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wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

内閣府主催「企業参加の子育て支援事業全国会議」

2011年02月21日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の諸田です。

本日は、内閣府主催「企業参加の子育て支援事業全国会議」の

ご案内です。

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少子化が進行する中、社会全体で子育て家庭を応援し、子どもを生み育てやすい環境づくりを地域が一体となって進めていく必要があります。
現在、地方公共団体においては、「企業参画型の子育て支援事業(パスポート事業等)」など、企業が参加した各種の子育て支援の取組が行われております。
今般、企業が参加した子育て支援の取組を一層推進し、社会全体で子育て家庭を支援する機運の醸成を図るため、全国会議を開催します。

1.日時

平成23年3月11日(金)14:30~16:50(開場14:00)
※閉会後、参加者同士の名刺交換を実施します。

2.主催

内閣府

3.場所

女性と仕事の未来館 4階ホール(東京都港区芝5-35-3)
(JR田町駅西口から徒歩3分。都営地下鉄三田駅から徒歩1分)

4.対象

地方自治体、企業の担当者、および関心のある一般の方

5.構成

基調講演 勝間和代(経済評論家)
パネルディスカッション 渥美由喜((株)東レ経営研究所D&W部長)
(地方自治体)大阪府・福岡県担当官
(企業)(株)アシックス、埼玉トヨペット(株)、(株)ふくや

6.その他

 ホワイエ(展示コーナー)で地方自治体、企業の取組を紹介します。

***********************************************************************************************

詳細・お申し込みはこちら

「企業が参加した子育て支援の取組」として資生堂で生まれて10年、

wiwiwはソーシャルビジネスの先駆けとして走り続けています。

 wiwiw九州パートナー・オフィス 株式会社フラウも

九州のソーシャルビジネス先駆けとして18年走り続けています。

YAHOOニュースにも掲載されました!

<パチュリー>3世代コミュニケーション地域情報誌創刊 福岡県内で無料配布
http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/archive/news/2011/01/26/20110126dog00m020019000c.html


平成23年度「均等・両立推進企業表彰」候補企業を公募します(厚労省)

2011年02月10日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiw伊東です。
今朝も寒いですね
昨日の朝も東京では雪が降っていましたが、今日の夜も関東では雪が降る予報です。
連休も天気が悪いようなのでちょっと残念ですね…


さて、厚生労働省では、ポジティブ・アクションを積極的に推進している企業や
ファミリー・フレンドリーな企業を表彰する「均等・両立推進企業表彰」のため、
現在、候補企業を募集しています。
応募期間は、平成23年1月1日から3月31日まで(消印有効)です。

※詳しくはこちらをご覧ください。

ファミリー・フレンドリー企業とは
仕事と育児・介護両立のためのさまざまな制度を設け、
労働者が多様で柔軟な働き方を選べるように取り組みを行っている
」と認められた企業です。
ファミリー・フレンドリー企業に認定されると企業イメージ向上になります

このブログをご覧頂いている皆様の企業様でも積極的な取り組みをされていらっしゃると思いますので、
ぜひこの機会に応募されてはいかがでしょうか?

ちなみに昨年の厚生労働大臣最優良賞は日本アイ・ビー・エム株式会社様が受賞されました。


均等・両立推進企業表彰の公募を開始! ~厚生労働省~

2011年01月20日 | 政府・自治体

おはようございます。wiwiwの小林です。

いよいよ今年も公募がスタートしました。

厚生労働省では毎年、「女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取り組み(ポジティブアクション)」
または、「仕事と育児・介護との両立支援のための取り組み」を推進している企業を広く周知し、
職場環境整備を促していくことを目的として「均等・両立推進企業表彰」を実施しています。

平成23年度表彰に向けた候補企業の応募受け付けがスタートしています。

同表彰では均等・両立推進企業表彰(厚生労働大臣最優良賞)に加え、
均等推進企業部門とファミリー・フレンドリー企業部門でそれぞれ、厚生労働大臣優良賞、都道府県労働局長優良賞、
同奨励賞が贈られます。

