世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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サンシャイン水族館 本館2F FILE:10 大西洋~カリブ海~

2021-11-28 19:41:23 | テーマパーク
サンシャイン水族館2階、4連の熱帯水槽。中央右側の水槽は、大西洋~カリブ海~
こちらは右端にある沖縄の水槽に比べて、よりディープな青を基調とした水槽となる。

この槽内には小型の魚の群れは居らず、1匹1匹が存在感の強いものばかり。
まず目につくのは、銀色に輝くルックダウン。平べったい体も印象的なやつ。

同じ銀色の魚でも、イセゴイの仲間の古代魚ターポンは正反対の体型だ。

シロガネツバメウオは、その形から、スペードフィッシュと呼ばれている。

同じような形の黒い魚は、フレンチエンゼルフィッシュ。ドーナツを連想する名称だな。
ちなみに和名はキホシヤッコといい、こちらも幼魚の時から模様が大きく変化する魚だ。

続いて色鮮やかな魚より、スパニッシュホグフィッシュと、キューバンホグフィッシュ


縞模様が特徴的なのは、ポークフィッシュに、ブルーストライプドグラント


他にもハリセンボンの仲間から、ストライプドバーフィッシュ

フライングガーナードは扇形の大きな胸ビレをもつ、ホウボウの仲間。
だが、ホウボウとは正反対に泳ぎ回っているので、撮影には苦労する。

ハタタテダイのように背びれの先が発達した、スポッテッドドラム

奥の方では、ホクロヤッコこと、クイーンエンゼルフィッシュも隠れていたり。
あと未確認だが、バターハムレットバードハムレットも混泳していたようだ。

日本ではあまり馴染みのない、大西洋の魚たちが集まった、カリブ海の水槽。
他の水槽ともまた異なる毛色で、比較して眺めるとより面白味が増すだろう。

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【遊亀公園附属動物園】町中の動物園で暮らすバクの親子【動画】

2021-11-25 21:08:09 | 動画・連続画像
日本平動物園マレーバクに続いて、お隣の山梨県にある
甲府市遊亀公園附属動物園より、ブラジルバクの登場!

こちらでも、マレーバクのナナハと同様に
2020年の夏に赤ちゃんが生まれていたようです。

【遊亀公園附属動物園】ブラジルバクの親子のコミュニケーション【鳴き声】


ウリ坊姿は見れなかったけれど、ここまで大きく育っても
母バクのハナに甘える姿は、まだまだ健在のユウキでした。

アメリカビーバー動画 ロバ動画

サンシャイン水族館 本館2F FILE:9 沖縄の海~白保~

2021-11-21 23:26:00 | テーマパーク
サンシャイン水族館の本館巡りも、残す所あと少しとなった。 →館内MAP←

ここからは淡水より一転し、熱帯の海をテーマにした水槽が4つ連なって登場。

その最初にあるのが、沖縄の海~白保~。石垣島に群落している
アオサンゴと共に、沖縄周辺に生息する魚たちが展示されていた。

4つの水槽の中でも、この沖縄の水槽は明るく広々とした印象だ。
特に個体数が多いのは、照明を反射して白く輝くデバスズメダイ
数こそ少ないけれど、ハタタテダイや、タテジマキンチャクダイ
ワヌケヤッコといった大型の魚は、模様も派手で目を引く存在だ。

関連ブログ:タテジマキンチャクダイの変態

全身が真っ黒なクロスズメダイは、この水槽の中では逆に目立つだろうか?
ヨスジリュウキュウスズメダイや、ネッタイスズメダイも、この水槽にいる。

続いて、シマキンチャクフグ・・・じゃなくて、よく見たら
こいつは、シマキンチャクフグに擬態した、ノコギリハギだ。
プレートがシマキンチャクフグだったので、ややこしいな。

全身に黒い斑模様が散らばる、チョウチョウコショウダイに。

縞模様の、ヒレグロコショウダイ。縞模様の魚は他に、アヤメエビスもいた。

サンゴに隠れて泳いでいるのは、マンジュウイシモチの群れ。

細長い体のキツネアマダイは、泳ぎ方も特徴的なので要チェック。

キツネアマダイと似たホンソメワケベラもいるけれど、こちらは小さい。

最後に、砂の上で休んでいる事が多いワヌケトラギスを見て、次の水槽へ移る。

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東京スカイツリーへ行ったら鬼滅の刃だった(驚愕)

