世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

カエル館の生き物 FILE:3 アオガエル他

2024-06-30 18:50:50 | 自然・動物の画像
前回から続いて、アマガエル科の仲間の残りから。

真っ赤な目玉のアカメアマガエルに、ケンランフリンジアマガエル

エクアドルネコメガエルや、トラフフリンジアマガエルも居たのだが
みんな同じような姿で眠っているため、見分けるのが更に難しくなる。

そしてアマガエルとは別に、アマガエルモドキ科も居た。

パルヴェラータアマガエルモドキなど、これらのカエルは
半透明の体をしている事から、グラスフロッグとよばれる。

また、グミガエルという愛称でも親しまれているだけあって
グラニュローサアマガエルモドキは、まさにグミの様な質感。

葉の裏で眠っていたのは、ヴァレリオアマガエルモドキ
どれも名称がややこしいのは学名をそのまま使っているため。

フライシュマンアマガエルモドキも、代表的なグミガエル。
これらは、いずれも小型のカエルで大きくても3cm程度だ。

次に、アオガエル科のカエルへ。アオガエルと言っても
見出し画像に掲載しているキンメツブハダガエルの様に
必ずしも青い色をしたカエル、というわけでは無いけど。

日本に生息しているモリアオガエルや、イシカワガエルに近い
ベーシックな見た目をしたアオガエルは、デュボワアオガエル

ワキモントビガエルは、バニラアイスみたいな色合いだった。

このグループの中にも、ヒスイトビガエルという半透明の種がいる。

最後は大型の、チャスジアオガエル。こいつは15cmくらいにまで
成長するカエルなので、ヒキガエルと同じくらいのデカさなのだ。

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