世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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ドンブラザーズが放送終了してから、もう1年かぁ・・・

2024-02-29 23:59:59 | ショッピング
・・・などと思いつつ、昨年注文しておいて先日とどいた
ティアムーン帝国物語〜断頭台(ギロチン)姫on The Stage〜
の卓上タペストリーと、アクリルスタンドを組み立てる。

ちなみに舞台のDVDも予約済みだが、こちらは5月末発売予定。

それにしても、最狂の日常系戦隊だったドンブラザーズからの
最高のファンタジー系戦隊キングオージャーへの流れ良かったな。

キラメイジャーからスタートした令和戦隊、毎年すげーよ!

令和5作目のブンブンジャーは、どんな路線になるのだろうか?
そんなこんなで、4年に1度のうるう日は終わっていくのだった。

ドンドン、ドンブラザーズ!ドンドン、ドンブラゴーイング!
ドンドン、ドンブラザーズ!ドンドンドンドンドンドンドン、Yeah~♪
(( (ง ̆ω ̆ )ว ))

淡島水族館1Fの生き物 FILE:3 壁際の水槽③④

2024-02-27 21:21:21 | 自然・動物の画像
壁際に設置された6つの水槽の内、大水槽の向かい側にある2槽。

水族館の建物の中で、ちょうど中央付近に位置しているこの水槽
槽内に設置されたブロックには、トラウツボやイセエビが隠れ住み
それを象徴するように、トラウツボの模型が水槽上に置かれている。

そんなウツボたちと共に住んでいるのは、オキゴンベ

さらにカゴカキダイに、フウライチョウチョウウオと。

ウツボと同じ水槽にいても襲われる事は、めったに無いようだ。

もう少し大きな魚種になると、イシガキフグや。

アカハタといった魚が混泳している事もあった。

続いて、その隣にある4番目の水槽へ。こちらでは
ミノカサゴと、ハナミノカサゴが優雅に泳いでいる。

また砂地をテーマとしており、砂の中に隠れる生き物も生息。
サメと名のつけられたウチワザメは、見た目通りエイの仲間。

モンガラドオシなどは、だいたいいつも砂の中から頭を覗かせるくらい。

なのでホタテウミヘビが、これだけ砂から体を出していたのも珍しかった。

FILE:2へ戻る  淡島一覧  FILE:4へ進む

淡島水族館1Fの生き物 FILE:2 壁際の水槽①②

2024-02-24 20:22:22 | 自然・動物の画像
淡島水族館1階には、壁際に設置された同型の水槽が計6つある。
その中で、まずは北側エリアにあった2槽の生き物を見ていこう。

入口に近い右側の水槽から。こちらは槽内に網や縄、ニッポンウミシダが
設置されており比較的に浅い海底の岩場をイメージした作りになっている。

そんな水槽には、群れをなして泳ぐアカマツカサや、岩のかげに
潜んでいるウツボ。以前は、オオモンハタもこちらの水槽にいた。

令和になってから再来した際には、サザナミフグも仲間入り。

他にもアイゴや、オオスジイシモチが混泳していた時期があったり。

カサゴといった、代表的な海の魚たちが展示された水槽となる。

一方、左側の水槽は以前とだいぶ装いが変わり、槽内の装飾が少なく
なっていたので、大きく育ったオオモンハタでも泳ぎやすそうだった。

ギンガメアジイラといった、オオモンハタと同じくらいの
そこそこ大きな魚たちに加え、オヤビッチャも混泳している。


また少し前までは、シロギスや、キュウセンメイチダイ
ホウライヒメジと、昔の面影を残した面々も展示されていた。

FILE:1へ戻る  淡島一覧  FILE:3へ進む

淡島水族館1Fの生き物 FILE:1 プール型の水槽

2024-02-21 18:22:24 | 自然・動物の画像
あわしまマリンパークにある、淡島水族館で展示されていた魚たち。
10年前は南側の入口から進んだので、今回は北側の入口よりスタート。

こちらの入口から入って、まず現れるのがL字型のプール水槽。
淡島水族館の魚たち
以前は、ポールのあいだにアクリル板が設置されていたけれど
これが取っ払われ、より間近で水槽を覗き込めるようになった。

