3層ある天望デッキの中で、真ん中の階に位置しているフロア345。
天望回廊から下るエレベーターが到着するのも、このフロアとなる。
フロア345では、南西側のエリア全体が、Sky Restaurant 634という
フランス料理のお店で利用されているため、通路が他フロアの半分しか
存在せず、結果スカイツリー上層階の中で一番狭い印象を受けるだろう。
まずは、そんなスカイレストラン634だが、ランチとディナーの2つの
時間帯で営業していて、本格的なコース料理や鉄板料理を扱っている。
席数は90前後あるようだが、この日は満席となり入口が閉ざされていた。
そしてフロアのもう一方にあるのが、THE SKYTREE SHOPという土産屋。
同名のお店は、スカイツリーの1階と5階にも存在し、そちらの方が広く
品揃えも多いのだが、この天望フロア限定の商品もあるため要チェック。
お店の入口で展示されているのは、スカイツリーをあしらった江戸切子。
この美しいガラス細工は、地上へ戻るエレベーターにも装飾されていた。
東京とパリの文化交流を記念して作られた、スカイツリーとエッフェル塔が
デザインされたコラボレーショングッズも、その隣で一緒に展示されている。
スカイツリーショップの横には下の階を覗ける吹き抜けが空いており、その前に
スカイツリーを模したポストもあったけれど、色が赤いので東京タワーに見える。
このポストからは実際に手紙を送れるので、来場記念に投函するのも良いだろう。
2ヶ月後に再来した際には、ここにホロライブの等身大パネルが設置されていた。
HOLOLIVE in 東京スカイツリータウンという、イベントの展示物だったようだ。
これでこの階にあるものは全てとなるので、景色を眺めながら次の階へと移ろう。
まずは、ショップと吹き抜けが位置している北東側。亀有、柴又方面の風景から。
スカイツリーから続く東武伊勢崎線と、京成押上線が、曳舟駅の手前で左右に別れ
それぞれが荒川の方に向かって伸びている。遠くには薄っすらと筑波山の姿も確認。
また窓から足元へ目を向けると、東京スカイツリーイーストタワーの屋上が見える。
地上から見上げた時には高く見えたビルが、こんなにも小さく見えてしまう高さだ。
そんなビルの前にある球体の屋根は、コニカミノルタプラネタリウム天空のドーム。
その周囲に整備されている、8階ドームガーデン。スカイツリーへ来る際に通った
4階スカイアリーナ。そして1階のソラマチひろばまで、屋外エリアを一望できる。
続いて、東から南東方面。スカイツリーの脇を流れている北十間川から分岐した
横十間川。それらの川に加えて旧中川にも挟まれる形で存在している亀戸エリア。
東京湾へと流れ込む荒川から、海の向こうには千葉県の房総半島が広がっている。
江戸川の河口から奥には、イオンタワーなどの高層ビルが建ち並ぶ、千葉市美浜区。
ウェザーニュースLiVEのお天気カメラで、東京スカイツリーが映される事があるが
逆にスカイツリーから、ウェザーニューズがある幕張テクノガーデンを眺めた形だ。
荒川の河口を眺めると、東京メトロ東西線が走る清砂大橋の先で
並行して流れていた中川が、荒川へと合流しているのが見える。
その先には、葛西臨海公園に建っている、ダイヤと花の大観覧車。
更に東京ディズニーリゾートには、センター・オブ・ジ・アースや、
タワー・オブ・テラー等のアトラクションの建造物が見つけやすい。
海の向こうで、ひときわ煙を上げているのは火力発電所の煙突かな?
フロア350へ上る スカイツリー目次 フロア340へ下りる
天望回廊から下るエレベーターが到着するのも、このフロアとなる。
フロア345では、南西側のエリア全体が、Sky Restaurant 634という
フランス料理のお店で利用されているため、通路が他フロアの半分しか
存在せず、結果スカイツリー上層階の中で一番狭い印象を受けるだろう。
まずは、そんなスカイレストラン634だが、ランチとディナーの2つの
時間帯で営業していて、本格的なコース料理や鉄板料理を扱っている。
席数は90前後あるようだが、この日は満席となり入口が閉ざされていた。
そしてフロアのもう一方にあるのが、THE SKYTREE SHOPという土産屋。
同名のお店は、スカイツリーの1階と5階にも存在し、そちらの方が広く
品揃えも多いのだが、この天望フロア限定の商品もあるため要チェック。
お店の入口で展示されているのは、スカイツリーをあしらった江戸切子。
この美しいガラス細工は、地上へ戻るエレベーターにも装飾されていた。
東京とパリの文化交流を記念して作られた、スカイツリーとエッフェル塔が
デザインされたコラボレーショングッズも、その隣で一緒に展示されている。
スカイツリーショップの横には下の階を覗ける吹き抜けが空いており、その前に
スカイツリーを模したポストもあったけれど、色が赤いので東京タワーに見える。
このポストからは実際に手紙を送れるので、来場記念に投函するのも良いだろう。
2ヶ月後に再来した際には、ここにホロライブの等身大パネルが設置されていた。
HOLOLIVE in 東京スカイツリータウンという、イベントの展示物だったようだ。
これでこの階にあるものは全てとなるので、景色を眺めながら次の階へと移ろう。
まずは、ショップと吹き抜けが位置している北東側。亀有、柴又方面の風景から。
スカイツリーから続く東武伊勢崎線と、京成押上線が、曳舟駅の手前で左右に別れ
それぞれが荒川の方に向かって伸びている。遠くには薄っすらと筑波山の姿も確認。
また窓から足元へ目を向けると、東京スカイツリーイーストタワーの屋上が見える。
地上から見上げた時には高く見えたビルが、こんなにも小さく見えてしまう高さだ。
そんなビルの前にある球体の屋根は、コニカミノルタプラネタリウム天空のドーム。
その周囲に整備されている、8階ドームガーデン。スカイツリーへ来る際に通った
4階スカイアリーナ。そして1階のソラマチひろばまで、屋外エリアを一望できる。
続いて、東から南東方面。スカイツリーの脇を流れている北十間川から分岐した
横十間川。それらの川に加えて旧中川にも挟まれる形で存在している亀戸エリア。
東京湾へと流れ込む荒川から、海の向こうには千葉県の房総半島が広がっている。
江戸川の河口から奥には、イオンタワーなどの高層ビルが建ち並ぶ、千葉市美浜区。
ウェザーニュースLiVEのお天気カメラで、東京スカイツリーが映される事があるが
逆にスカイツリーから、ウェザーニューズがある幕張テクノガーデンを眺めた形だ。
荒川の河口を眺めると、東京メトロ東西線が走る清砂大橋の先で
並行して流れていた中川が、荒川へと合流しているのが見える。
その先には、葛西臨海公園に建っている、ダイヤと花の大観覧車。
更に東京ディズニーリゾートには、センター・オブ・ジ・アースや、
タワー・オブ・テラー等のアトラクションの建造物が見つけやすい。
海の向こうで、ひときわ煙を上げているのは火力発電所の煙突かな?
フロア350へ上る スカイツリー目次 フロア340へ下りる