重寺港から船に乗り3分。あわしまマリンパークのある淡島へと上陸。
短い船旅ではあるけれど、そもそも船に乗る機会が無い人からしたら
貴重な経験となるし、これほど気軽に行ける無人島もまず無いだろう。
(下田の方には吊橋で渡れる雁島という小さな無人島もあったけれど)
水族館前の海を囲うように伸びた桟橋。その北側に島の船のりばがある。
帰りの船を待っている際、桟橋の上から海を覗き込んでみると
黄色い模様が目立つタカベが、わんさか泳いでいるのが見えた。
水族館から、イルカプールを挟んで反対側。桟橋の奥に建つ、海上レストラン。
以前は磯料理 離宮と看板が出てたが、いつの頃からかレストラン離宮 Mr.丼亭
という名称で呼ばれている。海鮮以外にも肉系の丼物なども扱っているようだ。
そして、あわしまマリンパークの主要施設となる淡島水族館。
その裏の山には、海上ロープウェイの山頂駅跡も残っている。
水族館の端っこ。ちょうど桟橋から島に入ってすぐ正面には
ペンギンプールがあり、フンボルトペンギンたちがお出迎え。
プール前にあるウッドデッキは、2019年に新設されたもの。
ここでは、ペンギンへの餌やりイベントが開催されている。
水族館の外壁に掲げられた淡島の概要。島の成り立ちから
島を形成する自然環境、人との歴史などが記載されていた。
ちなみに風が強く、波が高い日には安全性を考慮して
淡島ホテルの方にある船のりばが利用される事がある。
普段こちらのエリアには、ホテルの利用者しか入る事ができないため
自分は初めて来たのだけれど、おかげで昭和天皇お立ち台石も見れた。
ただし水族館から300mくらい離れているので帰りの船の時間には注意。
そんな淡島ホテルだが、運営会社が変わって名称が変更されたりと
紆余曲折の末、近年再び淡島ホテルへと名前が戻った。また以前は
利用できなかった12歳未満の子供も泊まれるようになったみたいだ。
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短い船旅ではあるけれど、そもそも船に乗る機会が無い人からしたら
貴重な経験となるし、これほど気軽に行ける無人島もまず無いだろう。
(下田の方には吊橋で渡れる雁島という小さな無人島もあったけれど)
水族館前の海を囲うように伸びた桟橋。その北側に島の船のりばがある。
帰りの船を待っている際、桟橋の上から海を覗き込んでみると
黄色い模様が目立つタカベが、わんさか泳いでいるのが見えた。
水族館から、イルカプールを挟んで反対側。桟橋の奥に建つ、海上レストラン。
以前は磯料理 離宮と看板が出てたが、いつの頃からかレストラン離宮 Mr.丼亭
という名称で呼ばれている。海鮮以外にも肉系の丼物なども扱っているようだ。
そして、あわしまマリンパークの主要施設となる淡島水族館。
その裏の山には、海上ロープウェイの山頂駅跡も残っている。
水族館の端っこ。ちょうど桟橋から島に入ってすぐ正面には
ペンギンプールがあり、フンボルトペンギンたちがお出迎え。
プール前にあるウッドデッキは、2019年に新設されたもの。
ここでは、ペンギンへの餌やりイベントが開催されている。
水族館の外壁に掲げられた淡島の概要。島の成り立ちから
島を形成する自然環境、人との歴史などが記載されていた。
ちなみに風が強く、波が高い日には安全性を考慮して
淡島ホテルの方にある船のりばが利用される事がある。
普段こちらのエリアには、ホテルの利用者しか入る事ができないため
自分は初めて来たのだけれど、おかげで昭和天皇お立ち台石も見れた。
ただし水族館から300mくらい離れているので帰りの船の時間には注意。
そんな淡島ホテルだが、運営会社が変わって名称が変更されたりと
紆余曲折の末、近年再び淡島ホテルへと名前が戻った。また以前は
利用できなかった12歳未満の子供も泊まれるようになったみたいだ。
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