世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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大畑城址

2008-11-30 19:25:52 | 心霊・怪奇
カンコラ淵から裾野へ戻り、最後に行ったのが大畑城址。→地図←
なんでもここは首切り塚と言われているらしく色々曰くが有りそうだ。

まずは大畑城址へ向かう前に、その前に有る大日堂へ。

階段横にある石碑には萬霊塔と刻まれている。
ここに来て風が強くなり、撮影に困難する。

広場隅の斜面にも祠が設置されている。
手前に遊具があるが、どれも遊べたものでは無い。

この堂の裏に有る山が、首切り塚こと大畑城址らしいが・・・

この石碑は墓か。隣に有る大きな木は御神木かな?

六地蔵と身代わり地蔵達。

大日堂の隣には熊野神社が有る。

熊野神社と公民館の間に有る道から、大畑城址と言われている裏山へ。

道を進んで行くと何かの墓が。

墓の左後側に、更に山へと続く獣道が有ったので登って行く。
しばらく進むと、2m程の谷に遭遇。引き返そうか迷ったが
なんとか進めそうだったので谷を乗り越えて先へ進んだ。

そこから先は道らしき道が無かったが、所々に道標と思われる
赤いビニールテープが巻かれており、それを頼りに進んで行った。
街中だから良いようなものの、深い山の中だったら嫌になりそうだ。
しかし一向に城が有ったと思える具体的な形跡は現れない。

しばらくして木々の間から下の方に屋根らしき物が見えて来た。
恐らくあの屋根は、先程まで居た大日堂か熊野神社の社だろう。

そこから更に赤いビニールテープに従い進もうとしたが、どうも山の
反対側へ降りてしまいそうな雰囲気だったので、調査は打ち切る事に。
先程下に見えた屋根の方へ降って行ってみると、大日堂の地蔵群の
横から下山する事が出来た。次来る事が有ったら、こっちから登ろう。

結局、山の中では特にコレと言った物は発見する事が出来なかった。
裾野に数有る址の中でも、マイナーな場所みたいなので仕方ないか。

黄瀬川 カンコラ淵

2008-11-29 18:30:00 | アウトドア
旭滝の次に向かったのは、御殿場に有るカンコラ淵。

県道394号線、御殿場市と裾野市の堺からすぐ北に有る
押しボタン式信号機横の細道を入って行き、そのまま
未舗装の道を進んで行くと、すぐに到着する。 →地図←

黄瀬川に架かる橋。橋の前には青い扉の倉庫が有り、その前に駐車。

橋の上から見た上流側、カンコラ淵。

カンコラ・・・まるで、ゲタの音のような響きだ。
「オイ!鬼太郎~!おしおきだぁべぇ~!!」

続いて下流側。季節の演出も相俟って、なかなかの風情。

橋の下にもちょっとした落差が有り、川の水が泡立つ。

それでは実際に河原へ下りてみよう。橋の所からも降りられそうだが
川の西側からグルリと回り込んで脇道の途中に有った獣道から下りた。

滝の落差は3m程度。滝壷は結構水の勢いが強いが、そんな近くでも
水鳥は優雅に泳いでいた。右画像中央に飛び立つ水鳥が写っている。

しかし民家の間を流れている川と言う事も有り、河原には無数の
ゴミや瓦礫が散乱していた。河原へ降りるために通った獣道には
小型の冷蔵庫まで捨てられている始末。街中を流れる川の光と闇。

河原から先程の橋を眺める。超逆光。
ただでさえ河原は撮影が難しいのに・・・

橋を上流側(左画像)と下流側(右画像)から撮影。

今回訪れた3ヶ所の中では、ここが一番気に入ったスポットだ。
河原に散らばるゴミが無ければ更に素晴らしい場所になるであろう・・・

うわぁ・・・家の中すごく暖かいナリ・・・

2008-11-28 19:01:00 | ショッピング
当選した10,000ポイントにて、アームカバーに続きストーブを購入!
撮影したストーブのリフレクターに、置き物の犬が写り込んでいる・・・