昨年の受賞企業はこちら

◆応募期限:2011年3月31日まで

◆応募方法:都道府県労働局雇用均等室へ郵送またFAX送信、電子申請のいずれかにより応募

◆詳細:  http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/kintou/ryouritsu.html

女性管理職、休業取得率などの比率が全体平均を下回っていたとしても
その会社が実施した取組みで、どれだけ改善したのか、推進されたかという点を1つの評価基準に入れているというお話を
伺ったことがあります。
わが社は、平均値を大きく下回るから無理とあきらめず、ぜひ、取組みによって前進されている企業のみなさまも
ぜひご応募してみてはいかがでしょうか??

≪関連情報≫
ポジティブ・アクションを推進している企業 ファミリー・フレンドリーな企業を表彰します(リーフレット)
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/kintou/dl/h23_leaf.pdf

 


女性の活躍による経済社会の活性化や「M字カーブ問題」の解消も強調~第3次男女共同参画基本計画(案)~

2010年11月25日 | 政府・自治体

 

こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の諸田です。

wiwiwをご導入の企業様に上記の「うぃうぃマーク」をお貸ししております。

会社案内やCSRリポートや採用時の募集パンフレットなどにご掲載いただくことで

仕事と家庭の両立を支援する会社として、社内や社外に広くPRいただくことができます。

 

本日は、

男女共同参画局ホームページから、第36回男女共同参画会議の資料のご紹介です。

平成22年度中に第3次男女共同参画基本計画を閣議決定するようです。

第3次男女共同参画基本計画(案)の特徴は、以下のとおりです。

経済社会情勢の変化等に対応して、重点分野を新設

・「男性、子どもにとっての男女共同参画」など

実効性のあるアクション・プランとするため、それぞれの重点分野に「成果目標」を設定

2020年に指導的地位に女性が占める割合を少なくとも30%程度とする目標に向けた取り組みを推進

・中間目標の設定や多様なポジティブ・アクションを推進など

女性の活躍による経済社会の活性化や「M字カーブ問題」の解消も強調

・女性の継続就業支援や再就職支援等の施策の実施

詳しくはこちら

 

女性の活躍による経済社会の活性化や「M字カーブ問題」の解消は、

資生堂で生まれて約10年、wiwiwがずっと取り組みつづけてきた活動です。

人口減少・少子高齢社会が加速し、また経済のグローバル化が進展する中、経済活力向上のためには、

社会、企業・組織、個人がともに、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティを推進していくことへの必要性がますます高まっています。

働く女性が活き活きと働き続けられる職場づくりは経済活性化につながる重要な取組みであり、また、

加速する少子化対策として社会的にも大変意義のある取組みの1つとして考えられます。

これからもwiwiwは、高い志と使命感を持って誠心誠意、wiwiw普及推進活動に取り組んでまいります。
そして、企業、またそこで働く社員のみなさま、日本経済活性化のために貢献してまいります。

子供未来とうきょうメッセ2010  ~子育て応援とうきょう会議 (東京都)~

2010年11月02日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiwの小林です。

今日は、子育て応援とうきょう会議が主催するイベントの紹介です。

子供たちの未来と豊かな育ちを大切にする子育て環境のショーケースとして「子供未来とうきょうメッセ2010」が初めて開催されます!

企業や民間団体、自治体等が立場の違いを越えて、次世代育成支援について多角的な視点から考えていくメインステージプログラム、
出展団体の取組事例紹介だけでなく、キッズスペースでは子供向けの似顔絵描きやワークショップなど、
お子様連れでも楽しめる内容となっています。


