世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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頭皮ブラシ買い替え

2012-08-30 16:00:00 | ショッピング
2年前に購入した頭皮洗浄ブラシがだいぶ傷んできたので、新しいものを購入。

サクセスの薬用シャンプー(エクストラクール)が一緒に付いた爽快セットが安かった。

ちなみに、こちらが2年間使用してきた今までの頭皮ブラシ。

見るからに磨り減って山が無く、ブラシの色も変色しているw

いっぽう、新しいブラシがこちら。

少しデザインが変更されており、ギザギザが前より深くなったか?

やっぱりブラシも定期的に買い換えたほうが良いね。

城ヶ崎海岸 門脇岬ルート FILE:5 灯明台(日蓮崎)

2012-08-28 20:40:00 | アウトドア
かんのんの浜より30分ほど東へ歩いていくと、灯明台と記された杭が現れた。

この灯明台と書かれた杭の横から海の方へと道が続いていたので見に行ってみよう。
灯明台(日蓮崎) 灯明台(日蓮崎)
林から抜けると、道はすぐに小さな石垣に囲まれた行き止まりに突き当たる。
右側にある小さな木が邪魔だが、ここから太平洋を180度眺める事が可能だ。

東の方を見てみると、これから向かう門脇岬一帯も見えた。って、まだあんなに遠いのかw
灯明台から眺める東の景色 灯明台から眺める門脇岬
左側の陸地に見える施設は伊豆海洋公園かな?あそこを堺に
城ヶ崎海岸自然研究路コースと、ピクニカルコースが分かれている。

灯明台から下を見下ろしてみると、なにやらゴツゴツとした岩礁が見えた。後で解る事だが
これは俎岩まないた岩)といい、その昔、日蓮上人が北条氏の怒りに触れて伊東へ流罪となり
この岩の上に置き去りにされたという言い伝えがある。(こんな場所なら泳いで逃げられそうだが)
その事から、この岬には日蓮崎という名前が付いたそうだ。しかしこの岩礁、まな板と言うよりも
パンの耳をチョコレートでコーティングした菓子パン(チョコの山)に見えるのは自分だけだろうか?
灯明台から眺める俎岩 灯明台の石碑
振り返ると常夜燈と彫られた石碑も建てられている。昔は、ここに灯台があったのかな?

灯明台を後に先へ進むと、Y字型の分岐地点へと到着。北の方へと続く道には
世界平和誓願碑 修養団棒誠会と書かれた案内立札に、極楽鳥花なる立札も。
世界平和誓願碑への分岐 世界平和誓願碑がある広場
自然研究路のコースからは外れてしまうが、とりあえずその世界平和誓願碑なる物の方へ進んでみた。
するとすぐに広くなったエリアに出て、その一角にポツーンと大きな石碑が建っていた。みてのとおりよね。

読んで字のごとく世界平和誓願碑と、その手前に由来的な物が書かれた石碑がもう1つ。
世界平和誓願碑 世界平和誓願碑の説明碑
・・・・・・よし!って事で石碑も拝めたし、来た道を戻って再び自然研究路を進みます。

FILE:4へ戻る  城ヶ崎海岸目次  FILE:6へ進む

城ヶ崎海岸 門脇岬ルート FILE:4 にちょう・だせんば

2012-08-26 15:15:15 | アウトドア
かんのんの浜から、門脇岬方面を目指して再出発!

かんのんの浜を東へ進むと上りの階段が現れた。この辺りから道はアップダウンの激しい山道に変わる。
かんのんの浜から東へ なみだち付近
道を上っていくと曲がり角に『海洋公園 蓮着寺』と記された立札が出現。城ヶ崎海岸自然研究路コースの
終点が近い事がうかがえる。海の方を眺めてみると、だいぶ高い位置まで登ってきたという事が見て取れた。

にちょうと書かれたエリアに到着。海の方へと続いている道に入ってみると断崖絶壁で行き止まる。
にちょう にちょうからの眺め
向かい側にも同じくらいの高さの崖があり、眼下には断崖に挟まれた深い入り江が続いていた。

にちょうの先で、コースの周りに無数の色白の木が生えたポイントを通過。
薄暗い林の中でこういうシーンに出会うと、どことなく不気味な雰囲気を感じる。
木々の立ち並ぶ道 だせんば
そんな林を過ぎると、だせんばと書かれた杭が現れた。この辺りも磯釣りのポイントのようだが
ハイキングを行っている人にとっては特にこれといって見るものも無さそうなので、とっとと先へ。

