。どうやらボクはとんでもない言語に手を出してしまったようですね。