ザ・名も無きランナー

50才から始めたマラソン。こころと身体が一つになって燃焼している感じが好きです。楽しんで走っていきたいと思っています。

4時間耐久走の見学

2006年04月29日 | 雑感

 最近になく風のない穏やかな天候の日であった。G・パークでトライアスロンクラブ主催の4時間耐久走が行われた。としちんさんにご案内いただいていたが、あいにく所用があって、私は午後に1時間ほど見学させてもらった。

  1周1200mの芝コースを20人ほどのランナーが周回している。4時間ぶっ続けで走るのだろう。みんな頑張って走っている。本部テント近くでカッチ&トモさんに再会する。釧路からの参加だが、お元気そう。やがて旭川から遠征参加のとしちんさんとかおちゅうさんにも、カッチ&トモさんのご紹介で初めてお会いする。お二人とも若くて走りそう!

  どうしたらこの会に参加できるのか聞きにいったところ、例年GWの初日に行っているとのこと。飛び入りでも参加は可能だが、一応クラブへの入会も勧められた。断り下手の私は冷や冷やであった。


走り込みの時期到来

2006年04月15日 | 雑感

 今日ある人に「3月にXC終わったら、4月、5月は走り込みの時期だよね~」なんて言われてしまった。そうだったのか。ランニングに打ち込んでいる人ってこの時期が大事だったんだ。確かにクソ暑い夏場にはとても走り込むなんてできないもんね~。勉強になりました。

 今年の十勝健康マラソンの申込書が届いた。地元だから出場しないわけにはいかない。しかし6月はすでに千歳と美瑛をエントリー済み。千歳は一昨年の初フル以来2回目の出場。今回こそは歩きを入れずに完走したい。できればラストの数人で衆目の拍手の中でというよりは、もう少し早めに5時間以内にゴールしたいものだ。ゴールするやいなや撤収の嵐だったもんな~。どこで休んだらいいのかオロオロしてしまった。美瑛は昨年に続いて2回目の出場。あの最後の「なんじゃこりゃの坂」を歩かずに登り詰めたい。あの坂は一般には「心臓破りの丘」などと上品に呼ぶらしいが、私にとっては突如として現れた地獄のような坂だった。太陽にほえろで、Gパン刑事の松田優作が予期せず撃たれて死ぬ時の最期のせりふ、「なんじゃこりゃ!」がまさにピッタリだと思うのです。そんなわけで十勝健康マラソンは地元にもかかわらず10キロエントリーということになりそう。

 さらに本日の地元紙によると今年も当地の帯広ランナーズ主催の「マラソンを楽しむ会」が開催されるという。昨年もここで足馴らしをさせてもらった。でも昨年は確か「十勝川を楽しむ会」だったような気がするのだが、私の勘違いか?