◆◇ 子供未来とうきょうメッセ2010  ◇◆

日時:12月17日(金)10時~17時

場所:東京国際フォーラム展示ホール2

入場料:無料

詳細はこちら


場所も東京国際フォーラムと便利!
クリスマスシーズンのライトアップも楽しめるかもしれませんね


おすすめハンドブック「父親のワーク・ライフ・バランス~応援します!仕事と子育て両立パパ~」

2010年10月29日 | 政府・自治体
こんにちは。wiwiw(うぃうぃ)の諸田です。

本日は、厚生労働省「イクメンプロジェクト」公式サイトからのご紹介です。

2010年10月14日
「父親のワーク・ライフ・バランス~応援します!仕事と子育て両立パパ~」改定版が公開されました。

ダウンロードは、こちら

このハンドブックのねらいと内容は・・・・

ハンドブックのねらい

これから父親になる、または子育て期にある男性が仕事と家庭が両立できる働き方を
設計・実践するツールとなることをねらいとしています。
改訂版では、「パパ・ママ育休プラス」をはじめとした改正育児・介護休業法に対応した内容になっています。

内容

妊娠・出産・子育て期において、父親が子育てに関わることの重要性や、
具体的に父親が子育てにどう関わるか、
職場や仕事との調整をどうするかという着眼点などが盛り込まれています。

とのこと。

wiwiwでも、育児休業前の心構えや、両立実現ための考え方、
過ごし方をまとめたQ&A集、
妊娠・育休・復帰 ハンドブック」を会員ユーザー様へ配布しています。
※この冊子に掲載された内容は平成22年6月30日施行の介護・育児休業法の内容を反映しています。
(但し、100人以下を雇用する中小企業に関しては平成24年6月30日施行予定)

育児休業は、お子さまとゆっくり過ごすことができるとても素敵な時期。
また、復帰に向けて準備を整えておくことで、
その後の両立生活をよりスムーズに送る重要な時期でもあります。
私達は、wiwiwを提供することで皆さまの育児休業がより有意義なものとなり、
スムーズな職場復帰と豊かな育児生活が実現できることを心よりお祈りいたします。
株式会社wiwiw スタッフ一同

お問い合わせは、wiwiwまで、お気軽にどうぞ。        


過去5年間で離職した女性の理由は、17.3 %は育児、11.1 %は結婚!

2010年10月27日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiw伊東です
最近急に寒くなって、ずーっと風邪が治りません。

今日はおでんを食べて温まろうと思います



さて、先日内閣府より発表された
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)レポート2010」を
皆さんはご覧になりましたか?

昨年に引き続き、今回が2回目になるのですが、このレポートには、
1、現時点での「仕事と生活の調和の実現状況」
2、今後取り組むべき課題
がまとめられています


育児や結婚で仕事を辞めてしまう女性の割合や、




第1 子出産前後で継続の女性の就業状況のグラフなどは、


いろいろな資料でご覧になっている方も多いと思います。

平成27年までの今後5年間で、団塊の世代が全員65歳以上となり、
75歳以上人口「1人」を支える現役世代の人数が「5.3人」から「4.3人」に減少する
と見込まれる中、結婚・育児が原因で離職していた女性が長く働ける仕組み作りが急務です。

このレポートを改めてみることで、今後の取り組みを振り返るきっかけに
してみてはいかがでしょうか?

詳しくは
こちら


厚生労働省の新しい取組み  ~メルマガ配信&ツイッター開始~

2010年10月13日 | 政府・自治体

おはようございます。wiwiwの小林です。

厚生労働省の新しい取り組みを2つご紹介。


★メルマガスタート!

10月6日からメールマガジン「厚労省人事労務マガジン」 の配信を開始!


厚生労働省では、企業の経営者や実務担当者などに対して、人事労務管理上で役立つ情報を提供する
ことを目的にメールマガジン「厚労省人事労務マガジン」を制作・発信していくこととしました。
今後は、原則として毎月第1水曜日に定期的に配信するほか、企業での人事・労務管理上で知っておきたい
トピックスをまとめたものを随時配信することとしています。

≪関連情報≫厚生労働省発 情報発信サービス・メールマガジン
http://www.mhlw.go.jp/shinchakukinkyu/mailmagazine.html



★ツイッタースタート!

