看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

胸の琥珀を暖めて

2012-03-29 12:05:44 | PERFUME
 「夢のような時間」




 ども。

 「キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour『JPN』」(毎回あ~ちゃんは丁寧にこのツアー名を言ってるのね)大阪城ホール2日目に参加してきました。

 今回は2階スタンドD席7列目、ステージ正面で、全体が良く見えるいいところ。

 私は開会15分前に着席。
 久しぶりのライブはドキドキする。



 手拍子がどんどん大きくなる

 照明が落ちると同時に、レーザービームが照射され、轟音が響き渡る。

 GO!

 後は、一万人のファンが3人と一体に、手を挙げ、跳びはね、声を枯らす。
 Perfumeのステージはより洗練され、ダイナミックに、観客をわしづかみにする。
 
 息もつかせないステージの幕間。
 毎回変わらないグダグダのおしゃべりタイム、お客さんに3人が絡む時間。これも大切な楽しみ。

 今回のライブ参加で新たに手のひらぱっぱっも、ぐるぐるぐるパンパンも覚えました。
 隣の女の子が、右にぐるぐる、左にぐるぐるとする仕草が可愛らしい。


 毎回新しいことに挑戦してくるPerfume。
 まさに、プロフェッショナルな仕事。
 私は、稽古で鍛えに鍛えて、高座に真剣勝負で臨む落語家とPerfumeの3人との相似的関係に思いをめぐらしていました。

 そして、3時間近いライブが終わり、幸せな記憶が残った。
 胸の奥の深いところで、琥珀のように、熾火のように、この記憶を大事にする。
 こういう大切な記憶の積み重ねが、このイヤなことが多い世界でも、なんとか家族といっしょに「よっしゃ」と生きていく勇気を生み出すと思うのです。

 みなさん、Perfumeのライブはそれはそれはすばらしく楽しい。
 これから、このすばらしいライブに参加できるみなさん、心の底から楽しんでください。
 


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