映画「ラフマニノフ ~ある愛の調べ~」を観ました。
ラフマニノフの美しくメランコリックな曲、大好きです。声楽曲の
ヴォカリーズはいつか歌ってみたい憧れの曲でもあります。
ロシアは寒い国なのに、北欧のような透明感とは全然違う情熱的
な音楽が生まれるのが不思議。生まれ育った国の風土が音楽に
どう影響するのか、とても興味があります。 どうも<のだめ>を読ん
でから、ロシア人= ターニャ = 情熱的な音楽というイメージがありま
すが、ブーニンはちょっと違うような気も・・・?
今月から夏にかけて観たい映画が目白押しです。
明日から公開の「ザ・マジックアワー」「さよなら。いつかわかること」
下旬公開の「西の魔女が死んだ」「ぐるりのこと」や、他にもフランス
映画やドキュメンタリーなど好みの映画がいっぱい どうしてこうも
重なるのかしら。 どれを観るかの取捨選択が難しい~!