看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

Perfume LIVEの喜び

2010-01-17 21:32:31 | PERFUME
 ども。

 この土日大阪で仕事でした。
 なかなか、ハード。
 新大阪で朝9時から会議に参加しようとすると、日曜日でも午前8:14分の新快速に乗らないとダメで、そのためには家を7:30に出なきゃいけないので、結構大変でした。

 このハードな土日を支えてくれたのは、PerfumeのLIVE DVD。
 毎日見てます。
 どの曲も、場面も好きですけど、冒頭4曲、連続20分間の歌とダンス。
 ■NIGHT FLIGHT
■エレクトロ・ワールド
 ■Dream Fighter
 ■LOVE THE WORLD

 圧巻です。
 そのハードさは、歌い終わったあとの3人の息づかいと汗が示しています。
 この冒頭4曲を見るだけでも勇気と元気がもらえます。
 

上海旅行番外編その2 海宝

2010-01-14 17:41:29 | 華流
 ども。

 上海旅行とPerfumeのエントリを交互に書いてます。
 
 そんなことで今日は上海旅行番外編その2。

 いま、上海で一番旬な話題はやっぱり上海万博。
 「城市、讓生活更美好! BETTER CITY,BETTER LIFE」のスローガンがそこら中で目に付きます。
 
 それと目に付くもう一つは上海万博のマスコット「海宝(ハイバオ)」。
 日本でも有名になるかな?

Perfume ⊿LIVE DVD

2010-01-13 12:33:58 | PERFUME
 ども。
 (上海旅行のエントリは一回飛ばしてPerfume!)
 
 昨日、夜の会議を終えて家に買えると、アマゾンから届いていた「Perfume ⊿LIVE DVD」。

 DISC1を午前0時40分までかかって観ました。
 もう、冒頭のシーンからテンションが上りました。

 生のLIVE会場の一体感がよみがえり、3人の細かい表情のアップまでとらえた映像、ダンスにしびれました。
 これはスゴイ。
 今日は、DISC2も楽しみます。

 閑話休題(それはさておき)。
 【Perfume ファンクラブツアー『パッと楽しく遊ぼうの会』】
 昨日から応募が始まりましたので早速、大阪と名古屋で申し込みました。
 
 あとは当選の一報を待つのみ!
 当たってよ!
 

上海旅行 番外編1「小Sと大熊猫」

2010-01-12 16:52:43 | 華流
 ども。

 昨日のエントリに書いたように今回の上海旅行のハイライトは西塘バス旅行。
 今回は番外編その①。

 写真は地鉄「南京東路」駅で写した一枚。
 どの駅でも目立っていた広告、よく見ると「小S」。
 
 テレビに映っている可愛いパンダは、この日報道されていたパンダちゃん。
 上海万博にやってきた子パンダ10頭です。
 翌日の新聞には10頭の名前も含めて、詳細が説明されていました。

上海旅行第三日 西塘続き

2010-01-11 15:48:02 | PERFUME
 ども。
 昨日の続きです。
 8人の旅行者を乗せた西塘行きマイクロバスでいきなり中国人女性ガイドさんが普通話で機関銃のようにマイクで話し始めました。こっちが話しがわかっていようとわかっていようまいと何の関係もなし。十五分はたっぷり話したあと、ガイドさんが配偶者に「中国語は分かる?」って聞いてきて配偶者は「少しわかる」と答えてました。
 ま、このやりとりでガイドさんは配偶者に話をすることに決めたようで、私と娘には配偶者を通じて伝えられることになりました。

 この西塘行きバスは快調に走って、途中で北九州からの日本人をフォンジンに下ろし、孫道臨電影芸術館という中国映画の監督・俳優の記念館と嘉善で宋代の芸術家・吴鎮の墓に立ち寄って見学しました。
 午前11時過ぎには、ホテルで昼食。
 中国式円卓で、ご飯、卵スープ、白身魚の煮物、ほうれん草の煮物、紅焼肉など6・7品が出ました。「チーバ、チーバ」(食べて、食べて)とお互いに声を掛け合って食べはじめましたが、これが美味しい。
 私には白身魚とほうれん草がおいしかったです。
 私が電話をかけている間に、配偶者と中国人カップル二組で「どこから来たの?」「日本人?」など会話が弾んだようで、戻ってくると結構お互いに打ち解けました。20代と30代のカップルだと思いますが、気のいい人で、こうなると旅も楽しい。昼食代は一人16元。満足です。