コロナ 石油ストーブ SX-247YJ-S

出力は木造7畳・コンクリート9畳。給油タンク容量4L。
去年のモデルなので、8,480円と御手頃な価格になっていた。

価格だけならもっと安いのも有ったが、出力とタンク容量から
コロナの製品に決定。丁度、購入したお店が、12月15日まで
5,000円以上の買い物で送料無料との事で、送料も掛からず。

それはさて置き、本日は富士山が真っ白でビックリした。
明日再び裾野方面へ行こうと思っているが、どうなる事やら。

山梨県の心霊・怪奇スポット

2008-11-27 08:00:00 | インデックス
━━━━━━━━━━━━━━━丹波山村━━━━━━━━━━━━━━━━

花魁渕 調査中

━━━━━━━━━━━━━━━━甲州市━━━━━━━━━━━━━━━━

大菩薩峠 調査中

おむつ塚 調査中

景徳院 調査中

諏訪神社 調査中

旧笹子峠 調査中

━━━━━━━━━━━━━━━富士河口湖町━━━━━━━━━━━━━━

旧御坂峠 調査中

河口湖 属性:湖
富士五湖の内の1つ。五湖中、最も標高の低い位置に有る。

西湖 調査中
富士五湖の内の1つ。

精進湖 調査中
富士五湖の内の1つ。五湖の中で最も湖水面積が狭い。

本栖湖 属性:湖
富士五湖の内の1つ。最大水深は100mを超え、五湖の中で最も深い。

青木ヶ原樹海 調査中
言わずと知れた自殺の名所。

竜宮洞穴 調査中
豊玉姫命と言う水の神を祭ってある洞窟。

━━━━━━━━━━━━━━南都留郡忍野村━━━━━━━━━━━━━━

忍野八海 湧池 属性:観光地、池
忍野八海第五霊場。1987年にダイバー2名が事故死した池。
忍野八海は日本の名水100選の1つで、観光地としても有名。

━━━━━━━━━━━━━━━━甲府市━━━━━━━━━━━━━━━━

昇仙峡 グリーンライン 属性:観光地、道路、渓谷
1977年に観光バスの転落事故が有った。観光地としても有名。

荒川ダム 属性:ダム
ここもよく死体が出るとの事。

金桜神社 属性:神社
日本三御嶽・三大霊場の1つ。

━━━━━━━━━━━━━━━━韮崎市━━━━━━━━━━━━━━━━

新府城跡 調査中

━━━━━━━━━━━━━西八代群市川三郷町━━━━━━━━━━━━━

旧割石トンネル

佐野川 旭滝

2008-11-25 19:41:40 | アウトドア
先日の裾野行き、1ヶ所目は今里に有る旭滝。 →地図←

須山方面から県道24号線を下って行き、旭滝入口と書かれた案内板が
有るト型交差点を曲るのだが、この案内板はただでさえ認識し難い上に
24号線を北から南へ進んでいると全く見えない位置にあるので厄介だ。

左画像の様に、入口案内板の横には倉庫が2つ並んでいる。目印にするなら
最も24号線側に有る今里区自主防災会可搬式ポンプ倉庫の方が確実だ。

この道に入ってすぐの路肩には鳥居が有る。道はその先で
左・右前・右の3方向に分岐しているので、右前の道へ進む。

ちなみに鳥居をくぐった先は、階段の上に祠が有った。山神社?