厚生労働省、ツイッターを利用した情報発信をスタート!


厚生労働省は、9月10日からインターネット上のミニブログサービス「ツイッター」
だれでも参加できるイベントや会議のお知らせ、新しく始まる制度のお知らせなどの情報を
平日は原則毎日配信しています。

【アカウント名】: MHLWitter(認証済みアカウント)
【アドレス】  : http://twitter.com/MHLWitter

なお、利用者からの「フォロー」や、「リプライ」「ダイレクトメッセージ」などを通じた
ご意見には対応していません。


秋の風物詩、どんぐりを紹介。
たけ坊は、「どんぐりころころ」の歌をうたいながらお部屋の中をころころ。どんぐりになりきって遊んでいます。
      

均等・両立推進企業表彰  ~厚生労働省~

2010年10月05日 | 政府・自治体
こんにちは。wiwiwの小林です。

今年度の「均等・両立推進企業表彰」が発表されました!

厚生労働省では、女性の能力を発揮させるための積極的な取組(ポジティブ・アクション)や、
仕事と育児・介護との両立を支援する取組で他の模範となるような企業を平成11年度から表彰しています。


厚生労働大臣最優良賞
  ポジティブ・アクション及び仕事と育児・介護との両立支援の取組について
特に他の模範ともいうべき取組を推進
  
  日本アイ・ビー・エム株式会社(東京都)

   >取組みの詳細はこちら


厚生労働大臣優良賞

 ◆ 均等推進企業部門
     ポジティブ・アクションについて他の模範となる取組を推進

       朝日生命保険相互会社(東京都)
       住友生命保険相互会社(東京都)
       東京電力株式会社(東京都)
       三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都)
       株式会社りそな銀行(大阪府)
       株式会社 広島銀行(広島県)

     >取組みの詳細はこちら


 ◆ ファミリー・フレンドリー企業部門
     仕事と育児・介護との両立支援で他の模範となる取組を推進

       サノフィ・アベンティス株式会社(東京都)
       三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都)

   >取組みの詳細はこちら



このほか、都道府県労働局長賞(優良賞・奨励賞)の受賞企業数は次の通り。

◆ 均等推進企業部門          18社 
  >受賞企業一覧はこちら


◆ ファミリー・フレンドリー企業部門  16社
  >受賞企業一覧はこちら


【なお、受賞企業の表彰式は10月19日(火)に開催される
「企業経営とこれからのポジティブ・アクションを考えるシンポジウム」で行われます。


【企業経営とこれからのポジティブ・アクションを考えるシンポジウム】

1.日時  平成22年10月19日(火)13:00~16:30

2.場所  東京都港区芝5-35-3
      女性と仕事の未来館
      (JR田町駅より徒歩3分、都営線三田駅より徒歩1分)

3.申込先 厚生労働省雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課均等業務指導室
       E-mail:KJKOYO@mhlw.go.jp
       件名は「シンポジウム参加希望」と記載してください。

4.内容
 <第1部 基調講演>
 演題「雇用システムのこれからを展望する
   ~鍵は「見える化」とポジティブ・アクション~」

  講師:今野 浩一郎氏(学習院大学経済学部経営学科教授)

 <第2部 ワークショップ>
 (※テーマ1or2いずれかをお選びください 定員40名 先着順)

  ●テーマ1:管理職としての女性の活躍促進について
    コーディネーター:金澤 悦子氏((株)はぴきゃり代表取締役)
    ファシリテーター:佐藤 京子氏(イオン(株)ドラッグ・ファーマシー事業 最高経営責任者)
              雨宮 弘子氏(東京電力(株)ダイバーシティ推進室長)

  ●テーマ2:専門職としての女性の活躍促進について
    コーディネーター:土山 淳子氏(鹿島建設(株)人事部次長)
    ファシリテーター:田中 千穂氏(三井化学(株)人事女性登用推進チームリーダー)
               中川荘一郎氏((株)高島屋人事部人事政策担当次長)

