夏のギター発表会が先ほど終了しました。
年に3回ある発表会、今回で7回目の出演でしたが相変わらず手が震え・・・
尋常ではない緊張で心臓は痛くなり、瞼がピクピク痙攣までする始末。はぁーっ。
3分程度の曲なのに本番では果てしなく長く感じて、弾いても弾いても終わらない
ような感覚に陥ります。毎回逃げ出したい気持ちになりながら、それでもこのストレ
スフルな発表会に出ようと思うのは、やっぱり上手くなりたいからなのです。
・・・しかし、道のりは険しく遠い!
結局今回も及第点にはほど遠いダメダメな演奏でしが、ひとつ収穫をあげるなら、
楽譜を持たずに初の完全暗譜で演奏したことでしょうか~。 かなり怖かったけど。
緊張するイベントがひとつ終了してホッ、としている場合では実はないのでした。
明後日までにドイツ語の合唱曲を暗譜、そして1人ずつ歌わせられるという恐怖が
待っているぅ~~! ドイツ語なんていつも雰囲気で歌っていたから大ピンチ!!
厳しいことで有名な合唱指導のO先生に「一体今まで何を練習していたんだぁー!」
と怒鳴られ、怖いと評判の(?)ソプラノチームからは白い目で見られてしまうかも。
あぁ~~マズイマズイマズイ、ピンチピンチピンチ、参った参った参った。
ここまで書いておきながら、歌のことは一瞬忘れて(笑)
楽しいギターの打ち上げに行って来ます!