右前の細い道に入って行くと、すぐに道の片側がトタンの壁と化す。
この辺りから道の舗装が悪化し自分の車で進むのは困難だと判断。
路肩の広くなったスペースに駐車し、これより先は歩いて進む事に。

この道は狭いにもかかわらず、大きなトラックがよく通るので注意。

駐車した場所より50m程進むと河原沿いの道が出現。普通の車なら
ここまで進んで来れるだろう。この道に入ると、すぐ目前に滝が現れる。
舗装された道の方は、トタンの壁に囲まれた廃棄物処理場の中へ続く。

河原沿いの道入口付近には小さな祠が置かれていた。

そして到着、旭滝!って、枯れ滝かい!!落差は25~30m。

滝から右にはグルリと切り立った岩肌が続き、なかなか見応えが有る。

滝壷に水溜りが出来ていた事から、結構頻繁に流水している物と思われる。

次回訪れる時は、滝が出現している時を見計らいたい。

今回は初めて来たのでだいぶ迷ったが、入って行く場所が
解れば到着は容易いため楽に辿り付く事が出来るだろう。

千賊川 黒坂の滝 FILE:2

2008-11-23 19:30:00 | アウトドア
そんなこんなで黒坂の滝へ到着。時間的には河原に下りた場所から
10分程度で着いたが、気分的には2~3km歩いたような感じがする・・・
こりゃあ、いくら富士市最大の(枯)滝と言えど知名度が低いわけだ。

苦労の末に到着した黒坂の滝だが、迫力なら猿棚の滝の方が上か?
感動は牛ヶ淵の滝を発見した時の方が凄かった。う~ん・・・微妙??

落差は45m。水が流れていたら、その印象もまた変わるだろう。
しかし流水時に、この河原を上って来るのは無理じゃないのか!?
それとも他に河原を通らないで来れるルートが有るのだろうか?
軽く探してみたが、それらしき道を発見する事は出来なかった。

到着してすぐに雨が降りだした。なんだこの仕打ちは。
ただでさえ滑りやすい岩が余計に滑りやすくなる・・・

そんな中、最も凄いと思ったのが滝壷に出来た空洞。
その空洞の大きさから、流水時の水圧の凄さが窺える。

とりあえず雨が酷くならない内に引き返さなければ。そのため
撮影・調査はあまり出来なかった。でも、また行きたいかと言うと・・・
もう来ねえよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァァン!!って気分だ。


黒坂の滝へ向かう前、車がUターン出来そうな場所を探すため
滝入口から更に下って行ったら、路肩に馬頭観音の説明立札が。
立札は有れど本体は見当たらず。よく見ると立札に手書の地図が・・・

その立札に描かれた地図を頼りに、馬頭観音を探すため森の中へ。
立札横から続く溝道を進んで行くも一向にそれらしき物へ到着せず。
それでもなお草木を除けて溝沿いに進んで行くと、黒坂の滝入口より
少し上側の、車で通ってきた道路に出てしまった。

仕方ないので道路を下って立札の有った場所まで戻る。
そして2度目のチャレンジ。今度は溝沿いには進まず
森の中へ入ってすぐ右側の盛り上がった場所を登る。

すると・・・人工的に積まれたと思われる石の段が見えて来た。
その上には馬頭観音と思われる石像が。しかし何故こんな森の中に?

調べた所によると、この辺りには千束遺跡と言う弥生時代後期の遺跡が
有るらしいが、ひょっとしてこの馬頭観音の下に有る石段がその遺跡!?
よく見ると地面にも、石段に続く人工的な石の道まで有るし。恐らく・・・

・・・なるほど、つまり馬頭観音は遺跡から目をそむける為の
カムフラージュ
だったんだよ!「な、なんだってー!?」(AAry

富士市最大の落差を誇る(枯)滝と、富士市で最も標高の高い遺跡。
こいつぁ、凄ぇコンボネーションだぜ・・・( ̄ー ̄;)ゴクリ

FILE:1へ戻る  赤淵川目次  流水時の黒坂の滝

千賊川 黒坂の滝 FILE:1

2008-11-22 11:26:51 | アウトドア
赤淵川(赤渕川)は桑崎地区より上流で、赤淵川と千賊川(千束川)
と言う2つの川に分かれている。赤淵川の方には牛ヶ淵の滝と言う
秘滝が有ったが、千賊川の方にも富士市最大の落差を誇る滝が
有るとの事で捜索に行ってきた。(普段は水の無い枯れ滝らしいが)

富士から十里木へ続く道を登って行き、少年自然の家への分岐を通過。
産みたて卵の自販機が有る分岐の1つ先、電柱に富士サファリの看板
が有る所の道が、今回調査する黒坂の滝へ続く道だ。

道幅は車1台が通れる程度。所々、路肩が広くとられているので
万が一、対向車が来てもなんとかなるだろう。Uターンは面倒だが。

道を進んで行くと、立て札らしき物が見えて来た。

黒坂の滝まで150m。路肩の広くなっている所に車を止めて出発!