2021-11-18 13:08:18 | 動画・連続画像
2019年末にすみだ水族館へと訪れてから、早2年。

今度は東京スカイツリーを目的に、ふたたび東京ソラマチへ。

すると丁度、鬼滅の刃とのコラボレーションイベントの真っ只中で
タワー内のいたる所に鬼滅関係の装飾がほどこされていてビックリ。

【鬼滅の刃】東京スカイツリーコラボイベント【天空への願い】


そんな事もあって、今回はイベントメインの観覧となったので
またいつか通常時の東京スカイツリーの様子も見に行ってみたい。

スカイツリー目次

ディズニーカレンダー2022 配布開始!

2021-11-15 13:12:24 | Weblog
今年も来ました、dポイントクラブオリジナル
ディズニーキャラクターデザインカレンダー


dポイントクラブの利用者情報登録をしていれば、誰でも
ドコモショップで貰う事のできる、毎年恒例のカレンダー。

その2022年バージョンが、本日11月15日より配布が始まったので
さっそく初日の朝一で、ドコモショップへ受け取りに行ってきた。

ちなみに開店時間から既に、ショップの駐車場は混んでいたのだが
カレンダーに関しては来店予約も必要なく、受付で要件を述べたら
持ってきてくれるので、本当に数年前と比べて簡単になったものだ。

あと些細な変更点だが、今年のカレンダーは包装が
手提げ式では無くなっており、これは少し残念だったり。

配布期間は12月24日までだけれど、その頃には確実に
無くなってると思うので、ほしい人は早めに入手しよう。

タテジマキンチャクダイの変態

2021-11-12 16:55:55 | 自然・動物の画像
幼魚から成魚へと成長するにつれて、見た目が大きく変化する
タテジマキンチャクダイこと、エンペラーエンジェルフィッシュ

サンシャイン水族館沖縄の海の水槽にて、その変化を観察できた。

幼い頃は、体の後方から波紋が広がるように続く、白と黒の縞模様。
タテジマキンチャクダイの幼魚 変態中のタテジマキンチャクダイ
これが成長するにつれて、真っ直ぐなラインへと変わっていく。
青みがかった体の色も、上の方から徐々に黄色く染まってきた。

そこから更に、口周りの色が黒から白へと変化。
ここまで来ると、もうだいぶ成魚に近づいている。
変態中のタテジマキンチャクダイ タテジマキンチャクダイ
最終的に顔周りの白いラインや、ヒレの斑模様も消えて成長完了。
子供と大人で、ここまで見た目が変わる。なんとも不思議な魚だ。

同様の変化は、同じキンチャクダイ科のサザナミヤッコなどでも見る事ができる。
こちらの幼魚は、体の後方に円形の模様が無く、縞模様の歪みも比較的になだらか。
また成長しきると縞模様はほぼ消えてしまい、体中が黒い斑模様で埋め尽くされる。
サザナミヤッコの幼魚 変態中のサザナミヤッコ ワヌケヤッコ
が、そんなサザナミヤッコの成魚の画像がなかったので、ワヌケヤッコで代用。
こちらは成長することで、幼魚の時以上に湾曲した縞模様が現れるのが特徴だ。

