ザ・名も無きランナー

50才から始めたマラソン。こころと身体が一つになって燃焼している感じが好きです。楽しんで走っていきたいと思っています。

第34回千歳JAL国際マラソン(ハーフ)2014/06/01

2014年06月15日 | 完走記

<要点のみ記録>

① 前日受付:::お金と時間に余裕があれば前日に受付を済ませた方が良い。会場に並んでいるショップで販売しているシューズは普通に買うより安いんじゃないだろうか。当日の朝も急がなくて済む。ただし今回はレース前に友人との待ち合わせ場所にたどり着けず、逆にスタート地点への移動が遅くなって、後方からのスタートとなった。

② 還暦ルック:::還暦祝いにもらった赤黒ウエアを身にまとい、同じく還暦祝いの新型ガーミンを装着。ふだんは赤なんぞ身に着けないので何となく違和感あり。

③ レースプラン:::序盤は団子状態だから抑える。前半は登りなので無理はしない。中盤の森の柔らかい下り路面は調子に乗ると爪を剥がすから抑え気味に。後半はアスファルト路面で照り返しがきついので無理をしない。終盤の河川敷は余裕があればスパートする。今年は練習でも20kmは走っていないので、タイムにはこだわらないこと。

④ レース経過:::スタート前に足せなかった小用をスタート直後の公園内トイレで果たす。気温が高かったのでエイドでは必ずスポドリを補給し、スポンジで体を冷やした。途中、会えなかった友人の姿を探すも発見できず。レースプランを意識し、無理をしなかったせいか全般的に気持ちよく走ることはできた。

⑤ 結果:::ネットタイム2時間14分18秒。やはり今年初めての20km越えはきつかった。ガーミンは森の中でも自動的に1kmごとにタイムを計測してくれていた。ほぼプラン通りの走りだったが、後半盛り返したものの、終盤のスパートはできなかったことが分かる。去年よりも5分ほど遅かった、走力不足なり。