5 申込締切 平成22年10月12日(火)【必着】


※シンポジウムの詳細はこちら

女性の活躍こそ成長のカギ ~2010年版男女共同参画白書~

2010年06月16日 | 政府・自治体
おはようございます。ウィウィの小林です。

昨日、政府より2010年版男女共同参画白書が公表されました。
各メディアがさまざまな視点から白書を紹介しています。

●女性賃金は男性の7割弱
●学歴あっても就職しない女性多い
●女性労働力、445万人増可能
●高等教育受けた日本女性 就業率、30カ国中29位

など。

今回は、各メディアの中でも朝日新聞の記事をご紹介いたします。

以下、記事抜粋
ーーーーーーー
「女性の活躍こそ成長のカギ」

女性の活躍こそ経済成長のカギ――。
政府は15日、そんな戦略をうたう2010年版男女共同参画白書を閣議決定した。
子育て期の女性が働きやすい環境が整えば、労働人口が最大445万人増えると試算。
女性は観光や健康など成長分野の消費意欲も高く、女性の社会参加が進むと成長が
期待できると分析する。

子育てを機に仕事をやめる女性が多く、30代で女性の労働人口の割合が落ち込む問題が
解消されていないと指摘。
こうした女性たちや、潜在的な就業希望者も働けるようにすれば、
女性の労働人口2770万人を3215万人に増やせると試算した。
女性全体の賃金総額も男性の4割弱と試算。賃金単価、就業時間、就業者数のいずれも
男性の7割程度にとどまるためで、先進国で最低レベルだ。
勤続年数や役職を男性と同レベルに高める必要があるとしている。

一方、男女の消費傾向をみると、旅行や健康器具などで女性の方が消費意欲が高く、
女性や生活者の視点を取り込むことが需要掘り起こしにつながると指摘した。

白書は、女性の社会参画の遅れは成長余力が大きいことを意味するとしたうえで
「ワーク・ライフ・バランス推進など女性の潜在力をいかす取り組みが必要」と
している。

ーーーーーーー

●男女共同参画白書は、こちら

女性の就業率をあげてM字カーブが改善すれば、少子高齢化による
労働力人口の減少を緩和できます。
wiwiwも育児休業者支援を行うことでこのM字カーブ改善に貢献してまいります。

東京ワーク・ライフ・バランス認定企業の募集がスタート

2010年06月15日 | 政府・自治体
こんにちは。wiwiw小林です。


今日は、東京ワーク・ライフ・バランス認定企業の募集がスタートしましたのでお知らせです。

東京都では、従業員が仕事と生活を両立しながら、いきいきと働き続けられる職場の実現に向けて
優れた取組を実施している中小企業を「東京ワークライフバランス認定企業」として
広く都民に公表しています。


「東京ワーク・ライフ・バランス認定企業」に応募すると?

・書類審査を通過した企業には、コンサルタントが派遣され専門家のアドバイスを受けることができます!


そして、「東京ワーク・ライフ・バランス認定企業」に選定されると?

自社の取組みを広くPRできます!

・認定企業の取組内容を紹介する「PR用DVD及びリーフレット」を都が作成します。

・認定企業の取組を東京都産業労働局雇用就業部ホームページ「TOKYOはたらくネット」に掲載し、
 その他東京都における各種広報にて広く公表します。

・認定企業の取組について、平成23年2月2日(水曜日)に東京国際フォーラムにて実施する
 「ワークライフバランスフェスタ東京2011」において、
 認定企業ブースで各企業のPRを行います。


◆募集期間
 平成22年6月1日(火曜日) から7月30日(金曜日) まで

◆応募対象
 都内に本社又は主たる事業所を置き、常時雇用する従業員の数が300人以下の
 企業、社団法人、財団法人、NPO法人等が対象です。

◆応募部門
下記4部門について、認定を希望する部門に応募していただきます。

1.長時間労働削減取組部門
  年間総労働時間や所定外労働時間など、長時間労働の削減に向けて取り組む職場


2.休暇取得促進部門
  年休取得促進の仕組みづくりや新たな休暇制度の設定など、休暇取得促進に向けて取り組む職場


3.育児・介護休業制度充実部門
  育児休業や介護休業制度について、法律以上の制度導入や充実に向けて取り組む職場


4.多様な勤務形態導入部門
  育児や介護に関わらず、ライフステージに応じ、仕事と生活の両立に向けて多様な勤務形態が導入されている職場


*詳細はこちら

改正育児・介護休業法への対応はお済みですか? 