 食事後は西塘へ。
 冬の西塘は静かで、ちょっと物寂しい感じ。
 船に乗り込んでゆらゆらと船上から街を見学。

 西塘の街は、「煙雨長廊」(廊棚)と「石皮弄」が有名。
 前者は、水路沿いに設けられた瓦葺きの屋根付の道のこと。商店のひさしが長く延びて道をずっと覆っている感じ。昔のアーケードといえばいいのでしょうか?商人や旅人が雨に濡れない工夫だとか。「煙雨長廊」は1キロメートルにも及ぶことで有名です。

 「石皮弄」は密集した西塘の街の狭い狭い路地。最も狭いところで80センチ。「厚さ3センチの皮のように薄い石板が敷き詰められていることからこの名がついた」『地球の歩き方 上海より』
 Perfume「Portfolio」でのっちが狭い壁にはさまれた場所で撮影しているのがここだろうと思います。(後に赤いぼんぼりがぼやけて写っていますし)

 ガイドさんに案内してもらって、ボタン博物館や王宅、石皮弄などを見学したあと自由行動。「煙雨長廊」や数々の橋をゆっくりと観て回りました。

 西塘の商店は、遠慮がちに声をかけてきて、あまり売り込んでこない。
 街では椅子をだして、お年寄りが将棋をしていたり、のんびりお茶をしてたり。全体にのんびりムードで私たちには心地よい街の雰囲気。
 2時間近く、ゆっくりと写真を撮りながら街をウロウロしました。
 
 西塘は「ミッション・インポッシブルⅢ」のロケ地になったことで、トム・クルーズのポスターが何枚か貼ってありましたが、それも控えめな感じ。私は未見なので、ぜひ「M:i:Ⅲ」観て、西塘の街の様子を確認しようと思ってます。

 3:40にバスに集合で、フォンジンで日本人観光客を乗せ、一路上海へ。
 高速道路で一時間で上海到着。

 西塘から乗り込んできた若い3人(男性1名、女性2名)は香港人。
 ガイドさんと北京、上海、香港の物価比較やファッション談義など、大声で話してました。
 私は、香港3人組の会話が分かりやすくてほぼ聞き取れたのが自信になって、半年以上中断していた中国語学習への再挑戦を決意しました。

 色々と成果も、楽しみも味わえた西塘バス旅行です。

上海旅行第三日 西塘

2010-01-10 17:31:28 | 華流
 ども。

 昨日は会議と前進座観劇会に参加、観劇終了後配偶者と娘、配偶者の同僚のみなさんと飲み会だったので、更新できませんでした。

 上海旅行第三日はあのPerfumeも写真集「Portfolio」とロケをおこなった、水郷の町「西塘」(シータン)。
 今回の旅行のハイライトです。
 上海に着いたその日のうちに、上海旅遊集散中心に行き、配偶者が中国語を駆使して1月4日西塘行きバスを予約しておきました。

 バスは朝8時30分に上海のセンターを出発。月曜日で、人も少ないだろうという予想通り、我が家を入れて8人。内お一人は日本人で昨日既に西塘には行ったとのこと。今日はフォンジンに行くとの話で、西塘に行くのは我が家の3人と中国人カップル二組の計7人。
 気楽なバス旅行の始まりです。(続く)

上海旅行第二日 雑技団

2010-01-08 12:48:44 | 華流
 ども。

 昨日に続いて我が家の上海旅行第二日の2(1月3日午後から夜間編)です。

 我が家は上海に行くのは5回目となりますが、今まで一度も上海雑技団を見ようと思ってませんでした。我が家の旅行は、観光定番コースからいつも外れ、ひたすら町を歩き回るパターンです。
しかし、「一回ぐらいは観ておいてもいいかな」と配偶者とも話して、今回上海雑技団初観戦です。

 大橋から戻って、最初にチケットを買いに行ったのは、リッツカールトンホテルに隣接する上海商城戯院。ところがエスカレータも止まっていて何だか?という感じ。配偶者が聞きに行くと「今日はお休み」とのこと。

 そこで、地鉄を乗り継いで行ったのが、上海火車站から北に3つ目の駅にある「上海馬戯城」。
ここは上海雑技団専用シアターで、1000人以上の入場が可能な大きなホール。チケット売り場で80元の最安の席を3人分購入。一番のVIP席は600元。我が家のケチケチぶりが際立ちます。
 雑技の開始は19:30から。2時間の演目です。

 お昼の時間を私はホテルで一休み。配偶者は買物へと繰り出し、ホテルに戻ってきたところで家族3人で馬戯城に向かいます。開始20分前に到着するとすでに会場前にはバスが何台も止まっています。団体のお客さんがまとまって入場されてます。
 80元の席は、Uの字型に配置された座席の一番端部分。Uの右側の端部分となります。だんだん正面になるほど席が高くなって正面がVIP席=600元。分かりやすい価格設定。80元の席は、欧米人や地元上海人らが陣取っています。日本人団体客はこんな安い席には来ません。