マレーバクなど陸上の生物もそうだったけれど、子供の時の姿を見れるのは
本当に限られた期間だけだが、そこからの変化を追っていくのもまた面白い。

サンシャイン水族館目次

サンシャイン水族館 本館2F FILE:8 は虫類とアザラシ

2021-11-09 21:15:34 | テーマパーク
両生類が展示されている廊下を抜け、本館2階奥のエリアへ。 →館内MAP←

まずは廊下の終わりから続いている、鱗をまとった生き物~爬虫類の世界~

一番手前の部屋にいたのは、フィリピンホカケトカゲ。アマゾンエリアにいた
グリーンイグアナと異なり、展示している施設の少ない絶滅危惧種のトカゲだ。

この部屋では水中で、サイアミーズ・フライングフォックスも飼育されていた。

続いて中央の一番大きな部屋。こちらは部屋の内部を2つに区切られ
まず手前側にて、ビルマホシガメと、ホウシャガメの2種の亀が同居。

甲羅の模様が似ているので、どれがどっちの種なのか判りにくいな。

また奥の一段高くなっている方には、キバラクモノスガメと、パンケーキガメ

パンケーキガメは甲羅が平たくて判りやすいけれど、残念ながら頭を隠していた。

そして最後にある奥の部屋では、ガイアナカイマントカゲが暮らしている。

こちらの部屋でも水中に同居者が。肺を持つ古代魚、ミナミアメリカハイギョだ。
水中から陸上へという、ここ一連の流れの最後を飾るには、ある意味ピッタリか。

そんな爬虫類エリアから続いて、湖にすむアザラシエリアへとたどり着く。
ここでは淡水に生息する唯一のアザラシ、バイカルアザラシの親子が登場。

一番大きな父アザラシ、レオ。白内障で瞳の白い母アザラシ、ラム
そんな2頭の間に生まれた、オスの仔アザラシ、メロ。の3頭がいた。
(ちなみに、この水槽は特に照明が暗いので、撮影には苦労する)

バイカルアザラシの出産は国内では例が少なく、2019年のメロが2例目との事だ。
(2020年に鳥羽水族館で生まれた3例目の仔が、おじさん顔で有名になっていたな)

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【熱川バナナワニ園】色々なワニに会いに行こう!【動画】

2021-11-06 17:10:20 | 動画・連続画像
日本最大のワニ園がある、熱川バナナワニ園

多い時には、実に20種類以上ものワニがいた事もあるようだが
2021年現在は交配種を含む16種。およそ140頭が飼育されている。

【クロコダイル】熱川バナナワニ園のワニたち【アリゲーター】

ちなみに、クロコダイル科のワニは、計9種(交配種含む)。
アリゲーター科は6種で、マレーガビアル(ガビアルモドキ)は
近年、クロコダイル科から、インドガビアル科へ編入された。
(動画内ではクロコダイル科と同じ色で種名を表示)

(ガビアル科のワニは、野毛山動物園爬虫類館で見れます)

熱川バナナワニ園目次 交配種&ニューギニアワニの食事 ミシシッピーワニの鳴き声

サンシャイン水族館 本館2F FILE:7 両生類の世界 後編

2021-11-03 14:44:44 | テーマパーク
両生類の世界、後半は毒蛙を集めた展示となっている。

前回からのアマガエル繋がりで、ツギハギ模様が特徴的な、ジュウジメドクアマガエル
体から乳白色の毒液を分泌する事から、ミルキーフロッグという名前でも呼ばれている。

また毒性は無いけれど、赤い目が毒々しい、アカメアマガエルも展示されていたり。
他にもアマガエルは、イエアメガエルクツワアメガエルが展示されていたりした。

改めて毒タイプのカエルへと移って、まずはマダラヤドクガエルが登場。

このカエルは住んでいる地域によって色が異なり、緑色のラインが入った
コスタリカと、青色のラインが入ったブルーの、2タイプが飼育されている。

そんなマダラヤドクと同じ水槽で同居しているのは、キオビヤドクガエル

背中が真っ白な、セマダラヤドクガエル。こいつも生息域によって様々な色が存在。

ヤドクガエルの仲間の中でも特に大型となる、アイゾメヤドクガエル
と言っても体長は最大5cmほどと、カエルの中では小さい方なのだが。

以前、コバルトヤドクガエルと呼ばれていた、カエル界の青い宝石。
これも近年の研究により、アイゾメヤドクの仲間だと判明したそうで
それに伴い最近は、アイゾメヤドクガエル コバルト型と呼ばれている。

自分は以前にも、あわしまマリンパークカエル館や、KawaZooにて
これらのカエルを見ているが、その頃からも情報が新しくなっており
ここでの展示を通して、それらに改めて触れる良い切っ掛けとなった。

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