2010年06月14日 | 政府・自治体
おはようございます。株式会社wiwiwの小林です。

先週までの真夏日のような気候から一転、雨が降り続き、いよいよ梅雨入りですね。
保育園の送り迎えで見る紫陽花の花も見頃を迎えています。

さて、6月半ば。

改正育児・介護休業法の施行まであと半月となりました。
みなさまの会社では、就業規則等の規定整備はもうおすみですか?

ここで、今回の改正育児・介護休業法(2010年7月1日施行)についてご紹介いたします。

少子化の流れをかえ、男女ともに子育てや介護をしながら
働き続けることができる社会を目指して、育児・介護休業法が改正されます。
*常時100人以下の労働者を雇用する中小企業については、平成24年7月1日から施行されます。

【1】子育て期間中の働き方の見直し
  ・3歳までの子を養育する労働者について、短時間勤務制度(1日6時間)を設ける
   ことを事業主の義務とし、労働者からの請求があったときの所定労働の免除を制度化する。
  
  ・子の看護休暇制度を拡充する
   (小学校就学前の子が、1人であれば年5日、2人以上であれば年10日)。

【2】父親も子育てができる働き方の実現
  ・父母がともに育児休業を取得する場合、1歳2か月(現行1歳)までの間に、
   1年間育児休業を取得可能とする(パパ・ママ育休プラス)。

  ・父親が出産後8週間以内に育児休業を取得した場合、再度、育児休業を取得可能とする。
  
  ・ 配偶者が専業主婦(夫)であれば育児休業の取得不可とすることができる制度を廃止する。

【3】仕事と介護の両立支援
  ・介護のための短期の休暇制度を創設する
   (要介護状態の対象家族が、1人であれば年5日、2人以上であれば年10日)。

●改正内容の詳細は、こちら


今回の改正では、専業主婦をもつ父親も育児休業を取得できるようになります。
「育児休業をとってみようかな?」と思ったパパがいらしたら
「父親のワーク・ライフ・バランス」(厚生労働省作成)を参考になってみてはいかがでしょうか?

「会社にどう言おう?」
「育児休業ってどんな制度?」
「休業中の所得保障は?」
「スムーズに職場復帰できるの?」

など、素朴な疑問に対応しています!


政府広報オンラインでは、各省の「子ども・子育て応援ページ」がまとめて紹介されています。
少子化対策には、各省の連携が必要不可欠です。
http://www.gov-online.go.jp/featured/kosodate/index.html

仕事と生活の調和を推進! ~労働基準法が改正されます~ 

2010年04月01日 | 政府・自治体
おはようございます。wiwiwの小林です。

今日から4月
新入社員が入社される会社では、フレッシュマンが新しい風を呼び込んでくれますね。


今日は、本日より施行される労働基準法改正の内容について紹介します。

この改正により、時間外労働を減らし、有給休暇を取得しやすくしする動きが推進。
社員の仕事と生活の調和(=ワーク・ライフ・バランス)の実現がさらにすすめられる
ことにつながります。

◆◇ 改正内容 ◇◆

●時間外労働の削減

 ① 限度時間を超える時間外労働の割増賃金率を法定の25%を超える率とする。(努力義務)

