最近読んで面白かった本。
稲垣えみ子著『老後とピアノ』
アフロ稲垣さんの本はだいたい読んでいて、どれも面白いけれど
この本は断トツの共感度NO1!
クラシックとジャズで音楽のジャンルは違えども、好きな音楽に
どんどんハマっていく感じとか似ていて「わかるー!」と言いな
がら頁をめくりました。
〈楽器を弾くということは、やってみればわかるけれど、それは
人生の永遠のトモダチを得たということである〉
〈私にとってピアノとは、老い方のレッスンなのかもしれない。
どれだけ衰えてもダメになっても、今この瞬間を楽しみながら
努力することができるかどうかが試されているのだ〉
ピアノを弾くこと、大人になって楽器を演奏することの歓び。
その楽しさ、怖さ、難しさ、面白さ、全てが詰まっています。
共感の嵐!
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あの時の勢いは何処へ。また熱い波が来るだろうか。楽器。ハードル高い。
いつかきっとまた波が来るのでは?
意外と第1波より第2波の方がビッグウェーブだったりするので、次の波を楽しみに待つのはどうでしょう~♪
やめないで~!とは思うけど、お仕事も忙しいし、
日々練習する時間が取れない中で続けるのは大変ですよねー。少しお休みしてみるのもありかしら。。。?