熱川バナナワニ園の本園は植物園に加えてもう1つ。
施設の名称にも付けられている、ワニ園が存在する。
植物園から道路を挟んだ反対側。濁川に掛かる橋を渡るとワニ園の建物へ到着。
この橋の前は、分園へと行き来する無料シャトルバスの乗り場にもなっていた。
東伊豆道路から自動車で本園へアクセスした場合は、植物園よりも先に
ワニ園の建物が視界に現れ、本園側の駐車場もこちらに設けられている。
本園および分園の計3エリアの中では、このワニ園が規模的に一番小さい。
反面、展示されている動物の種類は最も多く(その内の半分はワニとなるが)
その名の通り、まさに熱川バナナワニ園を代表するエリアと言えるだろう。
ワニ園の建物へ入ると、まずあるのがジューススタンド
・・・だが平日に訪れたからか、休業中にて利用できず。
そんなジューススタンドの前を過ぎると、入園券売場にたどりつく。
すでに植物園か分園の方で入園券を購入している場合は、その券を
提示すれば入場できるので、こちらで別に券を購入する必要は無い。
入園券売場から右側へ廊下を進むと売店もあり、ここで各種お土産が販売されていた。
自分は水分補給に、伊豆ニューサマーサイダーを購入。真夏に飲む柑橘系は染み渡る。
2012年に誕生した園のマスコットキャラクターには、開園60周年記念となる2018年に
熱川ばにおという名前が付けられ、声優の立花理香さんが声のお姉さんに任命された。
それでは入園券売場の左側にある階段を下りて、ワニ達のいるゾーンへ進もう。
ここには車椅子専用昇降機もあるので、ワニ園に関しては車椅子でも観覧可能だ。
熱川バナナワニ園の本園となる植物園とワニ園は、どちらも1958年に開園しているが
ワニ園に関しては半世紀経過した2008年に改修工事が施され、現在の姿になっている。
園の上空をドーム状に覆うガラス張りの天井も、その工事の際に設置された物との事。
園の中央にある丸い池など、リニューアル前から残っている物も多々見受けられる。
本園へ行く 分園へ行く 熱川バナナワニ園目次 FILE:2へ進む
施設の名称にも付けられている、ワニ園が存在する。
植物園から道路を挟んだ反対側。濁川に掛かる橋を渡るとワニ園の建物へ到着。
この橋の前は、分園へと行き来する無料シャトルバスの乗り場にもなっていた。
東伊豆道路から自動車で本園へアクセスした場合は、植物園よりも先に
ワニ園の建物が視界に現れ、本園側の駐車場もこちらに設けられている。
本園および分園の計3エリアの中では、このワニ園が規模的に一番小さい。
反面、展示されている動物の種類は最も多く(その内の半分はワニとなるが)
その名の通り、まさに熱川バナナワニ園を代表するエリアと言えるだろう。
ワニ園の建物へ入ると、まずあるのがジューススタンド
・・・だが平日に訪れたからか、休業中にて利用できず。
そんなジューススタンドの前を過ぎると、入園券売場にたどりつく。
すでに植物園か分園の方で入園券を購入している場合は、その券を
提示すれば入場できるので、こちらで別に券を購入する必要は無い。
入園券売場から右側へ廊下を進むと売店もあり、ここで各種お土産が販売されていた。
自分は水分補給に、伊豆ニューサマーサイダーを購入。真夏に飲む柑橘系は染み渡る。
2012年に誕生した園のマスコットキャラクターには、開園60周年記念となる2018年に
熱川ばにおという名前が付けられ、声優の立花理香さんが声のお姉さんに任命された。
それでは入園券売場の左側にある階段を下りて、ワニ達のいるゾーンへ進もう。
ここには車椅子専用昇降機もあるので、ワニ園に関しては車椅子でも観覧可能だ。
熱川バナナワニ園の本園となる植物園とワニ園は、どちらも1958年に開園しているが
ワニ園に関しては半世紀経過した2008年に改修工事が施され、現在の姿になっている。
園の上空をドーム状に覆うガラス張りの天井も、その工事の際に設置された物との事。
園の中央にある丸い池など、リニューアル前から残っている物も多々見受けられる。
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