酒と豆腐と男と女

　昨日、配偶者は「県庁の★」を京都弥生座に観にいきました。なかなか帰ってこないと思ったら『頭文字D』の初回限定版を求めてアチラコチラと探し回っていたらしい。『頭文字D』はDVDもよく売れているらしく、なかなか見つからなかったそう。HMV,タワーレコード、十字屋などと探し回りツタヤでやっと見つけたと息を切らして報告してました。

　昨日は借りていた『原味の夏天』を２話見たので『頭文字D』のアンソニー・ウォンスペシャル・プログラム「酒と豆腐と男と女」だけ見ました。これが結構面白い。アンソニー・ウォンが、豆腐をつまみに、一升瓶の「八海山」を飲みながら『頭文字D』を観てそのシーンについて語るというもの。クイクイとお猪口を傾けながら、「このシーンは本当に酔っていた」、「杏ちゃんは若い女優だがプロフェッショナルだ。このシーンはいい。役になりきっている」などと語るのは最高におもいしろい。本人もだんだん酔ってきてるようで・・・。

　インファナル・アフェアのスタイリッシュな警官役や「9・11電影行動」で見せた父親の顔までアンソニー・ウォンが私は大好きです。
　さて今日は『頭文字D』でもゆっくり観ますか？

　そうそう、配偶者はワンリーホンのチケット入手のために「GET　TICKET]で予約をしていました。さて無事チケット入手となるか！