
映画『しあわせのパン』を観ました。
月浦の景色と原田知世ちゃんの透明感のある美しさが見事にマッチしていて
ウットリしました~知世ちゃん可愛すぎます!
洞爺湖をのぞむ月浦の春夏秋冬。
こんな素晴らしい景色をもつ北海道が故郷だなんて、とても誇らしい気持ち。
一面に広がる雪景色は間違いなく私にとっての原風景です。寒い日に雪道を
歩いた時に鳴るキュッキュッツという音も懐かしかったなぁ。
映画のあとは友人とたっぷりお喋り。
同じ原風景をもつ道産子の友人と一緒に来られて嬉しかったです。
映画を観て、お喋りして、原作本を読んで。
1本の作品をフルコース満喫! 楽しい一日でありました。
私は映画の前に読んだけれど
すでに先入観ばりばりでした。
北海道のイメージは夏も涼しくて
過ごしやすく
食べ物がおいしいと、よくテレビなどで
とりあげられるけれど
私としてはやはりあの横殴りの吹雪、
凍傷になるかもしれないなとバスを待っていた
高校生時代が思い出されます。
冬は厳しい。
だからもうたぶん住まないのかな。
ちょっとさびしいけど。
またいい映画あったら行こうね。
美味しそうな映画だなぁ~と思ってました。
映画にも行っておかないとな…
でも、トイレが近いから厳しいかしらん。
原作もよかったですが、映画の方がもっと好きです!
吹雪といえば、会社帰りに夜に地吹雪になって道が見えなくなり、家まで帰るのに遭難しそうになったことがありました(笑)あれは本当に怖かった。そんな厳しい冬ですが、私はやはり終の住処は北海道がいいなぁ~
>れいちゃん
映画の中にでてくるパンや料理がどれも美味しそうで、ごはん党の私もパンが食べたくなりました。パン好きのれいちゃんにはオススメの映画かも~
トイレに行きやすい通路側の席を確保して観に行ってみるのはどうでしょう?