ザ・名も無きランナー

50才から始めたマラソン。こころと身体が一つになって燃焼している感じが好きです。楽しんで走っていきたいと思っています。

冬の外ラン・LSD

2006年12月14日 | 雑感

 今月はあまり走っていなかった。今日こそは走ろうと思い白衛門コースへ。晴天だが、北北西の風5m、気温は3℃。ちょっと風がきつかったが、頑張って20キロ走った。最初の1周目は足が張ってだめだった。徐々に慣れて体が軽くなったものの、最後の4周目には足腰がガクガクになった。練習をさぼると後がきつい。それでも気持ちの良いLSDであった。

 今年の冬のトレーニングは第一に、十勝の晴天を利用して日中のLSDだ。冬の外ランは装備が大事。本日のいでたちは、上は半袖Tシャツの上に長袖Tシャツの重ね着、下はロングタイツ、そして上下とも昨年購入したEPICのトレーニングウエアだ。ソックスは夏用のもので十分だったが、やはり足首まで隠れるものの方が良いだろう。グローブの装着は必須だ。忘れてならないのは耳かけ。これで寒さ対策はバッチリ。あとはガーミンを装着し、車の鍵をしまうポーチを腰に付け、スノーターサーで走った。柔らかい積雪部分では足下が不安定だったが、圧雪部分や凍結路面は全く問題なく快適に走れた。1周ごとに車のところで止まり、必ず水分を補給した。なにせ冬場の練習は汗をかく。脱水予防にしっかりと水分を補給することが重要と思う。

 目標の第二はスピード練習。これは外では絶対に無理だ。今年はドームに進出することを考えている。トレーニングマシンもあることだし。でもちょっと遠いのが難点か。