1ヶ月ぶりに自宅に戻ってきました。
変わらない日常があるのがなんだか不思議です。
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青空広がる爽やかな初夏の午後、
父が静かに旅立ってゆきました。
最後まで生きる意欲を持ち続け、本当によく頑張りました。
最後の最後に、静かで穏やかな時間を一緒に過ごせて良かったです。
過ぎてみると、家族みんなが揃って健康で暮らし、食卓を囲めるのは
人生の中のほんの短い時間なのだなぁ、と感じます。
そして、家族であれ友達であれ、残せるのは想い出だけなのだと。
そのことをいつも忘れずにいたいです。
寂しさはありますが、母も私も元気ですのでどうぞご安心くださいね。
おいしいもの食べにいこう。
体大切にね。
1ヶ月ぶりに帰ったら、電車を乗り間違えそうになるわ、マンションの郵便箱の開け方は忘れるわ、すっかりよそ者になっていました・・・ははは。
おいしいもの、食べたいです!