 結果的にはこの席で我が家の3人は大満足。

 一部カーテンで覆われて影絵のような演出で雑技を見せる演目は、よく見えませんでしたが、前から3列めだったこともあり、他の演技は良く見れました。
 バイクを使った雑技も目の前で迫力満点。
 2時間があっという間でした。
 配偶者と「雑技すごいね。80元ならまた来てもいいね」、これが感想です。

上海旅行第二日2010

2010-01-07 11:45:18 | 華流
 ども。

 昨日に続き上海旅行、第二日1月3日(日)です。

■□ 上海旅行第二日 □■

 今日(1月3日)は上海市内を回る予定で、ホテルを出発。
 まずは、ホテル前の地鉄4号線で魯班路駅まで、ここから10分歩いて瀘浦大橋へ。橋の上から上海万博会場を見渡そうという考えです。

 駅から橋を目指して歩き始めると、そこら中が上海万博の工事中で、ガガガガガと土を掘り返すドリルの音が絶えない。

 ガイドブックによれば瀘浦大橋は「スリル満点!標高100mからの展望 2003年に開通した、黄浦江にかかる全長550mの瀘浦大橋。その下には2010年に開催される上海万博のメイン会場が広がる」『地球の歩き方 上海'09~'10』。 料金は本には80元(2009年5月現在試験営業中、68元)とあったが、さらにダンピング価格になっているのか38元だった。

 橋に設置されたビルのエレベータで13階に上る。ここでもすでに足がすくむ高さ。ここからさらに橋のアーチに設置された階段を登っていく。
 高所恐怖症の配偶者はへっぴり腰で恐る恐る登ってくる。
 今日の上海は風は強いが、天気はいい。
 登りきると足元に万博会場が広がり、上海の街がきれいに360度の視界となる。

 万博会場で中国館はその独特の形状ですぐわかった。
 きょろきょろしているとガイドのお兄さんが日本語で「あのピンクの建物が日本館。川の左に産業館と大阪館。日本は3つ」と教えてくれる。
 この展望台の高さを聞くと「110m」と答えてくれた。中国人、日本人、陽気な白人のおねえさんなどいろんな人が登ってくる。

 配偶者と「ここに来て正解だね。面白かった」と話す。
 
(続く)

上海2010

2010-01-06 13:18:55 | 華流
 ども。

 ブログの更新がストップしてましたが、実は1月2日から昨日まで家族で上海旅行をしてました。
 パソコンも持っていってたので向こうで更新するつもりでしたが、ホテルのパソコン接続料金が一日150元または一時間50元のどちらかを選択するもので、我が家は相変わらずの一日一人200元ほどしか使わないケチケチ旅行のため、接続料金でこれだけ使う決心がつかず、(150元=日本円で2000円程度なんですが・・・)結局パソコンでのアップはしませんでした。

 そこで帰国してから旅行の様子をアップしていきます。
 しばらくのお付き合いを。

 
■□ 2010年上海旅行 第一日 2010年1月2日(土)□■

 ども。

 寒波の京都から、2時間半の空のたびで上海へ。
 京都の寒さが頭にあり、重装備で、ニュージーランド製のセーターまで持ち込みましたが、上海は午前11時20分で摂氏11度あって、ポカポカしてます。

 拍子抜け・・・。

 今日は朝4:30起きで関空へ向かったので、おとなしくしようと、上海時間午後5時前から夕食です。さすがにあまりに早いのか客は私たち家族だけ。
 元気を出すには辛いのが一番と四川料理の「品川」へ。
 マーボ豆腐の辛さに二口食べて汗が吹き出す。
 スペアリブも、カニ入りチャーハンも、酸湯のスープも激辛、ピリ辛、チョイ辛とどれもピリピリ、ハーハー。

 でも、美味しい。
 我が家で一番辛いのに弱い娘は食べるものがなく、げっそりしている。
 仕方ないので「辛くないものを」と服務員の小姐に問い合わせて、海老を揚げたものを注文しました。

 写真は、上海ウルムチ南路の夕景。何となくのんびりした雰囲気でしょ。

 
 ■よく似てますが違います、隣り合うホテル。

 Sheraton Shanghai(喜来登由由酒店)とFour Points By Sheraton Shanghai Pudong(福朋喜来登由由酒店)は隣り合ったホテルですが、別物です。

 我が家は今回、喜来登由由酒店の33階に泊まりました。
 2007年に改装とのこと。
 部屋も広くて快適。
 過去に我が家が上海で泊まったホテルでは一、二を争う高級ホテルだと思います。