水槽の脇では魚の餌が販売されており、この水槽にいる魚たちに与えられる。
そのため魚たちも人に慣れているようで、ホシエイなどは特に愛嬌があった。

そんなホシエイと共に暮らしている、アカエイ。こちらもかなり大きい。

撮影した魚は時期によってまちまちだが、カンパチ泳いでいたり。

シーバスことスズキや、ブリが居た事もあった。
とは言えスズキと呼ぶには、まだまだ小さいか。

一方、ネコザメや、ネコザメの倍くらい長いドチザメ
エイたちと並んで、この水槽ではレギュラー的な存在だ。

他にも、アカハタに、キジハタ、オオモンハタから、クエと。
この水槽だけでも、これまでに多くの魚種が展示されていた。

大きな魚が多い中、よく目を凝らすと水面の近くで何らかの稚魚が
泳いでいるのを発見。他の魚たちに食べられてしまわないか心配だ。

そんな水槽の近くには企画展示コーナーもあり、あわしまマリンパークの
マスコットキャラクターにもなったウミウシが取り上げられていた際には
うみうしおりがみの折り方も解説されていた。本物のウミウシが展示されて
いた時期に淡島へと行きそびれてしまった事は、最大の心残りかもしれない。

淡島水族館内の様子  淡島一覧  FILE:2へ進む

淡島 あわしまマリンパーク  一覧

2024-02-18 22:24:25 | インデックス
2018年~2024年にかけて訪れた、淡島の様子。
※2024年2月で、あわしまマリンパークは閉園。

━━━━━━━━━━━━━━あわしまマリンパーク━━━━━━━━━━━━━━

淡島連絡船
重寺港から淡島へ渡る船。あわしま13号と、あわしま16号が運行。

船のりば
淡島の船乗り場。水族館前と、淡島ホテル前の2か所がある。

淡島水族館 あわしまマリンパークの水族館施設。2階建て。
1階で展示されていた生き物 FILE:1~7
2階で展示されていた生き物 FILE:1~

淡島連絡船 アワシマ16号
くるくるコインゲーム
アシカショー マール編
アシカショー ミク編
イワトビペンギン4姉妹

━━━━━━━━━━━━━━━━━淡島神社━━━━━━━━━━━━━━━━━

前編 ロックテラス
淡島神社の参道入口から、山の中腹に位置した展望台まで。

後編 淡島神社
ロックテラスから更に参道を上り、淡島山頂に祀られた神社へ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━海岸遊歩道━━━━━━━━━━━━━━━━

FILE:1 淡島橋
淡島の南東側に掛けられた、旧淡島釣堀跡の方まで続く橋。

FILE:2 神楽岩
淡島の西海岸側の遊歩道の様子。

FILE:3 淡島遊歩トンネル
淡島の西岸と東岸をつないだトンネル。


2014年の淡島

あわしまマリンパーク 船のりば

2024-02-16 19:55:55 | テーマパーク
重寺港から船に乗り3分。あわしまマリンパークのある淡島へと上陸。

短い船旅ではあるけれど、そもそも船に乗る機会が無い人からしたら
貴重な経験となるし、これほど気軽に行ける無人島もまず無いだろう。
(下田の方には吊橋で渡れる雁島という小さな無人島もあったけれど)

水族館前の海を囲うように伸びた桟橋。その北側に島の船のりばがある。

帰りの船を待っている際、桟橋の上から海を覗き込んでみると
黄色い模様が目立つタカベが、わんさか泳いでいるのが見えた。

水族館から、イルカプールを挟んで反対側。桟橋の奥に建つ、海上レストラン。
以前磯料理 離宮と看板が出てたが、いつの頃からかレストラン離宮 Mr.丼亭
という名称で呼ばれている。海鮮以外にも肉系の丼物なども扱っているようだ。