道と思える所を5分弱進むと、草木の間から河原が見えて来る。
しかし河原に下りるのは一苦労。たぶんここから下りるのだろう
と思える所を下りて行く。途中で木が横たわっており乗り越える。

ようやく河原に下りられたものの・・・なんだこの岩の群れは!?

当初この光景を見て『滝より上流に下りてしまったのかな?』
と思い下流側へ進むも、一向にソレらしき場所は見えて来ず。
仕方なく河原へ下りたポイントまで戻り、これらの
岩を乗り越えて上流側へ進んで行く事となった。

巨大な岩をいくつも乗り越えて行くと、川の左側が竹林になった。
その竹林に差し掛かった辺りで、河原は平らな開けた場所に出る。
しかし喜んだのも束の間、河原はすぐにまた巨大な岩だらけと化す。

再び岩の昇り降りが始まる。帰りもここを通るのかと思うと・・・
入口の所に有った滝まで150mの文字にダマサレタ!!('A`)
あ、滝らしき場所が見えて来た・・・ →地図←

赤淵川目次  FILE:2へ進む

裾野・御殿場再来

2008-11-21 18:54:32 | Weblog
本日、再び裾野・御殿場方面へ行って来ました。

1ヶ所目に辿り付くまで迷った迷った・・・
そのおかげで、また時間が無くなり3ヶ所しか行けず。
本日行けなかった場所は、また次回に・・・

撮影はしなかったけれど、裾野方面から見る愛鷹山は
いつも見ている富士方面からの愛鷹山と異なって新鮮だ。
どこか撮影するのに最適な高場は無いものか・・・箱根!?

さて、画像を仕分けする作業に戻るか・・・ちなみに
本日行った場所の前に、富士の秘所を1ヶ所UP予定。

大還元祭で還元!

2008-11-20 19:02:22 | 懸賞・ロト・ポイント
アサヒビールが現在行なっているキャンペーン
クリアアサヒ大還元祭にて、Clear Asahi当選!
Asahiの懸賞当選は、5月に当たったタンブラー以来。

今回のキャンペーンは、いずれのコースも当選する
景品は同じでクリアアサヒ350ml缶1ケースだが
コースによって当選する人数が違うという仕組みだ。

6枚コース・4,000名様、12枚コース・8,000名様
18枚コース・12,000名様、24枚コース・15,000名様

シールが多いコースほど当選人数も上がるわけだが
6~18枚コースは等倍に当選者数が増えているのに対し
24枚コースは等倍計算に当てはめると1,000名少なく
だったら6枚コースを4口送った方が当選確率高いんじゃ(ry

ちなみに自分が応募したのは18枚コース1口。で、見事狙い通り当選。
抽選は12月26日まで毎週行なわれているので、まだまだチャンス有り。

まあ自分はビールや発泡酒は飲まないから、どうでも良いんだけど。

ぷっすまで富士宮

2008-11-19 19:08:43 | Weblog
見上げれば、軌道が変わった飛行機雲・・・字余り。

それはさておき昨夜放送された『ぷっ』すまにて
富士宮市のローカルスポット巡りをやっていたが
人穴神社の洞窟まで行くとは嬉しい誤算だった。

まあ、その近くに有る新穴姥穴尻穴から
比べたら、人穴の洞窟はメジャーな方か。

くぐると必ず事故ると言われている人穴神社入口の鳥居は
くぐったのだろうか?ちなみに自分は未だに事故ってません。

それにしても、あのグダグダな内容の企画が2週に続くとは・・・

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