ども。
仕事が終わって、遅くに帰って「モテキ」を見てみる。
森山未来の踊りは切れている。
かっこいい、Perfumeとのダンスもばっちり。
けれど、それだけであった。
映画としては、「こりゃダメだ」というレベルで、途中で見るのをやめた。
私にしては珍しいことです。
ども。
仕事が終わって、遅くに帰って「モテキ」を見てみる。
森山未来の踊りは切れている。
かっこいい、Perfumeとのダンスもばっちり。
けれど、それだけであった。
映画としては、「こりゃダメだ」というレベルで、途中で見るのをやめた。
私にしては珍しいことです。
ども。
今日の京都は雨。朝から、娘を駅まで車で送って、そのまま自動車通勤となる。
昨日は、夜の会議に亀岡まで行き、事務所に戻ってくると雨が降り出して、自転車を駐輪場に置いたまま電車で帰った。その自転車を車に積み込んで駐車場へ。
自動車通勤でカーステレオから流すのはやっぱり「Spring of Life」。この軽快なベースが気に入っている。「ベースのコピーをしようかな」とそそられる。
Perfumeの音楽で一番最初にコピーしたのは「マカロニ」だった。
このベースラインは大好き。今でも、ベースを爪弾くときにはマカロニのベースラインを弾くことが多い。
ちょっと「Spring」の音を探ってみよう。
ども。
-podでPerfumeの新曲「Spring of Life」をエンドレスで聞きながら、満開の桜の下を自転車で走り抜ける。大げさだが生きている喜びを感じるときです。
ごろんと話題を変えて、本の話。
昨日、仕事の合間に本屋で「人が死なない防災」集英社新書 片田敏孝◇著を購入。
一気読み。
オビには「釜石の小中学生はなぜ主体的に避難できたのか。生存率99.8%の背景」と大書されている。
我々が持つべき大事な「防災の視点」がこの本では提供されている。
私はその上に、「主体的」という点が大事な指摘だと感じる。
政治、経済、人生の決断、その他大事な点で「主体的」になっているか、自分の人生を自分が主人公としているか、そのことが問われている。
「言うは易く、行うのは難し」で済まされない「主体」を問う問題提起だ。
ども。
帰宅して、Perfumeの「Spring of Life」のPVを見る。
連続して15回、ヘッドホンをつけて大音量で聴いて、身体に音楽を染み込ませる。
4分3秒のドラマ、「傑作!」と快哉を送る。
以下、私的感想のメモ。
●冒頭、3人の立ち姿が美しい。
●のっちが目をぱちんと開くのが印象的、そして切れの良いダンスで魅了する。
センターはのっち⇒かしゆか⇒あ~ちゃん。
●アンドロイドとしての3人はまばたきせず、無表情でフィギィアそのもの。機械的動きもバッチリ。それと歌っている時の人間らしい表情との対比が際立つ。
●アンドロイドが感情を持ち変化する様子を、あ~ちゃんは電話機、かしゆかは口紅、のっちはネイルで表現。のっちの涙、かしゆかの口紅をぬった後の表情がすばらしい。
●意思を持ってしまったアンドロイドの悲劇は古典的SFのテーマ。ラスト20秒の人間らしく、幸せそうな表情と突然の暗転が余韻を残す。
こうした、ドラマがダンサブルなメロディラインに乗せて演じられる。
Perfumeの「芸」は一段と深まり、新たな境地を開く。
何度見ても飽きない、新たな発見がある、「傑作」の所以。
ども。
TSUTAYAで予約していた「Spring of Life」をGet!
-podにおとして、帰宅途中にエンドレスに聞きます。
帰宅して、DVDでPVをタンノウするのだ。
でわ。
ども。
月曜の朝、洗濯機を回し、コーヒーメーカーのスイッチを入れて、TVをつける。午前6時半には配偶者を起こす。
めざましテレビにはPerfumeの3人が登場。
新曲「Spring of Life」の宣伝。いよいよあさって発売。
加藤アナウンサーがPerfumeから直接振り付けを教わり、いっしょにダンスしてます。
Perfumeの新シングル発売でプロモーションに忙しそう。
それにしても、昨日はMJ、今日は朝一番からめざましTVと、3人が歌い踊る姿を見られるのは嬉しいことです。