そして、あわしまマリンパークの主要施設となる淡島水族館
その裏の山には、海上ロープウェイの山頂駅跡も残っている。

水族館の端っこ。ちょうど桟橋から島に入ってすぐ正面には
ペンギンプールがあり、フンボルトペンギンたちがお出迎え。

プール前にあるウッドデッキは、2019年に新設されたもの。
ここでは、ペンギンへの餌やりイベントが開催されている。

水族館の外壁に掲げられた淡島の概要。島の成り立ちから
島を形成する自然環境、人との歴史などが記載されていた。

ちなみに風が強く、波が高い日には安全性を考慮して
淡島ホテルの方にある船のりばが利用される事がある。

普段こちらのエリアには、ホテルの利用者しか入る事ができないため
自分は初めて来たのだけれど、おかげで昭和天皇お立ち台石も見れた。
ただし水族館から300mくらい離れているので帰りの船の時間には注意。

そんな淡島ホテルだが、運営会社が変わって名称が変更されたりと
紆余曲折の末、近年再び淡島ホテルへと名前が戻った。また以前は
利用できなかった12歳未満の子供も泊まれるようになったみたいだ。

本土へ戻る  淡島一覧  淡島水族館へ進む

【あわしまマリンパーク】謎の中毒性 くるくるコインゲーム【動画】

2024-02-12 19:09:06 | 動画・連続画像
淡島水族館の入口前にある、募金箱。

よく見かけるペンギン型のものに加えて
お目目が真っ赤なパンダタイプと、さらに
くるくるコインゲームの、3種類がある。

くるくるコインゲームで楽しく募金【あわしまマリンパーク】

とくに、くるくるコインゲームに関しては
ハンドスピナーを回すような謎の中毒性があり
ついつい硬貨を投入してしまうのであった。

淡島一覧

あわしまマリンパーク 淡島水族館

2024-02-09 18:29:29 | テーマパーク
あわしまマリンパークで、メインとなるのが、この淡島水族館

船のりばの桟橋からすぐ目の前に建っている、2階建ての建物。
淡島海洋交園が、あわしまマリンパークへとリニューアルした
1984年に建設されて、それからすでに40年の月日が経っている。

今回、施設の老朽化のためという理由で閉園が発表されたけれど
それも納得できるくらいには要所要所から古さを感じさせられる。
(とは言え、すぐお隣に、さらに7年古い水族館もあるのだけれど)

入口は建物の北側と南側のそれぞれに設けられていて、船のりばに近い
北側の入口から館内へ入ると、通路に沿ってL字型のプール水槽が現れる。

1階の中央部には、100tの海水を湛えた大水槽、淡島の海がある。
近代的な水族館の大水槽から比べると、規模は控えめな感じだが
この水槽では水族館お魚の解説というイベントも開催されていた。

そんな大水槽から南側の入口の方まで、壁際に並んだ4つの水槽。
ここの水槽はガラス面が若干湾曲しているのか、中を覗き込むと
ぐわんぐわんした感じを受け、むしろ船よりも酔うかもしれない。

壁際の水槽が計6つと、島配置の水槽が2つ。それに大水槽と
プール水槽を加えた計10槽が、水族館1階で展示された水槽だ。

他にもラブカや、チョウチンアンコウの標本。企画展示も行われているが
折り紙で作ったあわしまの海などは、10年前に撮影した画像を見返したら
全く同じ状態で写っていたので、けっこう息の長い展示物なのかもしれない。

続いて階段を上って2階へ。階段からすぐ右側へ回り込むと
メダカの水槽の前が休憩所となっている。以前は、ここにも
ウナギの水槽等があったのだけれど、それは無くなっていた。

階段から、奥のホールまで続く廊下に並ぶ水槽たち。
西側の壁には、主に深海生物を展示した水槽が計9つ。

10年前に見た時には、これらの水槽は結露がひどく
ハンドワイパーが置かれていたのだが、改善したか?
(はたまた季節的に大丈夫な時期だっただけなのかも)

東側の壁には、円柱型の水槽から始まり、計5つの水槽。
こちらは、一般的な海に生息している生き物たちがいる。

それらの水槽の先にあるホールには、ふれあい水槽が設けられていた。
ここでも生き物の解説が行われる他、企画展示物もたくさん並んでいる。

ちなみに、このホールにはクローズアップ水槽が7つに、駿河湾の大水槽。
サンゴの水槽に、棘皮動物の水槽。ジオラマ水槽も2つ設置されているぞ。

これで、あわしまマリンパークの主な施設となる淡島水族館は終了だ。
正直、10年前に訪れた時から既に設備の古さは感じていたのだけれど
いざ閉園ともなると、余計にノスタルジーを感じさせられてしまうね。

