ザ・名も無きランナー

50才から始めたマラソン。こころと身体が一つになって燃焼している感じが好きです。楽しんで走っていきたいと思っています。

耳かけと手袋

2005年12月22日 | 装備
 曇天、微風、-4℃。本格的な雪道の外ランであった。耳かけと手袋は絶対的必需品である。今日はウィンブレの中は、上が半袖、長袖×2の計3枚、下はロンタイ1枚とした。

 1周目はまだ身体が温まらず、手袋をはめていても手は冷たく、足がとても重く感じられた。2周目からはようやく身体がほかほかになり、次第にラップも上がった。寒さのせいでほほは冷たかったが、耳かけのおかげで耳は大丈夫だった。頭からしたたり落ちる汗も耳かけが受けてくれた。冬は青空の下、太陽の光を浴びて走りたいです。

新しいウィンドブレーカー

2005年12月15日 | 装備

 夏用のウィンドブレーカーじゃとっても寒くって、EPICって何だか知らないうちに安く出ていたのでつい買ってしまった。説明書には、encapsulated fibers(カプセルされた繊維)、water resistance(防水性)、wind proof(防風性)、breathable(通気性)、long lasting(いつまでも効果を持続する)とある。保温性はないようだ、ガックリ。

 天気が良かったのでまずは外ランに出かけた。坂コース9周。ロンタイをはいたせいか下は快適だったものの、上は半袖と長袖のTシャツを重ね着したがそれでも少々寒かった。今日は襟にタオルを巻いていたから首からの冷気の侵入は防げたが、腹部の下からは冷気が侵入してくる。途中でウエストポーチをしていたことに気づいてウエアーの上から締め直したらいくらか保温効果がみられた。次回からはもう少し上を着込んで走った方が良さそうだ。

 それにしても快晴の良い天気だった。全国的に日本海側では大雪らしい。当地でもこれからだんだんと寒さが厳しく雪も降り積もってくるのだろう。いつまで外ランできるかな。


トレッドミル

2005年12月11日 | 装備

 冬の練習はトレッドミルが中心だ。場所の雰囲気に慣れず、器械の操作に慣れず、何時でも止められるという誘惑に勝てず、どうも練習のペースがつかめない。

 きょうはゆっくり目のペースから始め、10→12km/hまで上げてみた。最後もゆっくりスピードを落として止めた。ミルでもアップ&ダウンが必要と、いまさらながら気づいた。

 仕事を終えてから1時間くらい走れる日を作っていこう。


スノーターサー

2005年12月01日 | 装備

 先日購入したスノーターサーを初めて履いて走ってきた。

 撥水加工の外面、雪が入らないような仕掛けのインナー、そしてスタッドレスタイヤのような靴底。履く時にチョット手間取る。

 圧雪アイスバーンは全く問題なし。凄い!夏靴と同じように軽快に走れる。路面がデコボコに固まっているところでは足首に負担がかかるので要注意。ミラーバーンはスケートでもない限り無理だろう。ただペース走などのスピード走はしない方が安全だ。

 戸外はやはり気持ちが良いが、風の強い日は予想以上に消耗が激しいから、気象条件を選んで走らねばならないだろう。

 冬場はジムでの筋トレとトレッドミル走、体育館などでの室内走、そして戸外でのLSDなど、色々なメニューで練習を確保していくことが必要だ。