道を進みつつ海を眺めると、釣り船がやって来るのが見えた。よく見れば手前の岩礁の上にカモメもいる。
岩礁と釣り船 城ヶ崎のイソヒヨドリ
鳥の鳴き声が聞こえてきたので周囲を見回してみると、松の木の上にイソヒヨドリを発見。
松川湖で見たイソヒヨドリは青色が目立つオスだったが、こいつは全身が茶褐色のメスだ。

海が見える一体から再び林の中へ入ると、コースの上に倒れた樹木が覆いかぶさっている場所が。
裂かれた幹 道を塞ぐ樹木
幹の根元から裂いた感じに折れて倒れてきている。どうしてこうなった!?落雷でも受けたのか?

FILE:3へ戻る  城ヶ崎海岸目次  FILE:5へ進む

バッキバキやぞ!

2012-08-24 20:02:20 | 
縁石でフロントバンパーの左端擦ったあぁぁぁぁぁぁぁ!!!orz

今年3月にマクドナルドの入口で右フロントを擦ったが、ダメージ的には
その時と同じくらいだろうか。まあ走行には支障が無いから良いけど。

しかし今回の箇所は側面なうえに、けっこう大きい穴があいてしまった・・・
とりあえずガムテープで穴は塞いで、あとはボディカラーのスプレー欲しいな。

ゲジがでた!

2012-08-23 16:03:03 | オカルト
家の中でワサワサ動く影に遭遇。何かと思ったら、オオゲジだった。

今までムカデが部屋に侵入してくる事はあったが、ゲジゲジは初めて見た。
ムカデのような強い毒は持っていないそうだが、急に出てきたらビックリする。

アシダカグモ同様に、ゴキブリなどの害虫を駆除してくれる益虫との事だが
その見た目の気持ち悪さから忌み嫌われる、悲しい節足動物なのである。

でもよくよく見てみると、エビっぽく見えてくるような気がしないでもない。

城ヶ崎海岸 門脇岬ルート FILE:3 かんのんの浜

2012-08-21 19:20:30 | アウトドア
いがいが根より、今回は門脇岬方面を目指し東へと進む。城ヶ崎海岸のハイキングコースは、大きく
分けて2コースあり、東側の富戸港付近から伊豆海洋公園までのルートはピクニカルコースと呼ばれ
西側の八幡野港付近から伊豆海洋公園までのルートは城ヶ崎海岸自然研究路コースと呼ばれる。

いがいが根は伊豆海洋公園の少し西側に位置しているため、城ヶ崎自然研究路コースの終わりの
辺りから、ピクニカルコースへと入る形で先へ進む事となる。それでは遊歩道へ入って行くとしよう。

いがいが根から東側へと続く遊歩道。左右を草木に囲まれた、人1人分くらいの幅しかない狭い道だ。
かんのんの浜へ続く道 かんのんの浜前の道
そんな狭い道を5分ほど歩いていくと、道の脇に最初の通過ポイントを示す杭が立てられていた。

かんのんの浜。中央に巨大な岩山が鎮座し、その左右から波打ち際へと近づく事ができる。
かんのんが根の隣に位置する浜辺だが、辺り一面にはゴロゴロとした大きな石が敷き詰め
られているので、浜というよりも磯といった方が似合いそうだ。ここへ少し立ち寄っていきます。
かんのんの浜 かんのんの浜東側の入り江
かんのんの浜東端は、左右を岸壁に阻まれた狭い入り江のような感じになっている。対する西側には
かんのんが根と岩山の間にもう少し広い波打ち際があるが、今回ここへ寄ったのは別の目的のためだ。

その目的の物を見つけるため、中央の松の生えた岩山を登ってみる。登ると分かるが
岩山は真ん中の辺りに切り込みが入っており、東西にパックリと割れた形になっていた。
かんのんの浜 かんのんの浜
その岩の割れ目の間に、目的のポットホールを発見!ここからでも眺める事ができるが、せっかくなので岩を下って
近くまで行ってみた。しかし海の目前にあるため、強い波が打ち寄せると水しぶきを被るハメになるので注意が必要だ。