船のりばへ戻る  淡島一覧  淡島水族館の生き物

🙂元気莫大!🙂

2024-02-05 18:20:03 | ショッピング
爆竜戦隊アバレンジャーで主人公のアバレッドこと
伯亜凌駕を演じられていた西興一朗さんが、石川県の
災害復興支援として販売した、KEEP SMiLEポーチ

白と黒の2色展開で、それぞれ販売価格1,500円の内
1,000円を、石川県の復興支援義援金にあてられる
との事で、自分も1つずつ購入させて頂きました。

そんな西さんが出演したアバレンジャーも
2003年の放送開始から、すでに20年が経過。

近年は、10周年や20周年で続編の映像作品が
公開されるなど、新展開が豊富で嬉しい限り。

ポーチは、すでに受注が終了しているけれど
災害地の支援と共に、アバ活の応援までできる
良い企画でした。届け!皆のダイノガッツ!🦖

あわしまマリンパーク 淡島連絡船

2024-02-02 19:02:02 | テーマパーク
昨年の東海大学海洋科学博物館の営業終了に続いて、今度は
あわしまマリンパークが、2024年2月12日をもって閉園すると
急遽発表されたため、ひさしぶりに、また淡島に行ってきた。
※後に閉園日が2月25日まで延長された。

ちなみに自分が最初に淡島へと訪れたのは、ちょうど10年前となる2014年。
その後、カメラを新調した2018年末。アザラシの仔が誕生した2022年春にも
それぞれ訪れているので、その際に撮影した画像も今回の更新に含めている。

2008年までは、海上ロープウェイを利用して島との行き来が行われていた淡島。
前に訪れた時には、まだロープウェイのワイヤーやゴンドラが残されていたが
それらも2017年に撤去されたそうで、今では駅舎だけがその面影を残していた。

2014年には1,600円だった入園料も、最終的に2,000円まで値上げされている。
だが、ホームページにある割引券を使えば1,800円になるため、他の動物園や
水族館の料金改定に比べ、だいぶ安い印象。駐車料金は500円で据え置きだが
以前のように平日は無料にならず、一律で徴収されるように変更されていた。

2013年に新設されたチケット売り場の建物には、連絡船を待つ間に利用できる
待合室が設けられているが、こちらには閉園を前にして初めて入る事となった。

2016年に、ラブライブ!サンシャイン!!のアニメが放送されてからは
その舞台の一部となっている淡島の装いも、大きく変わって賑やかに。
淡島がアニメの聖地になろうとは、10年前には思いもしなかった事だ。

15分おきに運行する連絡船にもラッピングが施され、痛車ならぬ痛船に。
2艘ある内、あわしま13号の方は最大搭載人員37名。(後部デッキ定員9名)

こちらの船内の壁には、黒澤ダイヤ役の小宮有紗さんのサインがある。

もう一方の、あわしま16号。こちらは最大搭載人員87名と
より大きく、後部デッキに加え2階に10名分の立席も備わる。

わずか3分間の航路ではあるが、ちょっとした航海気分を味わえるのは
他の水族館にはない、あわしまマリンパーク独自の魅力といえるだろう。

また、これらの他にも、淡島周遊クルージングで使われる
シャイニー丸という小型クルーザーなども停泊していたり...

淡島橋の近くにて、第ニ宇和海が操業している事もあった。
漁船なだけあって周囲を飛び交う海鳥の数が尋常ではない。

陸側の船のりばから海を見下ろすと、スズメダイと思わしき黒い魚影が。
(10年前に見た時には、コバルト色に輝くソラスズメダイが泳いでいたが)

淡島の方では、イワシと思わしき魚群も発見。これは漁も捗りそうだ。

2014年のあわしまマリンパーク  淡島一覧  淡島へ渡る

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