 ② 1か月60時間を超える時間外労働は、割増賃金率を50%以上に引き上げる。(現行は25%)
  *中小企業は当分のあいだ適用が猶予されます。

 ③ ②の引き上げ分の割増賃金の支払いに代えて、有給休暇を付与することを可能にする。


●年次有給休暇の有効活用
 
 労使協定により、1年に5日分を限度として年次有給休暇を時間単位でとれるようにする。


詳細はこちら



また、雇用保険から支払われる育児休業給付金も本日から改正されます。

今まで、育児休業者が職場復帰して6カ月後に支払われていた職場復帰給付金がなくなり
育児休業中に支払われる育児休業給付金と一緒になります。
詳細は、こちら


さあ、今日から新年度。
wiwiwスタッフ一同、今年もご利用者様のご要望やご期待にお応えできるようがんばります!


たけ坊もおかげさまで無事進級し、今日から1歳児クラス「ありんこ組」です。
担任の先生がかわり、教室がかわり、新しいお友達も増え、環境が大きく変わります。
今朝のお別れでは、久しぶりに大泣き。
がんばれ、たけ坊!

ポジティブ・アクション普及促進のためのシンボルマークを決定

2010年03月03日 | 政府・自治体
おはようございます。wiwiwの小林です。

今日はひなまつり
写真は保育園に飾られていたひな人形。
保育園のおかげで、季節行事を思い出すいいきっかけになっています。


さて、今日はポジティブ・アクションのシンボールマーク決定のお知らせです。

女性の活躍推進協議会(座長:福原義春 資生堂名誉会長)は職場での処遇や役割に関する
男女差解消に向けた取り組み(ポジティブ・アクション)への社会的気運を高めるため
ポジティブ・アクション普及促進のためのシンボルマークをこのほど決定しました。
このシンボルマークは、普及促進の趣旨に賛同して、企業や労使団体が活動を行う際に
利用することができるもので、次のような具体例が想定されています。

●ポジティブ・アクションに取り組む企業が、社内報にマークを掲載、
  ポジティブ・アクションの取組を紹介し、社員の意識啓発を図る

●ポジティブ・アクションに取り組む企業が、募集・採用の際に、募集要項や
  会社案内、企業のホームページ等にマークを掲載し、企業の取組をアピールする

●ポジティブ・アクションに取り組む企業が、商品や名刺等にマークを掲載し、
 企業のイメージアップを図る


※詳細はこちら
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000004eod.html


シンボルマークといえば、wiwiwでもwiwiwサービスご導入企業様に対して
うぃうぃマークのロゴを貸出しています。
会社案内や採用ページ、CSRレポートなどでご活用いただき
ワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進に積極的な会社という企業の姿勢をアピールいただいています。

年末の嘔吐下痢以来、元気に過ごしていたたけ坊に新たな脅威が迫ってきています!!
保育園の別のクラスで「おたふく風邪」が流行の兆しを見せています。
今日は、夕方、予防接種に行ってきます。間に合えばいいのですが。
任意接種だったため先延ばしにしてしまったことを今更ながらに後悔しています

「均等・両立推進企業表彰」候補企業を募集中  ~厚生労働省~

2010年02月15日 | 政府・自治体
こんにちは。wiwiwの小林です。

厚生労働省の表彰制度といえばやはり「均等・両立推進企業表彰」
平成11年からスタートし、今回で12回目。
現在、平成22年度の候補企業を募集中です。

歴史があり、かつ受賞すると大変名誉のある表彰制度の1つ。

ポジティブ・アクションに取組む企業のみなさま
仕事と育児・介護との両立支援に取組む企業のみなさま
ぜひ、ご応募してみてはいかがでしょうか?

■応募要領はこちら

■応募期間:平成22年1月1日~3月31日

※昨年の受賞企業は、こちら


「ワークライフバランス」実践企業 入札で優遇 ~政府方針~
昨日、2/14日経新聞の社会面の記事。
政府や地方自治体が発注先企業を決める選定基準の1つに「ワークライフバランスの取組状況」を加味していく方針。来年度からまずは、内閣府から導入し、他省庁への拡大も検討していくそうです。
企業における子育て支援の後押しになるといいですよね!!