かんのんの浜のポットホール。内部には巨大な溶岩石がハマっているが、長年にわたって波に削られ続けてきたせいで
綺麗な球体になっている。まるでナメック星のドラゴンボール(直径45cm)のようだが、この溶岩ボールは直径70cmと更に大きく
その珍しさから伊東市の天然記念物に指定されているらしい。サムネ画像には何となくモザイクをかけてみた。深い意味は無い。
ポットホールへ降りるルート
ちなみに、このポットホールへと降りるために通った斜面がこちら。もうほとんど壁に近い傾斜で、滑り落ちてしまうのでは
ないかと思ったが、まるで目の粗いヤスリのようにザラザラとした溶岩岩なので、全くと言っていいほど滑る事は無かった。
逆に、こういう所で滑ったら酷い擦り傷になりそうだ。ポットホールのご利用は、各自の判断と責任でお願いします。

最後に、ポットホールの前で遭遇したカニ。なんだかんだで、この場所に1時間半も時間を費やしてしまったw
かんのんの浜で遭遇した蟹 かんのんの浜
かんのんの浜に別れを告げて、再び門脇岬を目指して遊歩道へと戻ります。

FILE:2へ戻る  城ヶ崎海岸目次  FILE:4へ進む

城ヶ崎海岸 門脇岬ルート FILE:2 いがいが根

2012-08-18 15:33:33 | アウトドア
いがいが根駐車場から林の中を抜けて、いがいが根へと到着。

城ヶ崎海岸は、大室山等の噴火により天城山系の溶岩がなだれ込んで形成されたリアス式海岸。
鋸の刃のようにギザギザと小さな岬がいくつも連なっており、その岬1つ1つに名前が付けられている。
いがいが根 いがいが根
その内の1つが、このイガイガ根。無料駐車場から近い事もあり、この付近の岬では釣り人を多く見かける。
ゴツゴツした岩場を飛び越えて岬の先へ進んでいくと途中で猫を発見!この付近に住み着いたノラ猫かな。

よくこんな凹凸の激しい岩場に居るものだ。まあ身軽な分、人間よりも器用に岩の上を移動していくのだが。
いがいが根の猫 断崖から見下ろす猫
岩場の下の方を眺めていたので何かと思ったら、黒い猫が飛び出してきて縄張り争いを始めた。この他にも
黒毛の混じった茶トラをもう2匹このイガイガ根で目撃。いずれも警戒心が高く、近づこうとすると逃げてしまう。

そんな猫のいた場所から、八幡野方面(西側)を眺めた景色がこちら。お隣のマル根にも釣り人の姿を確認。
いがいが根から眺める八幡野方面 いがいが根の岩場
今回は天気が良くないため、岬の先端の方までは行かずにここいらでイガイガ根から引き返す事にした。
引き返すにしても、再びこの身の丈以上ある岩をいくつも乗り越えなければいけないため一苦労なのだ。

こちらは、イガイガ根とその1つ東側のカンノンガ根の間の入り江。10m程の落差があり、落ちたら
ただでは済みそうにないが、そんな入り江ギリギリの岩場を猫たちは何事もなく通っていき面白い。
イガイガ根とカンノンガ根の間の入り江 入り江の最奥部
入り江の最新部。岸壁に打ち付ける波々は多彩な表情を見せてくれるので、いくら見ていても飽きない。
しかし、まだまだ先は長く、ここで時間を消費するわけにもいかないため、そろそろ先へと進みましょう。

FILE:1へ戻る  城ヶ崎海岸目次  FILE:3へ進む

城ヶ崎海岸 門脇岬ルート FILE:1 いがいが根駐車場

2012-08-15 15:15:15 | アウトドア
今回は城ヶ崎海岸のハイキングコースを巡るべく、東伊豆までやって来た。

国道135号線、城ヶ崎入口の交差点を曲がり、その先で案内に従ってもう1つ信号を曲がる。
すると今度はY字分岐に差し掛かるが、ここにも案内標識が設置されていた。この案内では
このまま左へ進んでいくと城ヶ崎海岸と記されているが、ここはあえて右へと曲がって進む。
城ヶ崎海岸への分岐 ルネッサ城ヶ崎
しばらく道なりに進んで行くと途中でルネッサ城ヶ崎の案内板が現れるので、それに従い道を曲がる。
ちなみにルネッサ城ヶ崎とは貸別荘らしいが、シェフの人形が置かれているレストランを目印に進もう。

ルネッサ城ヶ崎の先で道は大きく右にカーブしているが、ここに目的のイガイガ根駐車場がある。 →地図←
いがいが根駐車場 いがいが根駐車場
この駐車場をスタート地点に出発!有料駐車場が多い城ヶ崎一帯で、ここは貴重な無料駐車場なのだ。

