世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

赤淵川の名所 一覧

2009-03-14 08:00:00 | インデックス
水神
昔、桑崎地区の水源として使われていた赤淵川の源流部に有る石碑。
辺りにはその当時の名残が有り、ハコネサンショウウオも生息している。

呼子橋の小滝 落差:4m
呼子橋から川に降り、下流へ進んだ所に有る名も無き小滝。
源流に近く水量は安定しているが、冬は川の水が凍結し滝も消える。

牛ヶ淵の滝 落差:8m
林道桑崎線の始点から2km程登った所に位置する滝。比較的上流側なので
水量は安定しているが、凍結で(?)枯れる事も有るようだ。到着には河原を
20分程歩いて登って行くが危険な場所が多い。夏場は蛙や虻をよく目撃する。

黒坂の滝 落差:45m
正確には赤淵川では無く千賊川(千束川)。桑崎地区で赤淵川と合流する。
河原を10分程歩くが、そこらじゅうに巨大な岩がゴロゴロしており非常に厄介。
普段は枯滝だが、滝の落差は富士市の中で最も大きいとされている。

足掛けの滝 落差:10m
桑崎の陽光台地区に有る滝。普段は枯滝で、雨が降った時にだけ姿を現す。
広場から見下ろす事が出来るが、夏は草木に阻まれ広場からは見え無い。

銚子ヶ淵 落差:15m
吉永第2小学校北に有るグリーンベルトから、ガードレール越しに見える渓谷。
釜はかなり広いが、滝は雨が降らなければ出現しない。下に降りれるかは不明。

猿棚の滝 落差:36m
赤淵川の中でも特に姿を表す事の少ない枯滝。林の中を下って河原へ出るが
この林、帰りの登りは結構辛い。水が流れて無くとも、その切り立った崖は脅威。
水量が多い時は、河原の移動が非常に困難になり危険を伴うとの事。

不動の滝 落差:22m
赤淵川と第2東名の交わる地点より河原へ降り、僅かに上流へ進んだ所に有る。
第2東名建設工事が終わるまでは行けないかと思ったが、別にそんな事はなかったぜ!

花川戸の滝 落差:13m
赤淵川の滝の中でも最も下流に位置する。釜はかなり広いが普段は枯滝。
滝は2段になっており、上段には巨大な甌穴が有る。河原にはゴミが多い。


2019年の赤淵川
花川戸の滝、猿棚の滝、銚子ヶ淵の滝、足掛けの滝の、4滝の様子。


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