一月前半の読書メモ

　ども。

　あいかわらず寒い京都。自転車で家を出たら途中から雪に降られてあっという間に服が白くなりました。路面も橋の上が凍ってるし慎重な運転となります。

　１月前半の読書メモを備忘録としてエントリ。

　■『夜は短し恋せよ乙女』森見登美彦　角川文庫　
　　関空で台湾に行く前に購入。台湾初日に読了。面白い。配偶者も読み始めて「面白い」を連発。高山都さんのブログで４月に舞台化されることも知りました。

　■『在日』 姜尚中　講談社文庫

　■『資本論』　新日本新書版　第１巻第１分冊
　■『資本論全三部を読む』不破哲三　新日本書店　第１冊
　　学生以来の資本論挑戦。
　　これも現在の世界的な経済状況を思い浮かべながら読むと非常に興味深く読めます。今年中には全巻読みきれるかな？

　■『よくわかる国際税務入門』　ゆうひかく選書
　　これは仕事関係の一冊。まだ読み途中。
　■アリエル・リンのニューヨーク日記。
　　これは一日１ページぐらいしか読めない。
　　繁体字で中国語だもんね。意味が通じるところだけを飛ばし読みしてます。