駐車場の隅に城ヶ崎の案内図があった。この案内図の横から林の中へ進むと、海岸の方へ抜けられる。
城ヶ崎海岸は総延長15km、遊歩道の全長は9kmにも及び、いがいが根は丁度その中央辺りに位置する。
城ヶ崎案内図 海岸へ続く道
訪れたのは6月下旬の梅雨まっただ中。まとわりつくジメジメ感も凄いが、林の中には蚊が多いこと多いこと。

雨が上がった翌日だったため、ルートの途中には大きな水たまりもできていた。周りの地面もぬかるんでいる。
海岸へ続く道 いがいが根
そんな水たまりを越えて海岸に到着。空は相変わらずの曇天だが、陽が出ていない方が歩きやすくはあるか・・・

城ヶ崎海岸目次  FILE:2へ進む

伊豆アニマルキングダム FILE:12 大観覧車

2012-08-12 16:22:11 | テーマパーク
伊豆アニマルキングダム、最後にプレイゾーンの大観覧車に乗りに行きます。 園内MAP

マップで見ると平坦な道に見えるが、この大観覧車へと続く道は実は急傾斜の上り坂で地味にキツい。
坂道右側の芝地には『企画中』との立札が。ここにもそのうち何かしらのアトラクションができるのか?
観覧車へ続く坂道 メリーゴーランド
サンディークリークの裏、一段高くなっている所にあるメリーゴーランド
メリーゴーランドを見ていると、どうもホラーを連想してしまうオカルト脳。

観覧車へ続く坂道の左側にキッズランドという小型遊具広場があるが、その更に先にはスリラーハウスという
なんとも言えないデザインの、古めかしいお化け屋敷もあった。上の窓から覗いているマネキンが地味に怖ぇ!
スリラーハウス キッズランド
平日で来場者が少ないため、キッズランドにも寂れた雰囲気が漂っている・・・

気を取り直して大観覧車へ。坂を上り終えると道はト型に分岐しており、右に曲がって踏切を越えた先が
目的の大観覧車だが、ここを曲がらずに先へ進むとスカイジェットという小型コースター乗り場もあります。
スカイジェット 大観覧車前
ちなみに観覧車前の踏切は、銀河鉄道という汽車型の乗り物が通過する。

踏切のすぐ先にその乗り場があったけれど、こちらも本日は休止か?隣にゴーカートも置いてある。
銀河鉄道 大観覧車
大観覧車は頂上まで上ると標高420mにも達するとの事。料金は1人400円、クーポンを使用して乗り込む。

観覧車の中から。中央の窓は上の方が開いているのだが、山側と海側で柵の形状が異なっていた。
観覧車の窓 北側 観覧車の窓 南側
上の方へ昇って行くにつれて、ひんやりとした空気がゴンドラ内に流れ込んできて気持ちが良い。

観覧車内から見る、アニマルゾーンの肉食獣エリア付近。こうして上から眺めると、ウォーキングサファリで通過した
レストランアニマルキングダムのある建物は、サソリのような形をしていたんだな。その手前の建物はゲームセンター。
観覧車から見るアニマルゾーン 観覧車から眺める景色
そして海側。誓いの回廊の時と同様に、悪天候のため殆ど何も見えず。晴れていれば伊豆大島も見えるらしいが・・・
この観覧車からの景色も、また晴れた時に改めて見に来たいところだ。その時は、スカイジェットにも乗りたいな。

と、いくつか課題を残しつつ今回のアニキン巡りは終了となります。プレイゾーンから入口へ戻る途中にも
ヒツジの柵や、クジャクのフライングケージがあったけれど、それらは今回あえて割愛させていただきます。

FILE:11へ戻る  アニキン目次

グリーンモニタ対策

2012-08-11 22:47:47 | Weblog
SSBに貰ったブラウン管TVが頻繁に電源落ちするようになり、ついには本格的に
電源が入らなくなってしまったため、前に使っていた小さいTVを再び使用するように
なったのだが、このテレビもまた画面が緑色になるという症状に悩まされていた。

で、とりあえず電源ボタンを奥まで押し込んでおくと症状が改善されるという事を
発見したので、ペットボトルのキャップをガムテープで固定して応急処置をしてみた。

画面の小さささえ我慢すれば、まだこれで当分たたかえるな!!

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